荒牧慶彦 主演 舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-開幕 コメント到着

荒牧慶彦主演 舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-が開幕した。10月22日まで銀河劇場にて上演中。その後、京都、福岡をまわる。

山姥切国広 役:荒牧慶彦より

山姥切国広の修行の旅、単独行がいよいよ始まります。 僕自身、舞台『刀剣乱舞』にたくさん出陣してきたものの、刀剣男士が一振りのみという公演は初めてなので、 とてつもないプレッシャーを感じています。
ですが皆様にどんな反応をいただけるのか楽しみでもあります。 脚本・演出の末満(健一)さん曰く、とても「奇妙な作品」になりそうとのこと。 奇妙でもあり、挑戦的な作品でもあるのでやり甲斐のある作品です。 体調や怪我に気をつけて頑張って参ります。 応援してくださる皆様、山姥切国広の旅をどうぞ暖かく見守っていただけたら幸いです。

STORY
西暦2205年。
歴史の改変を目論む「歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「審神者(さにわ)」なるものたちに歴史の守護を命じる。
その審神者の物の心を励起(れいき)する力によって生み出された「刀剣男士(とうけんだんし)」たちは、
さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。

一振りの刀剣男士が、本丸を離れて修行の旅へと出発した。
山姥切国広。
山姥を斬った伝説を持つ刀、山姥切の写しと呼ばれている。

……強くなりたいと思った。

旅に出た理由、修行の様子を、主への手紙にしたためていく山姥切。
長い旅は、彼の迷いを少しずつ晴らしていった。
みんなの待つ本丸に帰ろう。

……そう思っていた。

迷いが晴れたという自分の心に嘘はない。
だが山姥切には、もっと強さを極めなければならない理由があった。
ここからさらに激化していくであろう、時間遡行軍との戦い。
自分や本丸にいる仲間たち、そして三日月宗近が戦い続けている意味はなんなのか。

極のその先を求めて、刀剣に思いを馳せる旅路が始まる。

概要
舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 –日本刀史-
原案 「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS) 脚本・演出 末満健一
出演 山姥切国広:荒牧慶彦
歴史上人物:池之上頼嗣 ウチクリ内倉 浦谷賢充 淡海 優 大塚宣幸 岡村圭輔
沖 育美 奥平祐介 小林嵩平 澤田圭佑 下尾浩章 杉山圭一 高田紋吉
武市佳久 田嶋悠理 傳田うに 中川和貴 中嶋海央 福島悠介 藤原儀輝
宮永裕都 山中啓伍 横田 遼 横山慶次郎 吉田 雄 力丸佳大
日程会場:
東京:2023年10月7日(土)~10月22日(日) 天王洲 銀河劇場
京都:2023年10月26日(木)~11月5日(日) 京都劇場
福岡:2023年11月10日(金)~11月12日(日) キャナルシティ劇場
脚本・演出 末満健一
アクション監督 栗田政明 音楽 伊 真吾/KYOHEI 振付 梅棒(楢木和也)
主催 舞台『刀剣乱舞』製作委員会

公式HP https://stage-toukenranbu.jp/

©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会