ミュージカル『コーラスライン』 アダム・クーパー 日本特別公演 インタビュー

トニー賞9部門、ピューリッツァー賞など数々の賞に輝くミュージカルの金字塔『コーラスライン』が、新演出でいよいよこの夏来日。ミュージカルのオーディションに挑む名もなきダンサーたちの姿を描いた物語で、キーパーソンの演出家 ザックをアダム・クーパーが演じる。
アダム・クーパー(演出家ザック役)インタビュー
シアター情報誌「カンフェティ」にて公開:
https://magazine.confetti-web.com/confetti/interview/73356/

この新プロダクションは2021年12月イギリス レスターにあるCurve劇場で初演。ニコライ・フォスターが新演出を手がけ、アダム・クーパーがザック役を演じている。舞台上のダンサーたちの“人生”が私たちに熱く熱く響くまさに“最強バージョン”と伝えられている。この世界トップクラスのミュージカルプロダクションを日本で観るチャンスが9月10月に東京と大阪、仙台に訪れる。『オペラ座の怪人』や『レ・ミゼラブル』を生んだロンドンから、世界トップクラスのプロダクションによる日本公演。

22年『Singin’ in the Rain〜雨に唄えば』で来日を果たして以来、アダム・クーパー率いるジョナサン・チャーチ・プロダクションによる、ミュージカル『コーラスライン』。伝説的な振付師、マイケル・ベネットへの最大のリスペクトを持って創作された新バージョンによる舞台となる。
STORY
物語は、ニューヨーク。舞台の新作ミュージカルのオーディション会場。ステージ上には、1本の白い線が書かれている。その線の前に、最終オーディションに残ったメンバーは17名。最後の課題を渡される。『自分自身について語ってほしい』と。そして、課題を渡すのが、新作ミュージカルの演出家・ザックである。最終オーディションの面々は、多様な人生を歩んできており、誰一人として同じ回答をする者はいない。自分の人生のシェアをするとき、人は最高の主役であり、輝く瞬間を見るのであった。そんなメンバーの中に、過去にザックと恋人関係にあったキャシーも、再び舞台に戻るためにオーディションに挑んでいた。

概要
ミュージカル『コーラスライン』日本特別公演
会期会場:
日本プレミア 東京:2025年9月8日 (月) 〜 2025年9月22日 (月) 東京建物 Brillia HALL
※チケット料金⟪カンフェティ限定価格⟫ 先着数量限定 S席:16,500円 → 平日:15,500円 / 土日祝:16,000円(全席指定 税込)
ツアー:
仙台:2025年9月27日 (土) 〜 2025年9月28日 (日) 仙台サンプラザホール
大阪:2025年10月2日 (木) ~ 2025年10月6日 (月) 梅田芸術劇場メインホール
東京凱旋:2025年10月10日 (金) 〜 2025年10月19日 (日) シアターH
クリエイティブ
原案・振付・演出:マイケル・ベネット
台本:ジェームズ・カークウッド/ニコラス・ダンテ
音楽:マーヴィン・ハムリッシュ
作詞:エドワード・クレバン
共同振付:ボブ・エイヴィアン
演出:ニコライ・フォスター
振付:エレン・ケーン
セットデザイン:グレイス・スマート
ミュージカル・スーパーヴァイザー:デイヴィッド・シュラブソール
衣裳デザイン:エディ・リンドレー
照明デザイン:ハワード・ハドソン
音響デザイン:トム・マーシャル
主催・制作:TBS/読売新聞社/ぴあ/ローソンエンタテインメント/tsp
協力:トリックスターエンターテインメント(東京建物 Brillia HALL​公演)
企画招聘:tsp

WEB:https://tspnet.co.jp/whats-ons/acl/