凰稀かなめ主演 『グッバイ・チャーリー』再演決定!

あの名画「ティファニーで朝食を」の脚本家ジョージ・アクセルロッド作 ブロードウェイ発のロマンティックコメディー「グッバイ・チャーリー」が登場!樫田正剛がさらにリメイクして2020年に芸歴20周年を迎える、元宝塚トップスター・凰稀かなめが新たなチャーリーを演じる。 2020年3月に「銀座博品館」にて行われた公演の再演。チャーリーの親友ジョージ役には佐伯大地、アレックス役に稲垣成弥、 サルツマン役に小川史記の出演が決まった。

凰稀かなめ
佐伯大地
稲垣成弥
小川史記

<物語>
数々の女性を虜にするプレイボーイ「チャーリー」が作り上げた最高の舞台を祝うパーティーが行われていた。親友「ジョージ」をはじめ、仲間たちで大盛り上がりの会場に嗚り響く銃声と同時に海底へ落ちていく一人の男性、チャーリー。突然の親友の死を受け止められず落ち込むジョージの元ヘ一人の女性が現れる。どうやらチャーリーは、世の女性を泣かせてきた天罰で女性としてこの世に送り込まれてきたらしい……

神が伝えたかった事とは?可笑しくも泣けるラブストーリー。

<作品について>
ブロードウェイ発のロマンチック・コメディ、1964年に映画化。また、1991年には『スウィッチ/素敵な彼女?』(Switch)というタイトルで再び映画化(日本公開1991年)、監督・脚本はブレイク・エドワーズ。映画の音楽を担当したのはヘンリー・マンシーニとドン・グレイディのコンビ。この作品でエレン・バーキンがゴールデングローブ賞にノミネートされた。
舞台日本初演では、主演・越路吹雪。男女2役を演じるので、越路吹雪の他、ピーター(池畑慎之介)、紫吹淳らが演じている。

<公演概要>
タイトル:『グッバイ・チャーリー』
日程・会場:2020年11月4日(水)~11月8日(日)    六行会ホール

翻訳・演出:樫田正剛
出演:凰稀かなめ 佐伯大地/稲垣成弥/小川史記 他

主催:グッバイチャーリー制作委員会

公式ツイッター:https://twitter.com/good_bye_c_