『納谷 健ファースト写真集 Take Me』11月9日(金)発売!初海外 ペナン島でオール撮影!「お母さんから『ええ感じやん』とLINEを・・・・」

数々の舞台で活躍している納谷 健の初の写真集『納谷 健ファースト写真集 Take Me』が11月9日に発売されたが、それを記念して11月12日、都内で記念イベントが行われた。イベント前の会場には、ファンが大勢つめかけており、人気の高さが伺える。
イベント前に囲み会見が執り行われた。

初めての写真集でしかも海外ロケ(初海外!)、場所はマレーシアのペナン島。会見では、まず「実感はなかったんですけど、実際書店に並ぶっていうところで実感しました。今は並んでいるを見るのを楽しみにしています」とコメント。この『Take Me』というタイトルは納谷本人がつけたもので意味は「家族から親密な人から“たけ”と呼ばれているので」と語り、それから「インドアなんで、連れ出してほしいなっていう他力本願な願いと皆さんの声で実現したので、連れ出してほしいっていうのもありつつ」と語る。そして『写真を撮る』、Takeという言葉を使うので、そんな意味合いもちょっとかけているそう。本当に初づくし、「何がハプニングなのか、何が段取りとかわからない状態で海外のお金も初めてだったので、それを集めるのが楽しかった(笑)」と笑顔で。まさに得難い体験ができた様子。家族の反応はというとお母様は「僕からのサンプルを待っている状態で」とコメント、しかし、職場の人が購入し、それを見たそうで「お母さんから『ええ感じやん』っていうLINEを」と語る。劇団のメンバーからは「いいな、すごい素敵だったよ」と言われたそう。お気に入りの写真は「基本的にプールではしゃいでいる写真以外(笑)」と語ったがみんなの意見が一致したのが見開きの写真。「海外感と割とダークな感じ」とコメントしたがちょっと今までとは違う雰囲気のショット。

トラブルらしいことはなかったようだが「虫が大きくってそれが怖かった(笑)、どぎついムカデとか」と南の島のあるある体験。あと「僕はインドアなので。家から出ない」ということでパスポートも初取得。ロケ地で思い出の場所は夜の街だそう。リゾートビーチのあたりにナイトマーケットがあったりとか壁に絵が書いてあるところ(ジョージタウンというそう)もあったり。なかなか変化に富んだ島だったようで「点数をつけるとしたら95点」といい、そのマイナス5点は「また機会があればよりよくしたいな」という願いのマイナス5点。「次があるならめちゃめちゃ作りこんで、より振り幅を出したい」とコメント。自分の中での新たな発見は?の問いかけに「楽しそうにしている写真は『案外、かわいいじゃん!』って(笑)」とコメント。その後はフォトセッション、和やかな雰囲気で会見は終了した。

<『納谷 健ファースト写真集 Take Me』>
発売日:11月9日(金)/定価:本体3000円+税
発行元:株式会社 主婦と生活社/撮影:後藤倫人/体裁:A4変型・96p
©SHUFU TO SEIKATSUSHA
©WATANABE ENTERTAINMENT CO.,LTD.