朗読劇『武士とジェントルマン』 榎田ユウリ デビュー20周年記念作品を朗読劇化! 出演は人気声優が日替で_

榎田ユウリのデビュー20周年記念作品として2021年に発表された小説『武士とジェントルマン』が朗読劇になる。出演は人気声優が日替で登場。青年武士・隼人役を、汐谷文康、千葉翔也、中島ヨシキ、狩野翔、堀江瞬、中澤まさともが、英国人・アンソニー役を、岸尾だいすけ、笠間 淳、神尾晋一郎、松風雅也、安元洋貴が演じる。
大学講師として来日した英国人・アンソニーと、居候先の住人で、キモノにカタナ、チョンマゲという出で立ちで生活をする日本人青年・隼人が織り成す“異文化交流”同居ストーリー。一見、会話も生活様式も『真逆』と思われる二人は、果たしてお互いの文化や過去を知ることで、認め合うことはできるのか?肩書や属性と、「個」、「自分らしい 生き方」を考える普遍的かつ現代的なテーマの作品。
原作は、2000年に「夏の塩」でデビュー後、「宮廷神官物語」「カブキブ!」「妖琦庵夜話」など数多くのヒット作を放つ小説家の 榎田ユウリ。榎田尤利名義ではBL小説も執筆しており、最近では著書の「永遠の昨日」がテレビドラマ化され話題を呼んだ。演出は、今や4000人近くを動員する大人気の劇団、劇団おぼんろ主宰で、舞台『イムリ』、絶響『MUSICA THE STAGE 』などの演 出も務めた末原拓馬が担当。また、今回の朗読劇は『生演奏』の演出も入り、その演奏をHIDE×HIDEとワキマル・ジュンイチが 担う(※2月5日のみ別ユニット)。

概要
タイトル:朗読劇『武士とジェントルマン』
日程会場:2023年2月1日(水)〜2月5日(日) サンシャイン劇場
原作:榎田ユウリ『武士とジェントルマン』KADOKAWA刊 【脚本・演出】 末原拓馬(劇団おぼんろ)
音楽:HIDE×HIDE & ワキマル・ジュンイチ
出演:※本公演は、キャストが日替で出演。 ※各日、隼人役、アンソニー役に加えて、他兼ね役2名が出演
・2023年2月1日(水) 19:00 (隼)汐谷文康、 (ア)岸尾だいすけ
・2023年2月2日(木) 13:00 (隼)千葉翔也、 (ア)笠間 淳
・2023年2月2日(木) 19:00 (隼)中島ヨシキ、(ア)岸尾だいすけ
・2023年2月3日(金) 13:00 (隼)神尾晋一郎、(ア)狩野翔
・2023年2月4日(土) 13:00 (隼)神尾晋一郎、(ア)堀江瞬
・2023年2月4日(土) 18:00 (隼)松風雅也、 (ア)堀江 瞬
・2023年2月5日(日) 12:00 (隼)中島ヨシキ、 (ア)安元洋貴
・2023年2月5日(日) 17:00 (隼)中澤まさとも、(ア)安元洋貴
チケット料金:全席指定:7,500円(税込)
チケット発売日:2023年1月11日(水)18:00〜オフィシャルHP先着先行受付開始
企画:citrolemon
主催:朗読劇『武士とジェントルマン』製作委員会 (エイベックス・エンタテインメント/citrolemon)
問合:0570-550-799 (オペレーター平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)

HP:https://bushigen-stage.com