「モノノ怪」舞台化第2弾「座敷童子」全キャスト&配役公開、新木宏典によるコメント動画も

新木宏典が主演を務める舞台「モノノ怪~座敷童子~」の全キャストと配役が明らかになった。

志乃役を岡田夢以、徳次役を西銘俊と白又敦、少年徳次役を大平峻也、久代役を新原ミナミ、フク役を加藤里保菜、ボボ役を中村哲人、ステ役を田上真里奈、トメ吉役を西洋亮、イチ / 直助役を高山孟久、若き久代役を井筒しま、ヤス役を波多野比奈、フジ役を藤原ひとみ、モト役を長島静莉奈が演じる。薬売りには新木がキャスティングされている。新木によるコメント動画と特報映像、演出・映像のヨリコジュン、脚本の高橋郁子のコメントが到着。

舞台「モノノ怪~座敷童子~」は、中村健治が監督を務め、2007年に放送されたテレビアニメ「モノノ怪」の舞台化第2弾。
公演は3月21日から24日まで東京・IMM THEATER、29日から31日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、4月4日から7日までIMM THEATERにて。

ヨリコジュン 
前作に引き続き、演出・映像を担当させていただくこととなり、心から嬉しく思います。また薬売りを演じる座長新木宏典さんと、また一緒に作品を創れるということも、心から楽しみにしています。アニメでのモノノ怪の世界観を劇場で御観劇いただく皆様に満足していただけるよう、前作に引き続き一人のモノノ怪ファンとしての観点も含めつつ、俳優陣の皆さんともディスカッションを重ねながら、じっくりと演出していきたいと考えています。御観劇、お待ちしております。

高橋郁子 
モノノ怪はアニメデビュー作でした。中村健治監督に、前作の設定を踏襲した上であれば、好きなものを書いて良いと言っていただき生まれたのが「座敷童子」です。アニメ放送から17年。舞台版も担当させていただけることになり、大変光栄です。舞台化にあたり、アニメにはなかったシーンを多数盛り込みました。
演出のヨリコジュンさん、主演の新木宏典さんに物語のバトンを手渡します。
座組の皆さんのエネルギーによって、きっと見たことのない極彩色の世界が広がるに違いありません。劇場で体感できることを楽しみにしています。

概要
舞台「モノノ怪~座敷童子~」
2024年3月21日(木)~24日(日)
東京都 IMM THEATER

2024年3月29日(金)~31日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

2024年4月4日(木)~7日(日)
東京都 IMM THEATER

原作:モノノ怪「座敷童子」
脚本:高橋郁子
演出・映像:ヨリコジュン

□ キャスト
薬売り:新木宏典
志乃:岡田夢以
徳次:西銘俊、白又敦(Wキャスト)
少年徳次:大平峻也
久代:新原ミナミ
フク:加藤里保菜
ボボ:中村哲人
ステ:田上真里奈
トメ吉:西洋亮
イチ / 直助:高山孟久
若き久代:井筒しま
ヤス:波多野比奈
フジ:藤原ひとみ
モト:長島静莉奈

公式サイト:https://officeendless.com/sp/mononoke_stage/

(c)舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会