「週刊少年マガジン」にて連載された和久井健原作の『東京卍リベンジャーズ』。アニメは聖夜決戦編の放送が終わると同時に天竺編の制作も発表され、現在では第2弾となる映画の後編も公開中、さらには新たにミュージカル化も決定し、連載終了後も人気が衰えず盛り上がりを見せている本作。
舞台「東京リベンジャーズ」シリーズでは第2弾となる―血のハロウィン編―も昨年3月、東京・大阪で上演され、熱狂を生んだ。
そして、舞台続編を望む多くの声の中、新たに第3弾目となる舞台「東京リベンジャーズ」―聖夜決戦編―の上演が今冬に決定。
舞台第3弾では、今後のストーリーにも大きく関わる“黒龍”と対峙する「聖夜決戦編」を描く。
雪の中、東京卍會の特攻服に身を包む主人公・花垣武道が描かれたティザービジュアルも公開され、前作までに引き続き木津つばさが主演を務める。
そのほか公演情報や今作からの登場人物である柴大寿、柴八戒をはじめとした新キャラクターのキャストについては後日。
木津つばさより
ありがとう。
引き続き、花垣武道を演じさせて頂きます。
どれほどまでに幸せか、初めの言葉に詰まっており、同時に初演から二年という月日が経ったのかと、
あの熱い夏がまるで昨日の事の様に感じます。
この作品の中で物語が進むにつれて武道自身も成長していかなきゃ行けない、覚悟や信念を魅力的なキャラクター達に引き出してもらいました。
出会いや別れがあり、背負った想いも己と皆と半分こ。
これも覚悟とし、キャスト、スタッフ、制作陣、お客様も含めたカンパニー全員で『世界で一番熱い冬』に、幾度となくリベンジさせて下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
聖夜決戦編、また仲間達と創る一つの時代の、幕が開く。
花垣武道役 木津つばさ
イントロダクション
『東京卍リベンジャーズ』とは、2017年、26歳のダメフリーターとして人生どん底の生活を送っていた花垣武道が、ある日ニュースで中学時代の人生唯一の彼女だった橘 日向が弟の直人とともに悪党連合“東京卍會(東卍)”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知る。
翌日、バイト帰りの武道は電車のホームから何者かに突き飛ばされ転落してしまう。死を覚悟した武道であったが、目を開くと人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープし、中学生に戻っていた。
恋人を救うため、逃げ続けてきた自分の人生へのリベンジを開始する!
概要
タイトル:舞台「東京リベンジャーズ 」-聖夜決戦編-
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」KC所載)
日程会場:
大阪:2023年12月22日(金)~12月25日(月) 東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール
東京:2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月・祝) 品川プリンスホテル ステラボール
チケット:詳細後日
脚本・演出:伊勢直弘
主催:舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
キャスト:花垣武道役 木津つばさ
公式サイト:https://officeendless.com/sp/revengers_stage/
©和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
©Ken Wakui, KODANSHA / TOKYO REVENGERS Stage Production Committee.
©KW,K/TRSP