AKB48、「AKB48 THE AUDISHOW」、お芝居とライブステージの二部構成。 1部はレギュラーキャスト(小栗有以、岡田奈々、浅井七海、岡部麟、倉野尾成美、田口愛佳、山内瑞葵)を中心に、 グループ内の緊張感を高めてより良いライブにしようと奮闘する物語を描き、その方法としてグループ内で3種類のオーディションを行い、その結果を反映させたライブを行うことに!結果を反映したパフォーマンスも劇中で披露。 さらに、「AKB48に加入したい!」と久本雅美、おかずクラブ、はるな愛、NANA(MAX)、大久保佳代子、パパラピーズ、 鈴木亜美(出演日順)ら、超豪華日替わりゲストが各公演ごとに出演しここでしか見られないスペシャルコラボレーションを!
この日のために練習を重ねてきた豪華ゲストのパフォーマンス必見!
2部のライブパートでは、回替わりで各チームが登場!悔しくも中止となった「AKB48 15th Anniversary 15時間LIVE」にて 披露予定だった曲を含むセットリスト、1部2部を通して20曲以上を披露と大ボリュームの公演。
11日の夜の回を観劇。まずは前座で3人登場し、諸注意や応援の仕方を説明。声援ではなく、拍手、ペンライトで!この3人が元気に1曲披露したのち、”本編”が始まる、という趣向。
マネージャー役はバッドボーイズ(佐田正樹、清人)が務める。この回はチーム8(坂口渚沙、岡部麟、清水麻璃亜、髙橋彩音、吉川七瀬、小田えりな、左伴彩佳、服部有菜、高橋彩香、永野芹佳、濵咲友菜、高岡薫、川原美咲、倉野尾成美、藤園麗、宮里莉羅(卒業セレモニー))※横山由依は体調不良のため、降板)。
本編、オーデションをして緊張感を!ということで!始まる、オーデション、その3種類のオーデションとは???まずは「EKB」…???Eは笑顔、Kは可愛い、Bは番長(笑)、皆、ここぞとばかりに!客席から笑いも起こる。それから2つ目は…「UKB」????…Uは動ける、Kはキレる、Bは…番長(笑)。最後は「KKB」、Kはキュンとする、次のKはカラオケ、Bは…もちろん番長(笑)。ここはアドリブ、笑い、拍手、客席も楽しそう。
そして最後は芸能人限定のAKBオーデション。AKBに入りたい芸能人がパフォーマンスをする、というもの。この日ははるな愛!スパンコールキラキラのキュートな衣装で登場、気合十分!!はるな愛が舞台に登場し、大きな拍手が起こった。筋金入りのアイドル大好きなはるな愛、メンバーと一緒に歌い踊る!振りもフォーメーションも完璧!!違和感どころか、元々、AKBだったのでは?と錯覚するほどに!!実ははるな愛だけが2曲も(他の芸能人は1曲)!はるな愛のポシティヴな姿勢にメンバーも客席も大いに刺激を受ける!
それから怒涛のごとくにパフォーマンス、SHOW TIME!!
楽しい時間はあっという間、そしてこの日は、宮里莉羅の卒業セレモニー、頭に白い花飾りで中央で歌う。ポーズを決める、ちょっと涙ぐむメンバーも。またメンバーが彼女のために手紙を読む、ジーンとくる瞬間。この日の夜公演は全席完売!推しのうちわを持つファン、タオル、シャツ、色とりどりのペンライト、時節柄、声援はゼロ、だが、ファンの”心の声援”はメンバーに届く、この空間は、この瞬間だけ。
ちなみに全公演でTOTAL60曲以上を歌唱、全ての回が一期一会。
さらに、この日に発表が!8月8日にパシフィコ横浜にて!大ホールにて!8月8日はエイトの日!横浜おしゃれ祭り開催!!(メンバーからネーミングがダサいとの指摘が(笑))、さらに!!!愛媛の坊ちゃん劇場にて!!!9月にミュージカル、AKB48のメンバーが主演に!!ジョン万次郎漂流180周年記念ということで!『ジョンマイラブ』サブタイトルはジョン万次郎と鉄の7年、鉄はヒロインの名前。出演は高岡薫、高橋彩香、髙橋彩音、服部有菜、濵咲友菜、横山由依(URL:http://botchan.co.jp/news/?p=920)。作・演出は横内謙介、大きな拍手!
最後の最後まで大盛り上がり。AKBは、まだまだ走り続ける。
<公式写真も到着!6月10日、ゲストは久本雅美>
<概要>
2021年6月10日(木)~6月13日(日)全7公演 TOKYO DOME CITY HALL
【レギュラーキャスト】
小栗有以、岡田奈々、浅井七海、岡部麟、倉野尾成美、田口愛佳、山内瑞葵 マネージャー役:バッドボーイズ(佐田正樹、清人)
脚本・演出:中目太
演出補:吉谷晃太朗
制作:ポリゴンマジック
主催「AKB48 THE AUDISHOW」製作委員会
公式ホームページhttps://theaudishow.com
公式Twitter https://twitter.com/akb48_audishow @akb48_audishow
コピーライト ©「AKB48 THE AUDISHOW」製作委員会