舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 ハリー・ポッターの息子役&ドラコ・マルフォイの息子役をオーディション!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が2024年7月~2025年6月の公演の出演者オーディションを実施し、ハリー・ポッターの息子役とドラコ・マルフォイの息子役を募集。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。

2016年7月のロンドン初演以降、世界6都市で上演され、いずれの都市でも大ヒット。世界で7番目、アジア初公演の東京公演は、2022年7月の本公演開幕以降、本公演開幕から約2ヵ月となる9月16日に総観客数10万人を突破。先日の1月13日の昼公演で総観客数30万人を突破した。

募集するのはアルバス・ポッター役、スコーピウス・マルフォイ役ともに、18歳以上(2024年3月31日の時点で18歳以上)、身長174cm以下の男性で、14、15歳を演じられる人。

コメント
初代アルバス・ポッター役: 藤田悠

「自分は大学で演劇をやっていて、そのまま役者を続けるか、就職するか悩んでいた時に、このオーディションのことを知りました。言わば藁をもつかむような気持ちで受けたオーディションだったので、合格を知ったときは正直、安心しました。アルバス役は、自分の演技の出来映えがお客様の満足度に直結する重要な役なので、毎日プレッシャーとの闘いですが、自分の好きな仕事を毎日できていることはとても幸せなことです。一般公募で世界レベルの演出が受けられ、実力揃いのキャストの皆さんと芝居ができるチャンスはこのオーディションしかないと思うので、迷っている方がいたらぜひ受けて欲しいと思います」

初代スコーピウス・マルフォイ役: 門田宗大
「元々ハリー・ポッターのファンでしたが、ロンドンでこの舞台を観た先輩から『門田君、絶対スコーピウスに合うよ』と勧められ、オーディションを受けました。コロナ禍で役者の仕事が減り、人生初めての挫折をしていた時期だったので、合格を頂いたときはびっくりしましたし、不思議な気持ちになりました。今は心からオーディションを受けて良かったと思っています。長期間、舞台に立ち続けることは嬉しいことと同時に、大変なことでもありますので、オーディションに挑戦するかどうかはよく考えて欲しいです。それでもやってみたいと思う方がいれば、全力でお迎えしますので、飛び込んでいただきたいと思います」

 

以下のオーディション情報はダイジェストです。詳細は公式情報https://horipro-stage.jp/pickup/harrypotter20230113_2/にてご確認ください。

審査項目:
① アルバス・ポッター役、 ②スコーピウス・マルフォイ役 ともに
1次審査:書類審査 1月31日までに連絡(通過者のみにメールにて連絡)
2次審査:映像審査 2月5日中に課題の動画を提出。(通過者には2月10日(金)までに連絡)
3次審査:実技審査 2月16日~27日に都内で対面オーディション
応募方法:
郵便またはメールで、以下のものを送付。
・写真(バストアップと全身の2枚) ・プロフィール※プロフィールに必ず以下を記入
①アルバスとスコーピウス、どちらを希望するか。
②お名前、生年月日、現在の年齢、現住所、身長と体重
③これまでの演技経験(映像、舞台などの出演経歴を記入)
④2023 年 2 月 16 日~ 27 日のスケジュール
⑤2023 年 6 月~ 2024 年 5 月までのスケジュール(事前稽古の可能性があるため)
⑥2025 年 7 月以降にすでに決定している仕事がある場合、その日程を記入。
⑦日中、確実に連絡が取れる電話番号
⑧メールが確実に受信できるメールアドレス
メールでの応募:harry_potter_horipro@yahoo.co.jp
郵送での応募:〒153-8660 目黒区下目黒 1-2ー5 株式会社ホリプロ ファクトリー部「アルバス&スコーピウス オーディション」係
応募締切/通知:
応募締切:郵便は1月28日(土)の消印有効。メールの場合は 1月29日(日)の 23時59分までに必着。書類審査後、1月31日(火)までに、1次審査通過者の方のみに、2次審査(映像審査オーディション)のご案内メールを送付。

問合:舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』オーディション事務局 harrypotter@horipro.jp