2020年2月にシアター・モリエール、 3月に中野ザ・ポケットで上演されるミュージカル回想録『HUNDRED DAYS』のメインビジュアルとPVが公開さた。 また同時に主演の藤岡正明と木村花代が率いるバンド「BENGSONS(ベンソンズ)」のメンバーも発表!
アーティストの“ライブ”でありながら、 そのパフォーマーの過去から現在を回想する形で進行するこの新しい形のミュージカルは、 現在もアメリカやヨーロッパで活動する実在のバンド「BENGSONS(ベンソンズ)」のフロントマン、 ショーン(藤岡正明)とアビゲイル(木村花代)の物語だ。
この二人が先日、 渋谷のセンター街で行なったストリートライブをベースにした新ビジュアルと作品のティーザーとなるストリートライブの様子をPV第1弾として公開!
そしてミュージカル本編でショーン&アビゲイルとともに躍動する、 「BENGSONS」のメンバーをご紹介!
桑原まこ Mako Kuwabara (Key)
東京音楽大学作曲科卒業。 16歳で東映画ニメ『女生徒』の音楽を担当。 現在は映像、 舞台問わず活動を広げる。 作曲家、 音楽監督としての主な作品は、 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』『花とアリス殺人事件』、 アニメ『ステラのまほう』、 舞台『いつか~one fine day』『In This House~最後の夜、 最初の朝~』『PERSONA3』など。 他、 演奏家や稽古ピアノとしても数多くの作品に携わっている。 第27回読売演劇大賞、 上半期スタッフ賞ノミネート。
遠藤定 Joe Endo(Ba)
洗足音学大学在学中からベーシストとして活動を始める。 2015年、 日本最古のジャズ喫茶『ちぐさ』主催のコンペディション・ちぐさ賞にて優勝&ベストパフォーマンス賞を獲得。 同年4月に1stアルバム『It‘s now or never』、 2018年には2ndアルバム『Mercurius(メルクリウス)』をリリース。 全国各地で活動する傍ら、 東京都公認のヘブンアーティストとしてベース1本のソロパフォーマンスも展開している。
長良祐一 Yuichi Nagara(Dr)
東京音楽大学卒業。 西川大貴の音楽プロジェクト「かららん」や、
生演奏のダンスイベント「WEFUNK」など、 様々なジャンルで活動中。 ドラム以外では作曲、 トラックメイクなどでも活動中。 主な共演歴:erica、 川嶋あい、 滴草由実、 シンリズム、 平野綾、 西川大貴、 etc
主な参加ミュージカル作品: 「Second of Life 」(再演)
石貝梨華 Rica Ishigai(Vc)
東京音楽大学卒業。 西川大貴の音楽プロジェクト「かららん」や、 生演奏のダンスイベント「WEFUNK」など、 様々なジャンルで活動中。 ドラム以外では作曲、 トラックメイクなどでも活動中。 主な共演歴:erica、 川嶋あい、 滴草由実、 シンリズム、 平野綾、 西川大貴、 etc
主な参加ミュージカル作品: 「Second of Life 」(再演)
尚、 PV第2弾は12月12月(木)の予定。
チケットの一般発売開始は12月7日(土)から。
【公演概要】
LOVE SONGSで紡がれる物語
『Hundred Days』はアビゲイルとショーンの二人が出会って夫婦になり現在に至るまでを様々な角度のLOVE SONGで紡ぎながら回想していく形式を取っている。
シンガーソングライターとしても活動している藤岡正明が自らギターを握ってベンソンズというバンドを率いるリーダー、 ショーンに扮する。
伸びやかな歌声と可憐なイメージの木村花代は自身初となるロック・ミュージカルのヒロイン、 アビゲイルとして力強くも奔放な女性役に挑む。
そしてこの物語の日本語版を紡ぐのは『いつか~one fine day』『FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』で脚本家としても活躍を見せる演出家・板垣恭一。 日本語の響きの美しさをしっかりと歌詞に反映し客席に届ける力がこの回想録に想像力を与える。
またその音楽を支えるのは『いつか~one fine day』で読売演劇大賞2019上半期スタッフ賞にノミネートされた桑原まこ。 楽曲への繊細なアプローチに定評のある桑原の劇に寄り添う演奏にも注目だ。
【Review】
★この作品はまるで暗闇に挿した一条の光ように、 生きることと愛することに関する悦びの歌に満ちている。 そこから世界を動かすための何らかの方法を見出せそうな正真正銘の大胆さを感じる−New York Magazine
★捉えどころのない共同生活の輝きを呪い、 嘆くこの物語は眩しく光る音楽の回想録だ。 そしてベンソンズの音楽はソンドハイムの曖昧さを絶妙に脱ぎ払ってアメリカン・シアターに新時代の希望を提供した −The New York Times
★繊細で、 賢く、 美しいこの作品の虜になってしまった! −The Daily
★叩きのめされるような最初の一音から物悲しい最後の嘆きまで、 その全てに息を飲む! −San Jose Mercury News
【クレジット】
作詞・作曲: アビゲイル&ショーン・ベンソン(Abigail & Shaun Bengson)
脚本:サラ・ガンシャー (Sarah Gancher)
翻訳:工藤紅
日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一
音楽監督:桑原まこ
美術・舞台監督:深瀬元喜
照明:萱島亜希子(CAT)
音響:潮麻由子(エディスグローヴ)
衣裳:KO3UKE
ヘアメイク:竹節嘉恵
宣伝デザイン:柚木竜也(aboka design)
プロモーション動画制作:深沢麿央
協力:enchante、 グランアーツ
票券:林晴美
宣伝:大林里枝
プロデューサー:宋元燮
後援:TBSラジオ
企画・製作・主催:conSept
■Ticket & Schedule
[チケット発売日]
一般発売:12月7日(土)
[チケット料金]
一般席及び字幕席 8,500円(全席指定・税込)
※字幕席は公式サイトのみでの取り扱いとなります。
■TIMETABLE & ACCESS
2020年2月20日(木)~2月24日(月・祝) @シアターモリエール
2/20(木) 19:00
2/21(金) 19:00
2/22(土) 13:30 / 17:30
2/23(日) 13:30
2/24(月・祝) 12:30 / 16:30
※開場は開演の30分前、 未就学児入場不可〒160-0022
2020年3月4日(水)~3月8日(日)@中野ザ・ポケット
3/4(水) 19:00
3/5(木) 19:00
3/6(金) 19:00
3/7(土) 13:30 / 17:30
3/8(日) 12:00 / 16:00
■プレイガイド
>聴覚障害者用字幕席対応公演
https://www.consept-s.com/omotenashi-guide/
>カルチベート・チケット対象公演(学生無料チケット・枚数限定)
https://www.consept-s.com/cultivate/
conSept公式
http://ctkt.jp/c/100days.php
【お問合せ】
info@consept-s.com
【字幕付上演について】
本公演は、 スマートフォンアプリによる字幕上演を致します。
外国人・耳の不自由な方に一緒に楽しんでいただけるよう後方の特設シートにて実施しています。
どなたでもご利用いただけますが、 「おもてなしガイド」のアプリのダウンロードが必要です。
下記よりダウンロードしてご利用ください。
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Book by The Bengsons & Sarah Gancher Music & Lyrics by The Bengsons
“The Old Man and The Old Moon” is presented through special arrangement with Broadway Licensing, 7 Penn Plaza, Suite 904, New York, NY 10001, www.broadwaylicensing.com.