2025年8月開幕予定の【大劇場版】ミュージカル『えんとつ町のプペル』にて、国際的に活躍をしている「KAORIalive」が振付を手がけることが明らかに。
16歳よりHIPHOPを始め、のちにJAZZ、BALLET、MODERN、CONTEMPOLARYなど様々なダンスを習得。
プロの研究生を経て、国際的に評価の高い芸術舞踊団のカンパニー「DINYOS」のメンバーに最年少で選ばれ、2000年フランス招待公演に参加。
退団後、日本やLAでソロダンサーとして活躍。2012年にダンススタジオ「STUDIO DANCE ALIVE 」を設立。振付家としても活動し、オリジナリティ溢れるテーマ性のある作品を創り出す。
2014年に日本一の振付師を決めるアジア最大のダンスコンテスト「Legend Tokyo Chapter.4」で優勝し、「日本一の振付師」として世界中から注目を集める。
また海外のコンペティションにも精力的に活動、WORLD OF DANCE やVIBE DANCE COMPETITIONなどでも結果を残し、海外でも高い評価を得ている。
国際交流基金アジアセンター主催のダンス事業で、日本を代表するダンスカンパニーとして東南アジアツアーに参加。(Memorable Moment) 海外でも積極的にワークショップを行うなど、京都を拠点に国内外で活動している。(現在は東京在住)現在は K famの若手チームのディレクター兼振付師としても活動中。
2014年にミュージカルの振付をスタートする。その初代作で年間の振付賞を受賞。
2022年4月よりアーティスティックスイミング オリンピック日本代表の振付アドバイサーJOC強化スタッフに任命される。
ファッションショーの演出やCMの振付、コンテストの審査員など幅広く活動し、指導者としてシーンの発展や後進の育成にも力を注ぐ。
キャストオーディションを開催中
【大劇場版】ミュージカル『えんとつ町のプペル』では、新たな才能を求めてキャストオーディションを開催。
製作総指揮・脚本に原作の西野亮廣、演出に初演でプペル・ブルーノ役として主演も務め、作品の中枢に携わってきた吉原光夫氏が入り、ニューヨークと日本のクリエイター陣と共に、新しい作品を作り上げる。
オーディション詳細はこちらから
↓
https://poupelle-musical.com/audition
2021年11月、「えんとつ町のプペル」公式ミュージカルとして、原作の⻄野亮廣が脚本・演出として参加し、 ミュージカル界を牽引するキャスト・スタッフと共に、東京キネマ倶楽部にて初演を製作・上演。
また、ニューヨーク・ブロードウェイでのミュージカル『えんとつ町のプペル』公演に向けて、現地のクリエイターと共に作品をアップデートしながら、準備を進めております。ブロードウェイ公演を始め、世界中での上演を目指す。
<2021年レポ記事>
スタッフ
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
演出:吉原光夫
振付 : KAORIalive
作曲・音楽監督:Ko Tanaka
英歌詞:Jessica Wu
オーケストレーター:August Eriksmoen
パーカッション指導・Tap振付:Yako Miyamoto
衣裳:前田文子
舞台美術:佐藤央一
照明:井實博明
映像:栗山聡之
演出助手:MOEKO
舞台監督:弘中勲
メインビジュアル:かんかん
HP制作:株式会社Sabeevo
制作:横田裕久
アシスタントプロデューサー: 小野功司・笠井あかね
プロデューサー:瀬戸口祐太
製作・運営 : Chimney Town USA, Inc.
主催:株式会社CHIMNEY TOWN
ミュージカル『えんとつ町のプペル』公式ホームページ
https://poupelle-musical.com/
ミュージカル『えんとつ町のプペル』公式YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/c/PoupelleTheMusical
『映画 えんとつ町のプペル』ホームページ
https://poupelle.com/