2021年7月に東急シアターオーブにて『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』開催。2019年、日本で初めて作品のオリジナル言語である英語歌詞で全編上演を果たし、世界各国で活躍するミュージカル界のトップスターによるキャスティングで、チケットは発売と同時完売。
“奇跡のコンサート”と称された伝説のステージ『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』が遂に今年東急シアターオーブで再演、そしてフェスティバルホールに初登場!!
◆第2弾キャスト発表!
この度、今作を彩る出演者として、新たに5人のキャストが発表になりました。
マグダラのマリア役は2018年開催『アンドリュー・ロイド=ウェバー ミュージカル・コンサート』にて「All I Ask of You」(オペラ座の怪人)や「Another Suitcase in Another Hall」(エビータ)を披露したセリンダ・シューンマッカー。
ヘロデ王役はミュージカル『EDGES -エッジズ-』や『ジャージー・ボーイズ イン コンサート』など様々な作品に出演し、高い歌唱力で評価されている実力派ミュージカル俳優藤岡正明。そして2019年版に引き続き、ペテロ役はテリー・リアン、ピラト役はロベール・マリアン、アンナス役はアーロン・ウォルポールと今作を知り尽くした三人が演じる。
▼ジーザス・クライスト=スーパースター inコンサートとは
近年の日本でのミュージカル・ブーム。
そのムーブメントに大きく貢献しているのが、アンドリュー・ロイド=ウェバー。
『キャッツ』『オペラ座の怪人』『エビータ』『サンセット大通り』などに代表される名作ミュージカルを生み出した世界的大ヒットメーカーが、弱冠23歳の時にブロードウェイで初演を果たしたのがこの『ジーザス・クライスト=スーパースター』。イエス・キリストが十字架にかけられるまでの、最期の7日間を描いたセンセーショナルなロック・ミュージカルは世界各国で人気を博し、楽曲の誕生から50年以上経つ今でも、様々な言語で再演し続けられています。
<<公演概要>>
名称:『ジーザス・クライスト=スーパースタ― in コンサート』
※生演奏・英語上演・日本語字幕付
出演:マイケル・K・リー、ラミン・カリムルー、セリンダ・シューンマッカー
宮原浩暢(LE VELVETS)、藤岡正明、テリー・リアン、ロベール・マリアン
柿澤勇人、アーロン・ウォルポール
演出・ステージング:マーク・スチュアート
音楽監督:八幡茂 美術:岩本三玲
照明デザイン:磯川敬徳 音響デザイン:山本祐介 舞台監督:黒澤一臣
企画・制作・招聘:Bunkamura
【東京公演】2021年7月15日(木)~7月27日(火) 東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)
※プレビュー公演 2021年7月12日(月)~7月13日(火)
主催: Bunkamura / TOKYO FM / ぴあ / WOWOW / BS日テレ
東京公演 問合:Bunkamura 03-3477-3244 (10:00~18:00)
東急シアターオーブHP:http://theatre-orb.com
【大阪公演】2021年7月31日(土)~8月 1 日(日) フェスティバルホール
主催:関西テレビ放送 / サンライズプロモーション東京
大阪公演 問合:キョードーインフォメーション
0570-200-888 (11:00~16:00/日曜・祝日は休業)
主催WEB https://kyodo-osaka.co.jp/search/detail/2783