話題騒然、満員御礼!11月再演!伝統を超えた、電脳の世界へ― VR能「攻殻機動隊」

この夏、世田谷パブリックシアターでの公演で、
その鮮烈な演出とVR先端技術を用いて幻想空間を創造し、
観た者を騒然とさせた VR能「攻殻機動隊」が早くも今秋再演が決定!

VR能とは様々な最先端技術を駆使し、世界初のVRメガネなしで仮想現実空間を再現し上演される能舞台。今回は日本が世界に誇るSF漫画の最高傑作である「攻殻機動隊」を能で表現!
「攻殻機動隊」はテレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、劇場版アニメ「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが制作され、最新アニメとして今年4月より「攻殻機動隊SAC_2045」が配信中の作品。

演出は舞台「ペルソナ」シリーズや舞台版「攻殻機動隊ARISE」、AKB版「仁義なき戦い」など数々の実現不可能と思われる企画を成功させてきた映画監督、奥秀太郎。脚本は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「BLOOD」シリーズなどの脚本で知られる藤咲淳一。映像技術は舞台版「攻殻機動隊ARISE」、3D能シリーズなどで日本初の舞台での3D映像を開発してきた福地健太郎(明治大学教授)。VR技術は国内のVR研究での第一人者 稲見昌彦(東京大学教授)。いずれも各分野での最先端を駆け抜ける第一人者が担当いたします。
さらに、出演は坂口貴信、川口晃平、谷本健吾等、実力・知名度ともに現在の能のシーンを牽引する観世流能楽師。世界初・本邦初の様々な技術と日本の伝統芸能の先鋒とが高次元なレベルで融合し、攻殻機動隊の世界を再現した舞台芸術の未来を創ります。

8月21日~23日の3日間の日程で公演された本作。
チケットは全日完売! まさに満員御礼の状態で無事公演を終えました。
「見てみたい!」「もう1度体験したい!」といった声にお応えし、再公演が決定!
再公演は11月28日(土)~29日(日)の2日間、東京芸術劇場プレイハウスにて。
イープラスにて最速先行発売決定! 他各社より順次発売予定。

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攻殻機動隊 
「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989年から展開されている人気シリーズ。
押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」のほか、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが制作されてきました。
スカーレット・ヨハンソン主演で実写化したハリウッド映画版も話題になったのも記憶に新しい。
最新作として今年4月より「攻殻機動隊SAC_2045」が配信開始。

公式サイト: https://www.ghostintheshell-sac2045.jp/

再演概要
VR 攻殻機動隊
公演期間:2020年11月28日(土)~29日(日)
会場 東京芸術劇場プレイハウス
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社KCデラックス刊)
出演:坂口貴信 川口晃平 谷本健吾
観世三郎太(観世流能楽師)
演出:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一
映像技術:福地健太郎(明治大学教授)
VR技術:稲見昌彦(東京大学教授)
プロデューサー:神保由香
製作:VR能攻殻機動隊製作委員会

公式サイト:http://ghostintheshellvrnoh.com