荒木宏文 主演映画『漆黒天–終の語り–』“漆黒”の世界を表現した 全キャラビ&全キャスト役名発表!! 舞台情報も_ 

主演 荒木宏文、脚本 末満健一、監督・アクション監督 坂本浩一の映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾、映画『漆黒天 –終の語り-』の情報が届いた。

映画『漆黒天 -終の語り-』のキャラクタービジュアルと役名が発表された。主演を務める荒木宏文は、記憶をなくした主人公・名無しを演じる。主人公・名無しの記憶探しを手伝うヒロイン・喜多を演じるのは小宮有紗。喜多と同じく記憶探しを手伝う、ごろつきの邑麻兄弟(おうま きょうだい) の兄・二郎太を松田凌が演じ、邑麻兄弟の弟・三郎太を長妻怜央(7ORDER)が演じる。本作の世界観を表す「漆黒」の中に浮かび上がるそれぞれのキャラクターたち。真っ直ぐ見据える力強い表情から、彼ら一 人ひとりの光と闇が感じられる。京都での撮影所だから出来る和装の信頼性と、舞台だからこその煌びやかさを兼ね備えた衣裳にも注目だ。

他全キャストは__
千明伽羅(ちぎらきゃら)役 橋本祥平
須万蒿雀(すまあおじ)役 松本寛也
富士(ふじ)役 小島藤子
嘉田蔵近(かだくらちか)役 梅津瑞樹
皿月壬午(さらつきじんご)役 小澤雄太
玖良間士道(くらましどう)役 鈴木裕樹
玄馬 宗吉(げんばそうきち)役 唐橋充
九善坊冬至(くぜんぼうとうじ)役 宇梶剛士

(左上から) 荒木宏文(名無し)、小宮有紗(喜多)
(左下から) 松田凌(邑麻二郎太)長妻怜央(邑麻三郎太)
※小宮有紗、唐橋充、宇梶剛士は、映画のみの出演になります。橋本祥平(千明 伽羅)、松本寛也(須万 蒿雀)、小島藤子(富士)、梅津瑞樹(嘉田 蔵近) (左下から)
小澤雄太(皿月 壬午)鈴木裕樹(玖良間 士道)、唐橋充(玄馬 宗吉)、宇梶剛士(九善坊 冬至)
【映画  2022年初夏公開】
出演 :
荒木宏文
小宮有紗 松田凌 長妻怜央(7ORDER) 橋本祥平 松本寛也 / 小島藤子 梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹 唐橋充 / 宇梶剛士
脚本 : 末満健一 監督・アクション監督 : 坂本浩一【舞台  2022年8月・9月上演】
出演 :
荒木宏文
松田凌 長妻怜央(7ORDER)梅津瑞樹 /小島藤子 橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎 小澤雄太 鈴木裕樹
作・演出 : 末満健一

ティザーストーリー
「この町で……俺を見たことはないか?」 ぼろを纏った男が江戸の町に現れる。男はなりゆきから助けた喜多(小宮有紗)という女と出会う。喜多は記憶を 失くしたという男に「名無し」(荒木宏文)と名を与え、狂言作者の玄馬(唐橋充)、ごろつきの邑麻兄弟ら (松田凌、長妻怜央)を巻き込んでその素性を捜しはじめる。男の失った記憶にただひとつだけ残る愛する者たちの 死、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う刺客たち……
どうやらこの男には、何かある。

公式HP : toei-movie-st.com

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