創立40周年 81プロデュース 朗読劇を7月開催!土田玲央らが『人間椅子』を令和にオマージュ!関俊彦が『二十六夜まいり』を語る!

81プロデュースが 豊島区後援のもと2021年7月12日に朗読劇を開催。

声優のマネージメント業で知られている81プロデュースは、1981年2月3日という覚えやすい創立記念日から40周年を迎えている。アニメや外画の音声制作会社のHALF H・P STUDIO(1/2馬力という意味!?だとすると、人間の力を示すのか?)とは兄姉妹弟関係会社でもあり、今ではアニメ制作のクレジットさえも見かけるほど。

創業当時から、声優関連のステージやミュージカルの製作も行なっており、朗読劇や声優落語へも精力的に活動している。

この7月、THE ROUDOKU ~「令和・人間椅子」「二十六夜まいり」~」のタイトルで、2作品の朗読劇のダブルフューチャー公演を催す。

会場となるのは、マンガ・アニメを活用したまちづくりを行っている豊島区の池袋エンターテイメントエリアに「東京建物 Brillia HALL」のお隣りに2019年オープンした「としま区民センター」。

先の披露目は、大ヒット作『スマホを落としただけなのに』シリーズの作家・志賀晃の書き下ろし短編小説。 江戸川乱歩の『人間椅子』オマージュ的作品『令和・人間椅子』。土田玲央(池袋ウエストゲートパーク:尾崎キョウイチ役/あんさんぶるスターズ!:朱桜司役など)、 大久保瑠美(スイートプリキュア♪:調辺アコ・キュアミューズ役/無能なナナ:柊ナナ役など)、 南早紀(八月のシンデレラナイン:野崎夕姫役/アイドルマスターシリーズ:白石紬役など)が演じ、ヒトヨシノビタのピアノ演奏が物語世界に誘います。

締めくくるのは、武田鉄矢原作の、太平洋戦争末期における鹿児島知覧での特攻隊を描いた感動の名作絵本『二十六夜まいり』。 関俊彦(鬼滅の刃:鬼舞辻無惨役/NARUTO:うみのイルカ役など)、 小林優子(ポケットモンスター:オーキド・シゲル役/忍たま乱太郎:山本シナ役など)、 山下七海(アイドルマスターシンデレラガールズ:大槻唯役/邪神ちゃんドロップキック:キョンキョン役など)の出演。原作絵本の黒井健のイラストも映像演出され朗読の世界に引き込まれることでしょう

<概要>
イベント名:『THE ROUDOKU~令和・人間椅子 二十六夜まいり~』
日時:2021年7月12日(月) 18時~20時(予定)
場所:としま区民センター・多目的ホール  https://toshima-civic-center.jp/

演目:
・『令和・人間椅子』
大ヒット作「スマホを落としただけなのに」シリーズの作家・志賀晃氏の書き下ろし短編小説、 あの江戸川乱歩の「人間椅子」オマージュ的作品の朗読劇。
・『二十六夜まいり』
原作・武田鉄矢、 絵・黒井健(小学館刊)の名作絵本の朗読劇。太平洋戦争末期、鹿児島知覧の航空特攻隊を描く。

出演:
『令和・人間椅子』 土田玲央・大久保瑠美・南早紀
『二十六夜参り』  関俊彦・小林優子・山下七海
ピアノ演奏:ヒトヨシノビタ

チケット料金:5,000円
販売開始:6月18日(金)18:00  ※予定

81プロデュースWEB: https://www.81produce.co.jp
NEWSページ: https://www.81produce.co.jp/81media/2021/06/11/215