舞台「文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏(デュエット)」 キャラクター&出演者 新劇場・シアターHのこけら落とし公演

舞台「文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏(デュエット)」が6月に東京・京都で上演される。出演者及び、
あらすじ、アフタートークの実施、チケット販売スケジュールが発表となった。
東京公演は、新劇場シアターH(品川区・大井競馬場内)のこけら落とし公演になる。

原作となる「文豪とアルケミスト」は、人々の記憶から文学が奪われる前に、文豪と共に敵である“侵蝕者”から文学書を守りぬくことを目指す、人気文豪転生シミュレーションゲーム。
第七弾となるこの公演では、志賀直哉が強大な侵蝕者を前に、かつての友 小林多喜二と白樺派の同志たちとの間で揺れる葛藤を描くという内容のフィクション。

今作の主軸を担う白樺派のメンバーとして、志賀直哉役を谷佳樹、武者小路実篤役を杉江大志が演じるほか、有島武郎役 杉咲真広、里見弴役 澤邊寧央の続投が決定。今回、初めて白樺派が全員揃っての出演。
そして、小林多喜二役には、舞台「呪術廻戦」伏黒恵役や「進撃の巨人」-the Musical-マルコ・ボット役を務めた泰江和明、石川啄木役には、舞台『刀剣乱舞』肥前忠広役やミュージカル「スタミュ」辰己琉唯役を演じた櫻井圭登、高村光太郎役には、舞台『憂国のモリアーティ』 ジョン・H・ワトソン役や舞台『刀剣乱舞』 亀甲貞宗役を演じた松井勇歩、広津和郎役には、舞台『フルーツバスケット』 真鍋翔役やMANKAI STAGE『A3!』兵頭九門 役を務めた新正俊。

あらすじ
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
その中心には白樺派がいた。
しかし、長く続く侵蝕者との戦いが、歴戦の栄光に小さな翳りを落とす。
その根幹が見出せない彼らを嘲笑うかのように侵蝕は広がり、小さな綻びは大きな窮地に。
そんな時、志賀直哉の脳裏に浮かんだのは、かつて巨大な敵に文学で立ち向かった小林多喜二だった。

今後の戦いの激しさを憂い小林の転生を目論む志賀だったが、その間にも有碍書は増え続け……。
危機が迫る中も挫けず、現状を打開する策を練る志賀。それを武者小路実篤ただ一人がそっと遠くから見守っていた。

概要
公演名 :舞台「文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏」
日程会場:
東京:2024年6月6日(木)〜6月16日(日)  シアターH
京都:2024年6月21日(金)〜6月23日(日)  京都劇場
アフタートーク(詳細は後日 公式HP等にて) ※時間の表記は開演時間
東京:6月7日(金)14:00/6月11日(火)13:00/6月12日(水)18:00/6月13日(木)13:00
京都:6月21日(金)18:00/6月22日(土)17:30
原作:「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
監修:DMM GAMES
世界観監修 :イシイジロウ
脚本:なるせゆうせい(オフィスインベーダー)
演出:吉谷晃太朗
音楽:坂本英城(ノイジークローク)
出演
志賀直哉:谷佳樹
武者小路実篤:杉江大志
有島武郎:杉咲真広
里見弴:澤邊寧央
石川啄木 :櫻井圭登
高村光太郎 :松井勇歩
広津和郎 :新正俊
小林多喜二 :泰江和明
チケット 全席指定:10500円(税込)
オフィシャル最速先行 https://eplus.jp/bunal7-of/
受付期間:3月22日(金)19:00~3月31日(日)23:59
主催:舞台「文豪とアルケミスト」7製作委員会

公式HP:http://bunal-butai.com/

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なお、弊社に配信されたプレスリリースには、下記の一文が掲載されている。
「※この物語は、フィクションです。実在する人物や団体、政治、宗教、出来事等とは一切関係ありません。
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