NON STYLE 石田明 オリジナル脚本・演出!NEW STYLE舞台!「結 -MUSUBI-」上演決定

構想4年。 NON STYLE石田明がオリジナル脚本・演出を手がけるNEW STYLE舞台が2月に幕を開ける。
相撲部屋を舞台に、老若男女誰もが気軽に楽しめ、 世界共通である「笑い」を中心にストーリーが進行し、 アクションやダンスあり、 サプライズあり、 ド派手な舞台演出あり。
石田曰く、今まで経験したことのない“しゃべらないけどうるさい”感覚で観客を虜にし、劇場を笑い声で包む。
注目のキャストは、テレビドラマや映画等で活躍しコメディを得意とする仮面ライダーにも出演した劇団EXILEの小野塚勇人主演。 Rayの専属モデルの中村里帆、 さらには株元英彰、廣野凌大、杉江大志、久保田創といったストレートプレイからミュージカル、 2.5次元まで舞台経験豊富なメンバーが脇を固め、石田本人も出演者として、天竺鼠の瀬下豊、守谷日和の芸人たちと奮闘する。
海外でも勝負できるコンテンツとして、 しゃべりと動きに絶対の自信を持つNON STYLE石田明が言葉に頼らずに構想、満を持して世に送り出すNEW STYLE舞台「結 -MUSUBI-」。

<コメント>
=小野塚勇人より=

1)「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
セリフの無い「ノンバーバルコメディ」ということで、 動きだけで笑わせることが初めてだったのでとても興味がわき、 直感で「面白そうだな!」と思い、 是非やらせていただきたいと言いました。

2)今回脚本・演出を手がける、 NON STYLE石田に対するイメージは?
今までも脚本・演出もされていますし、 芸人さんでもあるのでコメディに関しては、 遥かにに笑いを知り尽くしていると思いますので、 (笑いの)技などを教えていただきたいです。

3)意気込みを一言お願いします!
今回すごく久しぶりに舞台の主演をやらせていただきます。 出演者のみんなと一丸となってコロナ禍ではありますが、 笑顔でエネルギー溢れ、 そして作品を見に来ていただいた方に笑顔になって楽しんでいただき次の日からの活力になるような舞台にできればと思っております!

=株元英彰より=

1) 「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
5年前に僕の劇団で石田さんに脚本を書いていただいたことがあり、 今回初めて演出を受けることになりましてすごく稽古が楽しみです。 台本は読んだのですが、 僕の頭の中では想像ができなかったけれど、 石田さんの頭の中ではすごい想像がなされているんだなと本当に稽古が楽しみです。

2)今回の役作りはどのようにされますか?
石田さんに本番に向けて鍛えたほうがいいのか、 力士のように恰幅がいいのがよいか聞いたところ、 「そのときにあるのが正解」といわれて困りました…。 指示された方が楽なんですけど、 稽古の前から準備しつつも稽古をしながら、 役について考えていきたいと思います。

3)意気込みを一言お願いします!
相撲を題材にした作品の舞台も少なく、 そしてセリフがない舞台も少ないのでどんな舞台になるのか僕も想像できないんですけど、 絶対に今までにないエンターテインメントになるのは間違いないという予感しかないので、 是非みなさま期待していてください!

=廣野凌大より=

1) 「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
まさかこの早々たるキャストの方とご一緒できるとは思っていなくて、 事務所に2~3回確認を入れて「本当に僕ですか?」と聞きましたね。

2)今回脚本・演出を手がける、 NON STYLE石田に対するイメージはございますか?
M-1を見ていたイメージなので白の衣装を常に着ているのかと思っていたのですが、 プライベートの私服がおしゃれだったので驚きました。

3)意気込みを一言お願いします!
今回、 僕はナルシストな役なので、 「ドスコイ!」「ノコッタノコッタ!」って感じでやっていきたいです!(キメ顔)

=杉江大志さんからのコメント=

1) 「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
全部が手探りだなと思いました。 今までセリフを言うことでお芝居をしてきたので、 (セリフが)無くなったときに自分が一体どうなるのかとても楽しみですし、 なんとか面白いものにできるように頑張りたいと思います。

2)今回脚本・演出を手がける、 NON STYLE石田に対するイメージはございますか?
個人的にNON STYLEさんが大好きなので、 漫才をたくさん見させていただいていました。 いちファンとして、 若い頃から見ていたボケがどこかの杉江の舞台から出ていたことがあるんではないかというぐらい好きなので、 どんな風に演出されるのか、 僕にどんなダメ出しがくるのか、 不安であり楽しみでもあります。

3)今回の役作りはどのようにされますか?
オタクの役は数年に一度ぐらい定期的にいただいてきていたので、 今までやってきたオタクを足しながら、 今まではセリフでオタク感を出してきていたのですが、 今回は佇まいでオタクとすぐわかるように頑張りたいと思い

=中村里帆より=

1) 「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
セリフが無い舞台と聞いて、 「これは私の得意な顔芸が生かせる!」と思いオーディションに挑んだのですが、 上手く出せず落ち込んでいたところ…(オーデイションに)受かったと聞いてすごい大ジャンプして喜びました。

2)今回の役作りはどのようにされますか?
私は弟がいましてお姉ちゃんとしてやってきたのですが、 今回はお兄ちゃんが4人もいまして…すごくワクワクしますし、 芸人さんがどんな面白いお芝居をされるのかドキドキしていまして、 それに埋もれないように自分を出していこうと思います。

3)意気込みを一言お願いします!
久しぶりの舞台ですし、 セリフの無い舞台ということで楽しみしかないのですが、 みなさんにすごく笑っていただけるような楽しい舞台にしたいと思っているので是非見に来てください!頑張ります!

=久保田創さんからのコメント=

1) 「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
石田さんからお話をいただいて、 とにかく嬉しくて「すぐに出させてください!」と言いました。
公私ともに石田さんにはお世話になっているんですけど、 (役として)叩きやすいんだと思うので、 キャスティングされたのかと思います。

2)今回の役作りはどのようにされますか?
どんだけ役作りしても、 石田さんは壊してくると思うので…石田さんに噛みついてそして想像を超える何かを出せるようにというのが役作りですかね。

3)意気込みを一言お願いします!
これは絶対に楽しい舞台になると思いますので、 皆さん是非劇場に来てください!お待ちしております!

=守谷日和より=

1) 「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
僕は4月に大阪から出てきて、 石田さんから「お芝居とか興味あんの?」と聞かれて「めっちゃ興味あります!」と言ってから、 2週間後にオファーが入ってきましてびっくりしました。 ビジュアルもよくないですし…花もあるわけではないですし…。 面白い以外ないかなぁと、 そこは期待されてるんかなと思います。

2)今回の役作りはどのようにされますか?
ノンバーバルコメディで声出せないんで、 普段やっている「(後ろの白壁を見て)しっろいなぁぁぁ…」とかできないんですよね。 これ一本でやってきたので、 表情とか動きとか演出とかでそれ級のやつを見つけて乗り越えていきたいと思います。

3)意気込みを一言お願いします!
こんな大きな仕事を中々やってきてないんで緊張しますし、 中村さんという綺麗な方の彼氏ということで…たじろいでまいそうやなぁぁぁ…頑張ります!!

=瀬下豊さんからのコメント=

1)「結 -MUSUBI-」作品にご出演することへのご感想は?
正直僕でいいのかなと、 すごく不安でした。 ただ、 しゃべらなくてもいいと聞いてすごくラッキーだなと。 僕らネタでも台本がないので、 台本を見るとすごく緊張するので文字がなく動きで表現できるのはラッキーです。

2)今回の役作りはどのようにされますか?
あんな相方(川原)で、 すごい振り回されてきたので、 その表情だったり、 ツッコミの言葉もいらないと言われたこともあったので…このために!!やっと繋がったなと思います。

3)意気込みを一言お願いします!
やったことのないことに挑戦することはピンチです!ピンチということは、 チャーーーーンス!!!!!

=石田明より=

1) 「結 -MUSUBI-」に出演を決めたときのご感想は?
出る予定はなかったんですけど…なかなか見つからなかったんですよ。
ここまできたら僕がやろうと、 殺陣もやりつつお笑いの負担も大きな役柄なので、 そこも踏まえると石田しかいないだろうと…決めさせていただきました。

2)今回の役作りはどのようにされますか?
侍は年末から兎に角刀を振りまくろうと思っています。 黒子に関しては普段真っ白の衣装なので、 それの反作用ということで黒なじむと思うんで大丈夫かと。

3)意気込みを一言お願いします!
めちゃくちゃ面白い部分とめちゃくちゃかっこいい部分をどれだけ離せれるかが勝負だと思いますので、 是非皆さんホンマにかっこよくなってるのか、 ホンマにおもろなってるのかをチェックしに来てください。

<あらすじ>
伝説の横綱・雅ノ富士が生前に立ちあげた富士見部屋には、 二つの「してはいけないこと」がある。 それは「私語」と「女性を土俵にあげる」こと。 とくに女性を土俵にあげてしまうと、 とんでもないことが起きると言われている。
その「してはいけないこと」を守りつつ、 この日も雅ノ富士の息子、 雅ノ花・雅ノ國・雅ノ海・雅ノ龍の4人は稽古に勤しんでいた。 そこに彼らが愛してやまない妹・幸恵がフィアンセを連れてくる幸せな物語。 だと思っていたところに不穏な空気が流れ始め、 彼らの命がけの結びの一番が始まるのだった。

<「結 -MUSUBI-」公演概要>
【公演日程】
東京公演(全6回):2022年2月4日(金)14:00/18:00|2月5日(土)12:00/16:00|2月6日(日)12:00/16:00
大阪公演(全4回):2022年2月11日(金・祝)16:00|2月12日(土)12:00/16:00|2月13日(日)12:00
【会場】
東京公演:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
大阪公演:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
【脚本・演出】 石田明(NON STYLE)
【出演】小野塚勇人(劇団EXILE)、 株元英彰、 廣野凌大、 杉江大志、 中村里帆、 久保田創、 守谷日和、 瀬下豊(天竺鼠)、 石田明(NON STYLE)

◆公式HP: https://musubi.yoshimoto.co.jp/
◆公式Twitter: https://twitter.com/musubi_newstyle

【主催・制作】吉本興業株式会社