『いつか~one fine day』新編成キャストで、待望の再演!

2021年6月、CBGKシブゲキ!! にて公演決定! “ほんとうの笑顔のカタチを、私はまだ知らない”
2019 年に世界初演され、「日本のオリジナル・ミュージカルの転換点となる作品になるはず」と評された本作が、キャストを新たに再演!

[幸せと苦しみの境界線]
妻に先立たれた男、昏睡状態の中で心だけ目覚めた女。 二人は胸の内に抱えた悲しみゆえに巡り会い、互いの心の穴を少しずつ埋め合っていく。 しかし、愛する人に突きはなされた絶望はどうすれば癒すことができるのだろうか・・・。
いつか、胸を張って笑えるその日を 傷つけられた誰かを許せる「いつか」
夢を叶える「いつか」 素直に泣いたり笑ったりできる「いつか」 ただ穏やかに過ごせる「いつか」 そして、止まってしまったそれぞれの時間が動き出す「いつか」
いま、あなたにとって大切な人にしてあげられること、それは何ですか?

■SYNOPSIS
保険調査員のテル(藤岡正明)は後輩・タマキ(大薮丘)の担当だった仕事を引き継ぐよう新任 の上司・クサナギ(藤重政孝)から命じられる。それは交通事故で植物状態の女性・エミ(皆本麻帆)の事故の原因を調べるというもの。しかし、エミの代理人・マドカ(松原凜子)と友人・ト モヒコ(西川大貴)は調査に非協力的で敵対。仕事が進まないなか、病死した妻・マキ(浜崎香 帆)のことをまだ整理できずにいるテルに声をかけてきたのは、意識がないはずのエミだった。 俄かには信じがたいと思いながらも自分にしか見えないエミと交流を重ねるうちに、事故の陰に 幼い頃にエミを捨てた消息不明の母親・サオリ(土居裕子)の存在が浮かび上がってくる。

【お客様の声(前回公演より)】

※素晴らしい音楽と歌、そしてストーリー。圧巻でした。 重いテーマですが時々、クスッと笑える 場面が散りばめられていてでも軽過ぎず涙しながら笑いました。 どう死ぬかではなく、どう生きるか…生き抜くか…心に刺さりました。

※生きるって何?ただ生まれて、ただ生きて。傷ついて背負って葛藤して。でもきっと笑顔になれ るよね。笑えた泣けた笑顔になれた。8人のキャストが見事にその役を生き抜いていた。生演奏 で、素敵な歌は心に響いた。「いつか」ずっと心に残る作品になりそう。

※現代の問題を上手くとり入れたメッセージ性の強い素敵な作品でした。気がついたら涙が止まり ませんでした。

※派手さはないけど、人は周りの人に助けられたり救われたり支え合いながら生きていける、大切 な事を再認識し温かい気持ちになれた作品

※劇場を出た後ひとりになって、色々な事を考えたり思い出したりして、自分自身の内面と向き合 わずにはいられませんでした。 もっと観たい。

<2019年公演記事>

新作ミュージカル『いつか~one fine day』人は生まれ、死んでいく、だから、いつか・・・・人は何のために生きるのか。

 

<クリエイティブスタッフ>
脚本・演出:板垣恭一
作曲・音楽監督:桑原まこ

<キャスト>
藤岡正明(夏目テル)
皆本麻帆(樋口エミ)
松原凜子(長門マドカ)
西川大貴(田亀トモヒコ)
藤重政孝(クサナギ泰人)
大薮丘(タマキ豊)
浜崎香帆(夏目マキ)
土居裕子(榎本サオリ)

<概要>
■上演日程:2021年6月9日(水)〜20日(日)
■会場:CBGKシブゲキ!!
■上演時間:125分予定
■チケット料金:一般10,500円 / 平日ソワレ割9,500円 ※いずれも全席指定・税込

■ご予約:http://www.confetti-web.com/itsuka2021
●主催者先行予約/カンフェティ最速先行:4/10(土)10:00〜
●プレイガイド先行予約:4/17(土)10:00〜
●一般発売:5/8(土)10:00〜
企画・製作・主催:conSept
【お問合せ】
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Based on the Korean Motion Picture ‘One Day’ directed by LEE Yoon-ki and produced by Invent Stone.

©️2019, Musical ‘いつか〜one fine day’ was developed by conSept LLC.