「少女革命ウテナ~深く綻ぶ黒薔薇の~」のキービジュアル発表!

第二弾キャストも発表され、話題となったミュージカル「少女革命ウテナ~深く綻ぶ黒薔薇の~」のキービジュアル発表!物語の中で非常に重要な役割を担っている『根室記念館』を彷彿とさせる空間に天上ウテナ(能條愛未)の凛とした姿が浮かぶ、印象的なビジュアルとなっています。
約1年振りに衣裳に袖を通した天上ウテナ役の能條は「去年に引き続きウテナを演じられるという事で、去年よりもパワーアップしたかっこいいウテナをお届けしたいと思います!ぜひ、劇場にお越しください」と意気込みを語っています。
公演は6月29日(土)より7月7日(日)までシアターGロッソにて上演。チケットは本日よりプレリク先行がスタート、5月27日(月)まで受付中です。
御影草時役の徳山秀典や鳳暁生役の吉岡佑など新たなキャストを迎えて上演するミュージカル「少女革命ウテナ~深く綻ぶ黒薔薇の~」にご期待ください。

<「少女革命ウテナ」とは?>
「少女革命ウテナ」は1997年に放送、王子様に憧れる男装の少女・天上ウテナが『薔薇の花嫁』と呼ばれる少女・姫宮アンシーと出会うことから<世界を革命する力>を手に入れるための闘いに巻き込まれていく物語。
少女たちが抱える心の闇やコンプレックスを哲学的な言葉と独創的な切り口で描き、同年代の少女たちに大きな衝撃を与えた。今なお多くの支持を集める傑作アニメーションである。
ミュージカル第二弾となる本作では<思い出を永遠にするため>に、天才・御影草時(徳山秀典)がウテナの親友である篠原若葉(竹内夢)や有栖川樹璃(立道梨緒奈)の幼馴染である高槻枝織(朝倉ふゆな)たちの心の闇を解放し、黒薔薇のデュエリストに仕立ててウテナを追い詰める、原作でも非常に人気の高い<黒薔薇編>を描く。

出演:能條愛未、山内優花、吉澤翼、立道梨緒奈、樋口裕太、鈴木亜里紗、竹内夢、朝倉ふゆな、こんどうようぢ、熊田愛里、吉岡佑、徳山秀典 ほか

【公演概要】
ミュージカル「少女革命ウテナ~深く綻ぶ黒薔薇の~」
日程・場所:2019年6月29日(土)~7月7日(日)全10公演 シアターGロッソ
原作:ビーパパス
スーパーバイザー:幾原邦彦
脚本・演出:吉谷光太郎
主催:ミュージカル「少女革命ウテナ」製作委員会
企画・製作:エグジットチューンズ/ポニーキャニオン
制作:ポリゴンマジック
公式サイト: musical-utena.com
公式Twitter:@musical_utena
コピーライト:©ビーパパス・さいとうちほ/小学館・少革委員会・テレビ東京 ©ミュージカル「少女革命ウテナ」製作委員会