音楽座ミュージカル 「7dolls」を新脚本・新演出で上演 

Ongakuza Musical「7dolls」(原作:ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』)を新脚本・新演出で12月に上演。
音楽座ミュージカルの旗揚げ当初から準備を重ね、原作の上演権の獲得等に19年をかけて2008年に初演の幕をあけ、移り変わる時代の中で、タイトルや脚本、演出、上演形式も変化させながら上演を重ねてきた作品。

2018年からは七体の人形を操る人形遣い、キャプテン・コックの心情に比重を置いていた2015年までの上演とは異なり、時代や人間に焦点を絞ってテーマを設定。
今回の「7dolls」はその2018年のテーマをさらに深める形で脚本から練り直し、新脚本・新演出、音楽や振付なども大きく変化させる予定。2022年に創立35周年を迎える音楽座ミュージカルの最新作!

<概要>
Ongakuza Musical「7dolls」
原作/ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』
脚本・演出・振付/ワームホールプロジェクト
会場:草月ホール
日程:
12/10(金) 19:00
12/11(土) 11:00/15:00
12/12(日) 11:00/15:00
製作著作・主催/ヒューマンデザイン 協力/一般財団法人草月会・草月文化事業株式会社
公式HP:http://www.ongakuza-musical.com

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