吉谷光太郎5年ぶりの新作!舞台「RE:VOLVER」上演決定!

2018年10月18日(木)に東京、27日から大阪で舞台「RE:VOLVER」の上演が決定。本作は、舞台「男水!」や ミュージカル「ヘタリア」シリーズなどで知られる吉谷光太郎が5年ぶりにオリジナルとなる新作を書き下ろすアクショ ンエンターテイメント劇。巨大な城塞に囲まれた都市『霞宮(カミヤ)』で生まれ育った悪ガキたちが再び集まり暴政 を敷く帝国軍に立ち向かう戦いを描く。吉谷は、「少年時代、一度夢を壊されてしまった者たちが再び集まって、 夢を叶える再生の物語」を描きたいと語る。
さらに全出演者が発表、 主演を務めるのは植田圭輔。巨大な「城塞」に囲まれた都市『霞宮(カミヤ)』で生まれ育ち盗賊を生業とする「聖木 (スズキ)」を演じる。聖木の親友「伊透(イトウ)」役を橋本祥平、「玄汰(クロダ)役」を山田ジェームス武、「壬浦(ミウラ)」役を 櫻井圭登、「鷹城(タカギ)」役:磯貝龍虎、「抹尹(マツイ)」役:川隅美慎、「倭潮(ワシオ)」役:成松慶彦、「策間(サクマ)」役:山岸 拓生、「衣澄(イズミ)」役:タイソン大屋、そして、「聖木」が憧れるかつてのリーダー「阿羅来(アラキ)」役を安西慎太郎が務めることに。
チケットは、8月12日(日)12:00より一般最速先行の受付がスタート。
一般発売は、9月9日(日)10:00より開始。

<あらすじ>
巨大な「城塞」に囲まれた都市『霞宮(カミヤ)』。そこはかつて外国船でやってきた海賊の英雄に与えられた都市国家。しかし帝国への独立戦争の敗北によって、その後市民たちは戦犯扱いとなり、城塞都市はさながら高い壁の監獄と化した。
貧民街に暮らす少年、聖木(スズキ)は、日々盗みをしながら生きてきた。ある時、通りがかった男から盗んだバッグの中に、城塞の設計図を見つける。聖木は兄と慕う阿羅来(アラキ)、親友の伊透らと共に『都市海賊』を名乗り、都市からの脱出を試みる。しかし、少年たちの夢はもろくも崩れ去り、その後バラバラに生きていくことになる。時は過ぎ、聖木は盗賊として生きていた。
ある時、聖木は刑事となったかつての仲間、伊透(イトウ)と対峙する。帝国軍と革命軍の戦いが始まろうとする中、城塞に囲まれたその都市で、彼らは再び集まり少年時代の夢に向かい始める。

<配役>

【概要】
タイトル: 舞台「RE:VOLVER」
公演・劇場:
[東京]2018年10月18日(木)〜10月22日(月) / シアター1010
[大阪]2018年10月27日(土)〜10月28日(日)/ サンケイホールブリーゼ
出演キャスト: 植田圭輔、橋本祥平、山田ジェームス武、櫻井圭登、
磯貝龍虎、川隅美慎、成松慶彦、山岸拓生、タイソン大屋/安西慎太郎
作・演出:吉谷光太郎
制作:ポリゴンマジック
主催:ポリゴンマジック・サンライズプロモーション大阪
公式HP: http://revolver-stage.com