乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」や朝井リョウ原作 舞台「何者」の演出、秋元康プロデュースの劇団4ドル50セントの脚本・演出、また7ORDERプロジェクトやTVドラマ「下北沢ダイハード」「マジムリ学園」の脚本と、話題作に次々と起用され演劇界を牽引する丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)。彼が脚本・演出をつとめ、2017年NHKラジオドラマ「劇ラヂ!」シリーズで発表され話題となった“2人の男が迷い込む現代のお伽話”『罪男と罰男』が、松島庄汰&渡部秀 W主演のもと、日本劇作家協会プログラム/ OFFICE SHIKA PRODUCE最新作として2020年3月に舞台化される。
今作は2019年度日本劇作家協会プログラムとして東京は座・高円寺1にて、大阪はABCホールにて上演。
チケットは12月21日(土)12:00より特設サイト・アミュモバ・エヴァーグリーンモバイルにて特典付き最速先行販売を行う。
写真:小松陽祐
写真:小松陽祐
また、今回出演が決まった岡本玲からコメントも。
◆岡本玲コメント
丸尾さんの作品を大学生の頃初めて観劇しました。当時の自分は、想像できるつまらない未来に不貞腐れてる頃で。
舞台上のまるで獣のような、ものすごく熱いエネルギーにやられてしまい、ひとり大号泣したのを覚えています。
そんな作品をずっと創られてきた丸尾さんと大人になった今ご一緒するのは、今までどうやって生きてきたかを試されるようでわくわくします。
不思議で優しい作品になる気がしています。楽しみです。
岡本玲
<物語>
罪を犯す男、罰を引き受ける男。二人の再会は、世界を変える魔法の電話に繋がってゆく。
「思い返せば、いくつ罪を犯してきたのだろう」オレオレ詐欺をしている電話口から、
孫に会いたいと懇願するお婆ちゃんの声を聞いた時、日出男はそう思った。そして罰を引き受けてくれた旧友・武男を思い出す。
再会した武男は、世界中の罰を受けて瀕死の状態であった。
<公演概要>
日本劇作家協会プログラム 座・高円寺春の劇場31 OFFICE SHIKA PRODUCE
「罪男と罰男」
NHKラジオドラマで話題を呼んだ
「2人の男が迷い込む現代のお伽話」初の舞台化!
脚本・演出
丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
出演
松島庄汰 渡部秀
鷺沼恵美子 近藤茶 有田あん 長瀬絹也岡本玲 丸尾丸一郎 ほか
■チケット
前売・当日 4,900円(税込・全席指定) ヤング券(U-22) 3,500円(税込)
特典付き・最速オフィシャルチケット先行販売が決定!(先着式)
2019年12月21日(土)12:00〜29日(日)23:59
■特設サイト
http://shika564.com/tsumibatsu
■主催
株式会社オフィス鹿
■公演日程・会場
【東京】座・高円寺1
3月11日(水) 19:00
3月12日(木) 19:00
3月13日(金) 14:00 / 19:00
3月14日(土) 14:00 / 19:00
3月15日(日) 11:30 / 15:30
【大阪】 ABCホール3月19日(木) 19:00
3月20日(金) 19:00
3月21日(土) 13:00 / 18:00
3月22日(日) 12:00 / 16:30