ー モヤモヤを吹っ飛ばすのか、はたまた文字通り吹っ飛ばされ てしまうのか?!真冬を突き抜けるシベリア少女鉄道の熱 量を体感せよ!ー
ウレロ・LIFE!・エビ中舞台でお馴染みの土屋亮一率いるシベ リア少女鉄道が、一年二ヶ月ぶり完全新作本公演!!緻密などんでん返しで知られるシベリア少女鉄道の今作のテー マは意外にも・・・「何は無くとも熱い芝居!」また今回のビジュアルは、なんと『あげくの果てのカノン』で人気を博す米代恭さんの書き下ろし!
さらに、11/28(水)までにメルマガ登録をされた方にはどこ よりも早くチケットが買える先行予約案内も!
「人には前に進む力がある。叫ぶ声と動く体がある。
ならそれだけで充分だ。細かいことは気にするな。
小さなことにくよくよ悩むな。
今はただ高ぶれ。闇雲に声を張り上げろ。
そのうち僕らにも訪れる、
いつかそのアレをキメるタイム。」
<シベリア少女鉄道とは?>
1999年7の月を過ぎた頃、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者さんたち を募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。2000年6月『笑っても いい、と思う』で旗揚げ。「月9のドラマとか何も考えずに観てて、恋人達の別れ のシーンで急に空から七人の悪魔超人とかが降りたってきたりしたら、どう考えて も楽しいだろうなあ、と。そんなん観たいよなあ。」というような類の、深夜の ファミレス的なくだらない衝動に忠実にかられきり、それをわざわざ舞台公演とい う形で提示する、無邪気な大人達の集会所。 旗揚げ直後から、そのトリッキーで緻密な劇構造と、それらを無駄遣いしてくだら ない笑いにしか昇華させないふざけた作風が各方面で話題を呼び、2005年には紀 伊國屋サザンシアターに進出し、3,000人以上を動員。その後、二年ほどの小休 止や「シベリア少女鉄道スピリッツ」への改名(番外公演だと思われて紛らわしい ので後にしれっと戻す)を経ても、まるで円熟味を増さない相変わらずの作風で作 品を発表し続け、普段は観劇の習慣が無いような層を中心に熱烈なファンを拡大し 続けている。
<土屋亮一(作・演出) Profile>
1976年東京都生まれ。國學院大学在学中、放送サークルでラジオドラマを執筆し 好評を博したことに気を良くし、卒業後の1999年に劇団「シベリア少女鉄道」を 設立。以後、全作品の脚本・演出(たまに出演)を担う。その独創的なアイデアと緻 密な構成力で演劇界のみならずあらゆる分野から今後の活躍を期待されるクリエイ ター。 シベリア少女鉄道の活動以外にも、劇団ひとり・バカリズム・東京03・早見あか り出演のシットコム『ウレロ』シリーズ(TX)をはじめとした数々の人気コンテンツ に携わり、『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)、『戦国鍋TV』(TVKほか)な どのコント番組を中心に、ドラマ『甲殻不動戦記ロボサン』(TX)では初の連続 ドラマメイン脚本、『実在性ミリオンアーサー』(TVKほか)では本編無視の次回予 告や劇中歌の作詞などを手掛け、初監督を務めた、さよならポニーテール『青春 ファンタジア』のMVは、スペースシャワーTV「Music Video Awards」年間 Best Videos 50作品にノミネート。作・演出を務めた「私立恵比寿中学」の主演 舞台『エクストラショットノンホイップキャラメルプディングマキアート』を収め たBlu-rayは口コミで評判が広がり各所で売切れ続出。2015年秋に放送された、 おぎやはぎ・オードリー出演の新感覚コント番組『SICKS 〜みんながみんな、何 かの病気〜』では、清水富美加・岸井ゆきのら注目の若手女優が出演する人気コン トを担当し、番組はギャラクシー賞の月間賞を受賞。欅坂46主演『徳山大五郎を 誰が殺したか?』、中村葵主演『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』、エビ中小林歌 穂主演『また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ』(TVK)2.5次元系人気若手俳 優多数出演の『妖怪!百鬼夜高等学校』(BS4)等、話題のドラマに多数携わり つつ、福士蒼汰・竜星涼出演イベント『MEN ON STYLE』でのコント執筆、 『ゴッドタン』ゴールデン3時間SPの構成参加など、多方面に活躍の場を広げて いる。
【公演概要】
公演名:シベリア少女鉄道 vol.30『いつかそのアレをキメるタイム』
作・演出:土屋亮一
出演: 浅見紘至(デス電所)・加藤雅人(ラブリーヨーヨー)・吉田友則・藤原幹雄 小関えりか・風間さなえ・濱野ゆき子・石松太一(青年団) 川井檸檬・美鈴あおい ほか
会場:赤坂RED/THEATER
公演スケジュール:公演期間中、前半9ステージにご来場いただいた皆様には“早めに観て人に勧めてねキャンペーン”としてこのメインビジュアルを使用した特典クリアファイル(お楽しみコンテンツ入り)をプレゼント!
2019年
2月6日(水)20:00
2月7日(木)20:00
2月8日(金)20:00
2月9日(土)14:00/18:00
2月10日(日)14:00/18:00
2月11日(月・祝)14:00/18:00
2月12日(火)休演日
2月13日(水)20:00
2月14日(木)20:00
2月15日(金)20:00
2月16日(土)14:00/18:00 2月17日(日)14:00/18:00
2月18日(月)20:00 2月19日(火)18:00 (全18ステージ)
劇団公式サイト先行:12月1日(土) 12:00~12月7日(金)23:59
お申込みURL:http://eplus.jp/siberia/
プレイガイド先行: 12月8日(日) 12:00~12月13日(木)23:59
お申込みURL: http://eplus.jp/siberia-e/
一般前売開始:2019年12月15日(土)AM10:00〜
スタッフ:
舞台監督:谷澤拓巳
照明:伊藤孝
音響:中村嘉宏
美術:泉真
映像:冨田中理
衣裳:熊井絵理
宣伝美術:土屋亮一
イメージビジュアル:米代恭
制作補佐:小川友紀子・江頭俊太朗
制作協力:TiA Production
企画・製作:シベリア少女鉄道
シベリア少女鉄道HP:http://www.siberia.jp/