MANGEKYO PROJECT 2021の新作公演が2021年7月22日~8月9日 東京・新宿LUMINE 0(ルミネゼロ)にて開催
2017年度より本公演の前身となる『万華響―MANGEKYO―』をスタートし、 2020年度のFINAL公演まで国内外で大きな反響を呼んだが 2021年度も、 世界26ヵ国500都市での公演で観客動員数800万人の実績を誇る和太鼓エンタテインメント集団DRUM TAO(ドラムタオ)を主演に迎えて企画・制作する公演として、 新作『W-1(ダブリューワン)』の上演を決定。
今回の開催会場である東京・新宿のLUMINE 0(ルミネゼロ)は、 JR新宿駅に直結、また会場に行くことができない国内外の観客にもアーカイブ配信で公演が視聴できる。
和太鼓パフォーマンスは、 古くより縁起が良く活気溢れる催事として受け継がれてきた、 エンタテインメントのひとつ。 昨今のコロナ禍や相次ぐ天災による被害等、 様々な困難に直面している中、 本公演を通して、世界中の人々が明るく元気になれる機会の創出を目指す、とのこと。 その想いから、 本公演タイトル『W-1(ダブリューワン)』のWには、 和太鼓<Wadaiko>のW/ワッショイ<Wasshoi>のW/世界<World>のWの意味を込めたそう。
<インタビュー記事>
https://theatertainment.jp/japanese-play/71754/
<概要> ※2021年5月6日現在
名称:「MANGEKYO PROJECT 2021 新作『W-1(ダブリューワン)』」
期間:2021年7月22日(木)~8月9日(月・祝)※全32公演(予定)
会場:LUMINE 0(ルミネゼロ)<新宿>
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
出演:DRUM TAO(ドラムタオ)
公式サイト: https://w1-drumtao2021.jp/
[DRUM TAO(ドラムタオ)について]
「THE NIPPON ENTERTAINMENT」として世界で称賛されている、 国内屈指のノンバーバル(非言語系)エンタテインメント和太鼓集団。 世界26ヵ国500都市で観客動員数800万人の実績を誇る。 2015年にはブロードウェイ・トニー賞4部門ノミネートの制作チームがDRUM TAOのために再集結し、 2016年NYオフ・ブロードウェイ公演を大成功に収めました。 世界中が注目するDRUM TAOの活動は、 多くのメディアからも注目を浴びています。 またコロナ以降は2020年7月には公演再開、 2020年度274公演の上演を実現しました。
[会場について]
LUMINE0(ルミネゼロ)
2016年3月にグランドオープンした、 JR新宿駅新南口に直結する利便性の高い劇場です。 『日本のクリエイティブを各地につなぐ。 世界につなぐ。 世界のクリエイティブを、 日本につなぐ。 各地につなぐ。 』という、 この場所を未来の創造力の起点にするというコンセプトを基に、 ファッション、 デザイン、 アート、 工芸、 食、 エンターテイメントにいたるまで、 様々なジャンルにとらわれない、 新しい視点をもったコンテンツ事業を展開することでも知られています。