劇団時間制作プロデュース公演 第二弾 舞台『ヒミズ』 キービジュ発表

2021年9月18日から26日にかけて池袋Mixalive TOKYOのTheater Mixaにて上演される舞台『ヒミズ』。
この度、水の中に浸かり顔まで沈めるという体当たり撮影に挑んだ主人公の住田祐一役を演じる西山潤と、ヒロイン茶沢景子役の松田るかによるキービジュアルが公開。
また、前田悠雅(劇団4ドル50セント)の出演も先日発表され、全キャストが揃った。

<公演概要>
劇団時間制作プロデュース公演 第二弾
舞台『ヒミズ』
日程:2021年9月18日〜26日   池袋Mixalive TOKYO  Theater Mixa
全14回公演
原作:古谷実(講談社刊)
脚本・演出:谷碧仁
【出演者】
西山潤
松田るか
三津谷亮

木ノ本嶺浩
久獅
柴田時江
前田悠雅(劇団4ドル50セント)
田名瀬偉年(劇団時間制作)
佐々木道成(劇団時間制作)

モロ師岡

■主催:舞台『ヒミズ』製作委員会
■劇団時間制作とは
2013年に旗揚げ。以来、全公演の脚本・演出を主宰の谷碧仁が務めている。
上演前より公演への期待が口コミに寄せられ、毎回ほぼ完売の状態が続く。
動員数は小劇場ながら1作品2000人にのぼる。
旗揚げ公演より一貫して、社会的・政治的な問題を取り扱う。
知的障がい者がいる家族の依存関係を描いた『白紙の目次』、
殺人事件の被害者家族が生きる理由を追い求める『普通』など、
現代社会が抱える問題に演劇ならではの鋭い視点から切り込む。
また、緻密に計算された台詞・演出には人間の僅かな心の動きが投影されており、
舞台上に組み込まれたセットからはそこで生きる人々の暮らしが感じ取れるほど「本物」を追求している。
そうして生み出された作品は、観客に「自分を取り巻く現実の物語」として、強烈な印象を残している。

■【Mixalive TOKYO】 とは
「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とは、 池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。
講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。

劇団時間制作公式サイト: http://zikanseisaku.com/
劇団時間制作公式Twitter:@zikanseisaku(https://twitter.com/zikanseisaku)
公演に関するお問い合わせ:info@zikanseisaku.com