シルク・ドゥ・ソレイユ 創設30周年記念作品『ダイハツ キュリオス』日本公演来場者数125万人突破!

ーーキュリオス日本公演応援団長の小倉智昭さんが仙台に。公演後のステージで日本公演来場者数125万人達成を祝福! 仙台公演スペシャルサポーターの純烈がグランドオープニングを祝福!ーー

世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作品、 『ダイハツ キュリオス』。 日本公演は、 東京・大阪・名古屋・福岡公演を終え、 現在上演中の仙台で、 ついに日本公演来場者数が125万人を突破いたしました。
5月3日16時からの公演終了後、 ステージ上に日本公演応援団長の小倉智昭さんがサプライズ登場し、 「キュリオス」日本公演の来場者数が125万人を突破した記念セレモニーが開催されました。 「キュリオス」からもメインキャラクターのシーカー、 クララ、 ニコ達が登場し、 クララとニコが125万人目のお客様にアーティストのサイン入りTシャツと「キュリオス」オリジナルグッズの詰め合わせをプレゼントし、 お祝いの言葉をかけました。 日本公演来場125万人目となったのは、 岩沼市から来場された猪股満さん(43)ご家族4人で、 シルク・ドゥ・ソレイユが大好きというご友人の勧めで初めて見に来たということです。

猪股さんは、 「魔法にかかったみたいで、 不思議の国に連れてきてもらった気分です。 」と驚いた様子でした。 また小倉さんは「初めて観に来て125万人目のお客さんなんてラッキーですね。 今日だけと言わずまた観に来て下さいね。 」と言葉を送りました。

最後に小倉さんは、 「キュリオスはシルク30周年記念作品というだけあって、 これまで人気のある演目が凝縮されています。 小道具、 音楽、 衣裳、 演出どれも素晴らしいです。 仙台公演のお客さんたちは、 とてもあたたかく迎えてくれていると聞いています。 1回だけではなく、 いろいろな席から見ると見え方も違います。 是非またお越しください」と、 日本公演最後となる仙台公演をもっと多くの人に見てほしいとよびかけました。

【キュリオス概要】
カナダ生まれの世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団、 シルク・ドゥ・ソレイユ。 シルクの日本公演14作目「キュリオス」が、 いよいよ仙台にやってきます。 2014年の開幕以来、 世界中で400万人以上の観客を魅了している「キュリオス」は、 シルク創設30周年を記念して制作された特別な作品です。
舞台は、 産業革命の時代を彷彿させながら、 近未来を感じさせる雰囲気。 タイトルの「キュリオス」は、 「好奇心」「骨董品」という意味をもつ言葉。 ストーリーは、 目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、 あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところから始まります。 風変りなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、 詩やユーモアで世界をひっくり返そうとしたとき、 骨董品たちが目の前で命を宿していきます。 予想もつかない楽しいことがどのように飛び出してくるかは幕が開けてからのお楽しみ。 国内では昨年2月に開幕した東京公演を皮切りに、 大阪、 名古屋、 福岡と巡り、 仙台が国内最後の公演地となります。

【シルク・ドゥ・ソレイユ概要】
シルク・ドゥ・ソレイユ、 それは世界が認めるエンターテインメント集団。 カナダ・ケベックで誕生したシルク・ドゥ・ソレイユは人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、 生演奏、 照明、 舞台美術、 衣装、 振付に至る全てにこだわり、 それらを融合させた芸術性の高さで世代、 国境を越え高く評価されています。 1984年の設立以来、 世界6大陸、 450都市以上、 1億8千万人以上もの人々を魅了し続け、 日本では1992年『ファシナシオン』から2016年『トーテム』まで全13作品を上演しています。

【ダイハツ キュリオス仙台公演概要】
公演期間:2019年4月19日(金)~5月29日(水)
会場  :仙台ビッグトップ(あすと長町)
オフィシャルホームページ: http://www.kurios-sendai.jp
【お問い合わせ】
ダイハツ キュリオス仙台公演チケットセンター(キョードー東北内)
022-217-7788 (平日11:00~18:00/土日・祝・休10:00~17:00)
※会期中のみ日・祝・休も営業