今年の 12/27(金)大阪・森ノ宮ピロティホールにて初日を迎える舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」、先日発表された続投キャスト4人に続き、今作で初登場となる新キャラクター、三津谷亮が演じる萩原朔太郎のソロビジュアルが発表された。
視線を彷徨わせ、やや怯えた表情を浮かべつつも“侵蝕者”と戦うために銃を手に取る萩原朔太郎の姿を表現。 萩原朔太郎は、人間嫌いで人の輪に入ることが苦手ではあるものの、孤独を嫌う一面もあり、やや複雑な役柄。今作では初めての転生と潜書に戸惑いながらも懸命に白樺派の志賀や武者小路らと共闘する珍しい場面や、友人である芥川龍之介と再会し喜ぶ姿が見られる。人間嫌いな彼が文豪たちと関わっていくうちにどんな成長を遂げるのか、乞うご期待!
<物語>
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。 侵蝕者との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。 そんなある日、有島武郎の作品『カインの末裔』が侵蝕される。 有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、 仲間の作品を救うべく潜書するが――
<出演>
志賀直哉:谷佳樹、武者小路実篤:杉江大志、有島武郎:杉山真宏(JB アナザーズ)、坂口安吾:小坂涼太郎、国木田独歩:斉藤秀翼、島崎藤村:小 西成弥、萩原朔太郎:三津谷亮、芥川龍之介:久保田秀敏
【公演概要】
舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」
日程・場所:
[大阪]
2019年12月27日(金)~12月29日(日)/大阪・森ノ宮ピロティホール 全5公演
[東京]
2020年1月8日(水)~1月13日(月・祝)/東京・品川ステラボール 全9公演
原作:「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
監修:DMM GAMES
世界観監修:イシイジロウ
脚本:なるせゆうせい
演出:吉谷光太郎
音楽:坂本英城(ノイジークローク) / tak
主催:舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
コピーライト:© DMM GAMES / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
公式サイト:http://bunal-butai.com/
公式Twitter:@bunal_butai