『舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~』上演

好評につき、シリーズ12弾まで上演されている舞台作品『ミュージカル「忍たま乱太郎」』、遂にストレートプレイに。『舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~』が11月に上演される。
物語はアニメ「忍たま乱太郎」の各話のエピソードを元にオムニバス形式で上演、もちろんギャグ満載。

オリジナルストーリーで展開する「忍ミュ」とは一線を画し、アニメで放送された選りすぐりのエピソードを脚本の元としてオムニバス 形式で上演するのが本作。
キャストはミュージカル「忍たま乱太郎」(以下忍ミュ)第12弾でお馴染みとなったメンバーたちが集まった。

六年生キャストは、立花仙蔵役の湯本健一、潮江文次郎役の渡辺和貴、中在家長次役の新井雄也、七松小平太役 の坂垣怜次、食満留三郎役の鈴木祐大が演じ、四年生には、平滝夜叉丸役の龍人、綾部喜八郎役の大谷 誠、田村三 木ヱ門役の三井淳平、浜守一郎役の田口 司、斉藤タカ丸役の坂下陽春、が、「忍ミュ」第12弾再演から引き続き参加。また一年生は、忍ミュ第12弾再演でダブルキャストAチームの猪名寺乱太郎役の岸野 譲、摂津のきり丸役の嶋 陽大、福富 しんべヱ役の福田龍世が演じ、さらにドクタケ忍者隊からは、稗田八方斎役の幹山恭市、曇鬼役の開沼 豊も参加しての上演。

<イントロダクション>
ときは戦国時代。 忍術学園に通う乱太郎、きり丸、しんべヱはいつも楽しい毎日を過ごしていた。
放課後に課外授業から帰ってくる上級生のお出迎えをしたり、 突然、ナルシストな先輩の「弟子」にさせられたり、 ある時は、先輩が絆を大事にしようと話し合いをしたり、新学期なのに通せんぼされたり。 あとは、委員会の予算に頭を悩ませる先輩がいたり、鍛練のためにお地蔵様になる先輩もいる。
そんなてんやわんやな日々を過ごしていても、 いつもあかるく、たのしく、ゆかいな学園生活を過ごしている「忍たま」たち。
アニメの世界をそのままに。 舞台ならではのエピソードを加えてオムニバス形式でお送りするギャグ満載の舞台「忍たま乱太郎」。 さぁ、胸をたたいて冒険しよう。

原作・尼子騒兵衛 より
舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~に寄せて
舞台「忍たま乱太郎」〜あかるく、たのしく、ゆかい!の段〜に、ようこそ!! 忍たまの新しい舞台です。「ミュージカル・忍たま乱太郎」のようなスペクタクルは、ありません。 忍たまたちの日常が描かれています。笑ったり、ケンカしたり…。 いつも起こる大事件の裏には、こんなほのぼのとした日常があるんですね。
宿敵のドクタケ忍者だって四六時中、戦っているわけでもありません。 肩の力が抜けた彼らと、忍術学園という、戦国の世にあって、ある意味パラダイスのような忍者の学校の 学園生活を楽しむ忍たまたち。 題名どおりの「あかるく、たのしく、ゆかい!」な世界が繰り広げられます。
彼らの、ちょっとユルイ日常を覗いて、ほっこりしていただければ、忍たまたちも、ドクタケ忍者たちも、 ちょこっと、喜びます。

概要
日程・会場:11月3日(木・祝)~6日(日) あうるすぽっと
原作:尼子騒兵衛
脚本・演出:其輪道哉
出演:
忍術学園 一年生
猪名寺乱太郎:岸野 譲 摂津のきり丸:嶋 陽大 福富しんべヱ:福田 龍世

忍術学園 六年生
立花仙蔵:湯本 健一
潮江文次郎:渡辺 和貴
中在家長次:新井 雄也
七松小平太:坂垣 怜次
食満留三郎:鈴木 祐大

忍術学園  四年生
平滝夜叉丸:龍人
綾部喜八郎:大谷 誠
田村三木ヱ門:三井 淳平
浜守一郎:田口 司
斉藤タカ丸:坂下 陽春

ドクタケ忍者隊
稗田八方斎:幹山 恭市
曇鬼:開沼 豊
主催 舞台「忍たま乱太郎」製作委員会
共催 豊島区
公式サイト:https://www.musical-nintama.jp