グラミー賞を受賞したアメリカ⼈作曲家と久⽯譲のトークイベントを開催
アメリカの⼈気作曲家デヴィッド・ラングが、ゲストに作曲家の久⽯譲を迎えて⾳楽トークを繰り広げる「デヴィッド・ラングが語る現代⾳楽」を、2023年2⽉3⽇(⾦)に開催。デヴィッド・ラングは2⽉4⽇(⼟)・5⽇(⽇)に、作曲と台本を⼿掛けた新作オペラ『note to a friend』の⽇本初演を控えており、作品解説も⾏う予定。
デヴィッド・ラングは『note to a friend』を⼿掛けるにあたり、芥川⿓之介の『或旧友へ送る⼿記』『点⻤簿』をベースにしており、「芥川⿓之介の作品は、映画『羅⽣⾨』を通して知り、10代の頃に読んでいた」というデヴィッドは、「⽇本との懸け橋という意味でも、これはぴったりかもしれないと思った」と⾔う。⼀⽅、ジブリ⾳楽で絶⼤な⼈気を誇る久⽯譲ですが、実はアメリカにルーツのある現代⾳楽の担い⼿としても知られている。
デヴィッド・ラングは、かねてより親交の深い久⽯譲と何を語るのか̶
概要
2023年2月3日 (金) 19:00開演 (18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール (JR上野駅公園口前)
※日本語通訳付
チケット:東京文化会館チケットサービス他で販売中 指定1,650円 25歳以下1,100円 ※25歳以下席は、東京文化会館チケットサービスのみ取扱い(要証明書)。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
【申込み受付】
https://www.t-bunka.jp/stage/17026/
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会