2021年11月京都・東京にて上演の舞台「プレイタの傷」、仲田博喜、菊池修司、TAKA、正木郁らのキャラクタービジュ&メインビジュアルを公開!さらに各キャラクターが一同に介したPVロングバージョン公開中。
2021年1月よりMBS・TBS・BS-TBS「アニメイズム」枠で放送、好評を博したTVアニメ『プレイタの傷』の舞台、仲田博喜(嵐柴エイジ役)主演で2021年11月に京都・京都劇場、東京・ヒューリックホール東京にて上演。仲田博喜、菊池修司、TAKA、正木郁ら全出演者のキャクタービジュ&メインビジュ公開、ビジュアル撮影時の様子を含む60秒PVを公開
[嵐柴エイジ(仲田博喜)]
暁特区のトラブルシューター、『ヘリオス』のリーダーで、四年前の暁抗争により無法地帯となった暁特区を守った『暁の英雄』。いつも飄々としているが、仲間を護る時には芯の強さを垣間見せる。ブックカフェ『ティターン』の店長だが、運営は弟のカズマに任せきりでいつも怒鳴られている。しかし本人はそれすらも楽しんでいる節が…
[甲斐ヤマト(菊池修司)]
暁特区内の不法居住者が集まる『B1』にて逃がし屋として活躍しながら義理の弟・ミナトと暮らしている。口数が少なく、一見冷たそうにも見えるが、正義感が非常に強く、助けを求める声を聞くとすぐに飛び出す性分。四年前の暁抗争の際にエイジに助けられた過去から、『暁の英雄・エイジ』に憧れを抱いている。
[嵐柴カズマ(TAKA)]
嵐柴エイジの義理の弟。兄であるエイジに強い憧れを抱いている。感情のままに怒りを表すこともあるが、ブックカフェ『ティターン』の運営をエイジたちに代わり一人で仕切ったり、子供相手には不器用ながらも柔らかく接したり、と真面目で優しい面がある。チーム『ヘリオス』に所属し、バンリから『ケットシー』を受け継いだスカード。
[茶木縞カガミ(正木郁)]
エイジの親友であり、『ヘリオス』に所属する『ウロボロス』のスカード。博識でタトゥーや医術、呪術などに詳しい。あまり戦うことが得意ではないため、サポートの役割を担う。一見物腰が柔らかく親切に見えるが、関心がないことには見向きもしない。本来暁特区の行政を執り行うはずだった『サキシマ・ホールディングス』の元御曹司。
[鷲峰ラン(平賀勇成)]
『アルテミス』に所属し、『フレスヴェルグ』のタトゥーを持つスカード。暁特区の大企業『アルテミス・ファイナンス』の専務を務める。リーダーのアズサには、双翼として忠誠を誓っている。自信家であり努力家。また部下を厳しく優しく指導する懐の深さも見せる。相棒のジンと違い仕事熱心で、彼の私生活の面倒もみている。意外と苦労体質。
[烏末ジン(田淵累生)]
『アルテミス』に所属する、『モリガン』のスカード。ランと共にアズサに双翼として忠誠を誓い、『アルテミス・ファイナンス』の専務を務める。アズサや目上の人には物腰柔らかく接するが、本来は面倒くさがりで適当。しかし要領がいいのでラン以外には気付かれない。人生の全てをアニメに捧げ、定時退勤してアニメを見るのが生きがい。彼の発する名言は大体アニメのセリフの引用。
[龍眞コウガ(小波津亜廉)]
スカードを監視する『公安特務』の警察官。自身も『ファフニール』のスカードである。相手にあだ名をつけたり、穏やかに話をするため、気のいいおじさんに見られがち。だが実際は、目的のためなら手段を問わない残虐さを持つ。同僚のイツキには、年長者らしく気を使ったりアドバイスをするが、全く相手にされていない。
[虎尊イツキ(山上佳之介)]
スカードを監視する『公安特務』の警察官であり、自身も『キュウキ』のスカード。幼少期からスカードを処理する者として育てられたため、身体能力やタトゥーを操る技能などの戦闘に関わる能力が高い。その環境下からか、感情の起伏は乏しく、他者と必要以上に干渉することを嫌うため、コウガの馴れ馴れしい態度には辟易している。
[甲斐ミナト(三原大樹)]
ヤマトの義理の弟。四年前の暁抗争で両親を失い、その時出会ったヤマトと兄弟となる。甲斐家の家事担当。明るく素直だが、少し天然で図太いところもある。兄のヤマトをとても尊敬しているが、その反面彼の助けになれない自分に葛藤を抱えている。だがそこで悩まず、打開策を前向きに考える芯の強さがある。
[由岐アズサ(斉藤瑞季)]
『アルテミス』のリーダーで、強大な力を秘めるヴァイオレート・タトゥー『アルテミス』の所持者。月の光を万物に変える能力から、夜の間は無敵だが、その反動で昼間の活動が難しく、また寿命も短いというハンデを持つ。女性らしい外見ではあるが、内面はさっぱりとしながらもおおらか。双翼を信頼し、判断を任せる寛容さも持つ。
[三門バンリ(佐織迅)]
先代『ケットシー』のスカード。当初『ヘリオス』はエイジ、カガミ、バンリの三人で結成したチームだった。今は旅に出ているらしい。猫のタトゥーを持っていた影響か、自由気ままな性格で、楽しいことが好き。ふざけているように見えて周りの人間に目を配っており、『ヘリオス』の精神的支えになっている。
[鞍馬ホクト(佐藤たかみち)]
関東圏に勢力を持つ犯罪グループ『ダスク』のリーダー。金のためならどんな卑怯な手も使い、野望のためには、仲間を切り捨てることすらも厭わない危険な性格。暁特区で地位を確立するため、ヘリオスに狙いを定め攻撃を仕掛ける。
全員集結キャラクターが一同に介した全員集結PVの解禁!
https://youtu.be/zJRhCeWgDrI
<概要>
[京都公演]
日程・会場:2021年11月12日(金)〜11月14日(日) 京都劇場
[東京公演]
日程・会場:2021年11月18日(木)〜11月21日(日) ヒューリックホール東京
原作
TVアニメ『プレイタの傷』
[キャスト]
嵐柴エイジ 役:仲田博喜
甲斐ヤマト 役:菊池修司
嵐柴カズマ 役:TAKA(CUBERS)
茶木縞カガミ 役:正木郁
鷲峰ラン 役:平賀勇成
烏末ジン 役:田淵累生
龍眞コウガ 役:小波津亜廉
虎尊イツキ 役:山上佳之介
甲斐ミナト 役:三原大樹
由岐アズサ 役:斉藤瑞季
三門バンリ 役:佐織迅
鞍馬ホクト 役:佐藤たかみち
アンサンブル
和泉學人、兼田玲菜、高田紋吉、竹田直央、土屋翔、橋本直也、湊竜也、渡辺誠也(五十音順)
[スタッフ]
脚本・演出:久保田唱
舞台音楽:三善雅己
殺陣:芹澤良
制作:DMM STAGE
主催:舞台「プレイタの傷」製作委員会
公式サイト https://praeter-stage.com
公式ツイッター https://twitter.com/praeter_stage
<原作情報:TVアニメ『プレイタの傷』>
[ストーリー]
東京――『暁特区』。
国が新たに打ち立てた経済特区予定地で、大企業『サキシマホールディングス』に行政権が譲渡された。特区内でのみ適用される課税軽減などの利権を巡り、敵対企業が陰謀を巡らせた結果、大型暴動・暁抗争が勃発。内政は荒れ果て、サキシマホールディングスも解体。暁特区は国の自治も及ばない不管理地域となる。
その無法地帯となった街を守る男たちがいた。
「ディヴァイン・タトゥー」という、荒ぶる神獣の力を封じ込めたタトゥーを持つ人間、通称『スカード』はそれぞれ固有の特殊能力と、全ての攻撃を無力化するほど――銃弾が身体に届く前に弾け飛び、刀は砕ける――の防御力を与える。
タトゥーの能力を生かし、街を守る「ヘリオス」、組織を守る「アルテミス」、秩序を守る「公安特務」たちが、互いの正義を貫くために衝突を繰り返す。
未だ日常的に、微力ではあるが抗争が続く中で、それでもなお彼らは自らの「正義」を貫く。
これはそんな激動の中を生きる彼らの、当たり前の日常を描いた物語である。
[テレビアニメ]
公式サイト:https://project-scard.com/
公式ツイッター: https://twitter.com/pj_scard
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/bookcafetitan/
PV: https://youtu.be/y7X5tix1aF0
権利表記:©PROJECT SCARD ©GoHands,Frontier Works/Praeter-Project
©PROJECT SCARD ©GoHands,Frontier Works/Praeter The Stage