ミュージカル「オペラ座の怪人~ケン・ヒル版~」、5年ぶりの来日公演決定!

 

 ミュージカル「オペラ座の怪人~ケン・ヒル版~」、5年ぶりの来日公演決定!ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」初のミュージカル化として、アンドリュー・ロイド=ウェバー版に先立つ1976年に初演された本作は、世界各地の『オペラ座』ファンを魅了し続けてきたミュージカル・ドラマだ。最大の特徴となる音楽には、ビゼー、ドヴォルザーク、グノーらの珠玉のアリアを散りばめ、ケン・ヒル書き下ろしの歌詞に乗せて紡がれる。ユーモアさえ感じさせる巧みな人物描写も見所となり、<愛するが故の悲劇>という原作テーマが色鮮やかに描かれた究極のクラシック・ミュージカル。「オペラ座の怪人」の原点が、再び東京に戻ってくる!

 このケン・ヒル版の面白さは使われている楽曲が全て既存のオペラのアリア等から採られていること。これにケン・ヒルが自作の歌詞を乗せている訳であるが、これが作品のシチュエーションや劇中のドラマ等と上手くシンクロしている点に注目したい。

例えば劇中劇は有名な「ファウスト」であるが、自らの命と引き換え に、悪魔メフィストフェレスとの契約で若さを手に入れたファウスト博士の愚かな選択と恋への慕情を描いているが、このストーリーもさることながら、メフィストフェレスがターザンよろしく登場し たり、本番中に思わぬ惨劇(とそれに伴うドタバタ騒動)が起こったりする。またラスト近くでは、同じく「ファウスト」の「我を見捨てず、ここに留まれ」を歌う。そんなことにも注目したいところ。

 

 

 

「オペラ座の怪人~ケン・ヒル版~」とは

<ロンドン・フリンジの鬼才>と呼ばれた劇作・演出家、ケン・ヒル(193795)。彼が生んだ大ヒット・ミュージカル「オペラ座の怪人」(76年初演)は、母国イギリスをはじめ、アメリカ、カナダなどで上演。91年のロンドン凱旋公演ではオリヴィエ賞最優秀ミュージカル作品賞/演出賞にノミネートされた。日本では92年から2013年の間、5度にわたり来日公演が行われ、25万人以上を動員している。

 

 

最速先行販売

最速先行販売期間中にチケットを購入した方の中から抽選で50名様に、

「怪人からの特別なミート&グリートへの招待状」をお届けします!!

販売期間:2018315()12:0047()23:59

販売先:キョードー東京、チケットぴあにて販売。

 キョードー東京 

  電話予約: 0570-550-799 (平日11:0018:00/土日祝10:0018:00/オペレーター対応)

   Web予約: http://kyodotokyo.com/operaza2018

 チケットぴあ

  Web予約: http://w.pia.jp/t/operaza2018/

 

【公演概要】

ミュージカル「オペラ座の怪人~ケン・ヒル版~」

【日時】2018829()99() 16公演

【会場】東急シアターオーブ (渋谷ヒカリエ11)   

【料金】S11,800円、A8,800円、B6,800(税込/全席指定)

【主催・企画・招聘】キョードー東京

【原作】ガストン・ルルー(「オペラ座の怪人」より)

【脚本・作詞】ケン・ヒル

英語上演、日本語字幕あり、生演奏  ※未就学児入場不可

 

【お問合せ】キョードー東京 0570-550-799(平日11001800/土日祝10:0018:00

 

公式WEB:http://operaza2018.jp