大迫力ショー「ニンジャバットマン ザ・ショー」滝川広大 , なだぎ武, 安納サオリ, 室田瑞希 会見_

アメコミのスーパーヒーロー・バットマンが!「ニンジャバットマン ザ・ショー」池袋のTheater Mixa、見参! 日本製アニメ「ニンジャバットマン」を原作とした舞台、大迫力!!

物語は、現代の犯罪都市ゴッサム・シティの悪党たちがタイムスリップし、群雄割拠する戦国時代の日本。 戦国大名となった悪党たちがこのまま自由に暴れ続ければ、日本だけでなく世界の歴史すらも変わってしまう! 絶望的な乱世で、現代テクノロジーからも切り離されてしまったバットマンは世紀の歴史改変を阻止することができるのか? 日本と世界の歴史を賭けて、時空を超えた壮大な戦が幕を開ける!

11月6日よりTheater Mixa(池袋)にて上演。4日のゲネプロ終了後に会見が行われた。登壇は「夜チーム」より、滝川広大、なだぎ武、安納サオリ、室田瑞希。

――まずは滝川さん、アクションやダンスシーンといった見どころを教えてください。
滝川:世界級なダンスやアクロバットがこんなに身近で見られることはなかなかないと思いますし、いろんなジャンルのダンスが見られるショーとなっております。6日から初日となりますのでぜひ、楽しんで観ていただけたらと思います。

――室田さん、音楽についてはいかがでしょう。
室田:私はそんなにたくさん歌っている場面はないんですが、セリフの部分で少し参加しているので、そんな私の可愛いハーレイ・クインをちょっとだけでもいいから注目してほしいです!

――チームごとの特色があれば教えてください。
なだぎ:夜、黒、闇、影の4チーム体制やっておりまして、それぞれ本当に色が違うんです。その中でも我々は一番バラエティに富んでいるかなと。舞台俳優がいて、女子プロレスラーがいて、お笑い芸人がいて、そしてアイドルがいるという。なのでいい意味で型にはまらない、多少脱線してもこのチームだったら全然大丈夫だろうという安心感があるので、楽しみながらやらせていただいております。
室田:やってても楽しいですもんね。
なだぎ:そうそう。他のチームはアクロバットが得意なメンバーが集まっていたり、ダンスやアクションが得意といった色に分かれているんですけど、ほんとにアクションチームなんてジョーカーがピョンピョン飛び跳ねてますから。こんな飛び跳ねるジョーカー見たことがないっていうくらいバンバン飛んでいるので、その辺も注目していただきたいですね。でも、1チーム観たら他のチームはどんな感じなんやろうと思って、恐らく観たくなると思うんです。是非とも、これから観に来る方はコンプリートしていただいて、一つで四度おいしい『ニンジャバットマン』なので、よろしくお願いします!

――どのチームを観ていただきたいですか?
安納:もちろん私たちのチームを観ていただきたいです(笑)。でも他のチームもめちゃめちゃいいんですよ!全部のチームを観ているんですけど、それぞれの良さがあって感動するところもあって。あと注目すべきはジョーカー兵、蝙蝠(こうもり)集などなど、すごいです!彼らがいないとこの舞台は成り立ってないと思うのでそこもぜひ、観ていただきたいなと思います。

――今回の一番苦労したという部分はありますか?
滝川:この甲冑やバットマンの衣裳プラス、覚悟の重さを感じる作品なので、その重圧に負けじと自分の気持ちを強くするという部分が一番大切だと思いながら臨んでいます。

――本作をどんな方に観ていただきたいですか?
なだぎ:いろんな方に観ていただきたいです。特にアメコミ好きな方には観ていただきたいなというのはありますね。僕もアメコミ好きなので。アメコミ好きな方が観て、どう評価してくれるのかなというのは興味があるところです。でもバットマンを知らない方でもショーとして楽しめるステージになっているので、きっとわくわくすると思います。

――ロビンズのキャラクターの特徴を教えてください。
なだぎ:そもそもロビンというキャラクターは、バットマンの相棒ということで定着していますけど、それが時代劇風になるとどうなるのかなという期待感があると思います。ロビンは特に、「え?ロビンなん?」という感じだと思うので、そのハニー感も楽しんでいただけたらなと思います。あと、技がすごいですよね。
滝川:そうですね。ロビンも二人日替わりでいらっしゃって、それぞれ特徴が全然違うので、こっちのロビンを観たらあっちのロビンを観てみたいと思いますし、ナイトウィングやレッドロビンといった、ほんとにそのキャラクターやその人物が存在するからこそいろんな感情が芽生える作品になっています。僕はロビンしか関わることがないんでけど、そのロビンが去っていく姿だったりがバットマンのいろんな感情を引き出す素晴らしいことになっているので、ほんとに感謝しかないです。

――最後に意気込みを!
滝川:いよいよ開幕できるんだという気持ちがすごくあります。いろんな方々に観ていただいて、いろんな感情を抱いて、これを観て明日も頑張れるという作品になれるように、自分たちも全力の気持ちを込めて舞台に立っています。千穐楽まで無事駆け抜けられるよう頑張っていきますのでぜひ、応援の程よろしくお願いいたします。
なだぎ:4チームが頑張っている舞台でもありますので、それぞれのチームを是非とも、楽しんでいただけたらなと思います。
安納:観に来てくださる方は一体あの映画をどんな風に舞台にしているんだろうと、ドキドキでいらっしゃると思うんですね。でもそのドキドキをワクワクに変えてみせたいなと思っていますので、フラッと遊びに来るような感じで来ていただけたらと思います。
室田:ダンスやアクションといったパフォーマンスと一緒に、後ろに映し出される映像も楽しめる作品になっていると思います。座席前方で観ても私たちの表情を楽しめるし、後方で観ても(映像との)一体感を楽しめるので、いろんな方に観てほしいなと思います!

<製作発表会レポ>

バットマンシリーズ初の大迫力ショー「ニンジャバットマン ザ・ショー」会見レポ

<公演概要>
【タイトル】
日本語表記:ニンジャバットマン ザ・ショー
英語表記:BATMAN NINJA-THE SHOW
【公演日程】2021年11月6日(土)~11月30日(火)※全70公演
【会場】Theater Mixa(シアターミクサ)
【本公演チケット料金(税込)】
ブレミアシート・チケット(前方保証・非売品付) 7,900円
S席(1階席) 5,500円
ステージビュー・チケット(2階席) 4,500円
スタンド・チケット(2階席) 3,500円
【主催】ニンジャバットマン ザ・ショー製作委員会
株式会社Office ENDLESS、トリックスターエンターテインメント株式会社、
株式会社イープラス、ローソンチケット、株式会社NTTぷらら、BREW STUDIO株式会社
【企画・制作】ワーナー ブラザース ジャパン合同会社、DC

公式HP:https://batman-ninja.jp

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