仲田博喜主演 舞台「プレイタの傷」ビジュアル公開

舞台「プレイタの傷」は、TVアニメ、ドラマCD、コミカライズ、声優配信番組などを展開してきた「PROJECT SCARD(プロジェクト スカード)」第8番目のプロジェクト。国から捨てられ、無法地帯となった東京・暁特区を舞台に、ディヴァイン・タトゥーと呼ばれる神獣の力を宿す者たち「スカード」の活躍を描く本作より、主演の仲田博喜が演じる暁特区のトラブルシューターで、ケルベロスのスカードである嵐柴エイジを起用したティザービジュアルが公開された。

また、嵐柴エイジ役の仲田博喜、甲斐ヤマト役の菊池修司ら既報の11名の出演者に加え、先代『ケットシー』のスカードで、『ヘリオス』の精神的支えでもある三門バンリ役には、佐織迅に決定。
■ストーリー
東京――『暁特区』。
国が新たに打ち立てた経済特区予定地で、大企業『サキシマホールディングス』に行政権が譲渡された。特区内でのみ適用される課税軽減などの利権を巡り、敵対企業が陰謀を巡らせた結果、大型暴動・暁抗争が勃発。内政は荒れ果て、サキシマホールディングスも解体。暁特区は国の自治も及ばない不管理地域となる。
その無法地帯となった街を守る男たちがいた。
「ディヴァイン・タトゥー」という、荒ぶる神獣の力を封じ込めたタトゥーを持つ人間、通称『スカード』はそれぞれ固有の特殊能力と、全ての攻撃を無力化するほど――銃弾が身体に届く前に弾け飛び、刀は砕ける――の防御力を与える。
タトゥーの能力を生かし、街を守る「ヘリオス」、組織を守る「アルテミス」、秩序を守る「公安特務」たちが、互いの正義を貫くために衝突を繰り返す。
未だ日常的に、微力ではあるが抗争が続く中で、それでもなお彼らは自らの「正義」を貫く。
これはそんな激動の中を生きる彼らの、当たり前の日常を描いた物語である

<公演概要>
[京都公演]
2021年11月12日(金)〜11月14日(日) 京都劇場
[東京公演]
2021年11月18日(木)〜11月21日(日) ヒューリックホール東京
原作:TVアニメ『プレイタの傷』
[キャスト]
嵐柴エイジ 役:仲田博喜

甲斐ヤマト 役:菊池修司
嵐柴カズマ 役:TAKA(CUBERS)
茶木縞カガミ 役:正木郁

鷲峰ラン 役:平賀勇成
烏末ジン 役:田淵累生

龍眞コウガ 役:小波津亜廉
虎尊イツキ 役:山上佳之介

甲斐ミナト 役:三原大樹
由岐アズサ 役:斉藤瑞季
三門バンリ 役:佐織迅
鞍馬ホクト 役:佐藤たかみち

脚本・演出:久保田 唱
主催:舞台「プレイタの傷」製作委員会

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