上田竜也×宮田慶子 舞台『リプリー』ビジュアル公開

舞台『リプリー』が5月6日~東京グローブ座、5月29 日~大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて上演される。
ジャンルを横断して幾多の作品を手がけてきた演出家 宮田慶子が 1960 年公開のアラン・ドロン主演映画『太陽がいっぱい』を皮切りに時代を超えて支持を集めてきた原作「リプリー」を、新演出で初の日本上演。
巧妙で冷酷でありながら人を惹きつける主人公 トム・リプリーはデビュー以降、映像・舞台の双方で幅広く活躍し、様々な作品で多彩な魅力を発揮する上田竜也。トムとの出会いで人生が変わっていく青年・リチャード・グリーンリーフは木村了。トムを警戒する可憐な女性・マージ・シャーウッドには潤花。リチャードの友人であるフレディ・マイルスには板倉武志。イタリアに生きるティーンエイジャー、ファウストに長友郁真。ある依頼を通してトムと関わりをもつことになる、リチャードの両親は川上麻衣子と鶴見辰吾。
本作では、トムとリチャードを除く登場人物を、5名の俳優が複数の役として兼任して演じ分ける構成になっており、その配役は原作においても重要な要素。

今回公開されたメインビジュアルは、静かに一点を見つめるトムと荒れる海が映し出された対照的な二面性を持つ。冷徹さと純粋さが同居するトムの視線、そして彼を囲む人々の三者三様の表情は、まるで嵐の前の静けさを体現している。

あらすじ
1950 年代初頭。息をするように嘘をつき、ニューヨークで自堕落に暮らしていた青年トム・リプリー。そんな彼にある富豪から依頼が舞い込む。「イタリアで放蕩生活を送る、息子のリチャードを連れ戻してほしい」。イタリアに渡ってリチャードに近づき、親交を結ぶトム。ナポリ、ローマ、サンレモ……イタリア各地で“素晴らしい日々”を過ごしたトムは、リチャードに対して、次第に羨望と執着が入り混じる感情を抱くようになる。そして、自分こそが「彼」にふさわしいと思い始めたトムは……。

概要
舞台『リプリー』
日程・会場
東京:2026 年 5 月 6 日(水)~24 日(日) 東京グローブ座
大阪:2026 年 5 月 29 日(金)~31 日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール
出演:上田竜也、木村了、潤花、板倉武志、長友郁真、川上麻衣子、鶴見辰吾
原題:THE TALENTED MR RIPLEY
原作:パトリシア・ハイスミス
舞台脚本:フィリス・ナジー
翻訳:伊藤美代子
演出:宮田慶子
美術:伊藤雅子
照明:中川隆一
音響:長野朋美
衣裳:半田悦子
ヘアメイク:河村陽子
映像:冨田中理
演出助手:伊達紀行、村田千尋
舞台監督:津江健太
プロデューサー:古田直子、三瓶雅史
主催・企画製作:東京グローブ座

公式ホームページ:https://ripley-stage.jp/

THE TALENTED MR RIPLEY
A play by Phyllis Nagy
Adapted from the novel by Patricia Highsmith