ブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』の大阪公演に森公美子がアンバサダーに就任した。日本版キャストのミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』にてデロリス役を演じた森公美子さんが来日版大阪公演のアンバサダーとなった。森はデロリスを演じることが決まった際、アメリカまでブロードウェイ版を見に行くほどに作品に入れん込んだ。彼女がこの作品のファンとして作品の魅力を語り、公演を盛り上げる。
コメント
森公美子
ブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』大阪公演のアンバサダーを務めることになりました、森公美子です!(ブロードウェイ・ミュージカルということで英語での演技ですが、)日本語字幕も出ますし、簡単な英語なので観ているお客様にはとても観やすいミュージカルとなっております。私がアメリカにこのミュージカルを観に行った際は、シスター・メアリー・ロバートの小さな歌声が大砲のように響いた瞬間に客席で号泣しました。その歌声が皆さまに感動をお届けいたします。ぜひ劇場にてご覧ください!
映画『天使にラブ・ソングを…』(1992年/原題『Sister Act(シスター・アクト)』で主演を務めたハリウッドスターのウーピー・ゴールドバーグ自身がプロデュースし、2009年にミュージカル化が実現。ロンドンで初演となったワールドプレミアは、連日スタンディング・オベーションの大ヒット公演となった。翌年にはローレンス・オリヴィエ賞4部門にノミネート、`11年にブロードウェイで開幕するとトニー賞5部門にノミネート。その後は世界7言語で上演され、ヨーロッパやアジアなど世界で600万人を超える観客を動員。ウーピーは“このショーには誰を誘ってもOK!嫌いな人だっていいの。観終わったあとには仲良しになれるから!”というコメントの通り、観れば誰もが“ハッピー”になれるミュージカル。生き方が異なる女性たちが、歌と音楽を通じて友情を育む感動のストーリーは映画のまま、ミュージカルならではのエネルギッシュな生の歌声が物語のクライマックスにプラスし、観劇後の高揚感と満足感の劇場体験を与える。
`15年7月の初来日、`17年の再来日公演も連日満員で盛り上がり、そして、7年ぶりとなる来日公演は、東京・大阪の2都市ツアーとなる。今回の公演は、過去2回の来日公演とは異なる新演出と、豪華にグレードアップした新しい舞台美術が特徴。バージョンアップしたブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』来日公演になる。
概要
名称 ブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)』
会期会場:大阪:2024年7月24日(水)~28日(日) オリックス劇場
主催 読売テレビ/キョード−大阪/サンライズプロモーション東京
企画・招聘 Bunkamura
オリジナルプロデュース ウーピー・ゴールドバーグ
作曲 アラン・メンケン
演出 ロバート・ヨハンソン
出演 来日カンパニー
チケット料金 S席 15,000円、A席 10,000円、B席 7,000円
平日1,500円引き:S席 13,500円、A席 8,500円、
B席 5,500円(全席指定・消費税込)
問合:0570-200-888 (11:00~18:00/日祝休業)
大阪公演WEBサイト https://kyodo-osaka.co.jp/search/detail/7886