かつて炎のように駆け抜けた、あの伝説の舞台が返ってくる!! たった5人の若者たちで、幕末に描かれた大きな夢と誠を紡ぎだす。崎山つばさ主演!「LOOSER~失い続けてしまうアルバム~」

2004年、TEAM NACS初の歴史ものにして、初の東京進出作品。札幌・東京全21公演で、計 15,000人を動員。幕末の新選組と長州藩との確執をテーマに、歴史に残らなかった者たちの大 義を綴ったストーリー。たった5人で演じ分けられる、チョンマゲも本格的なチャンバラもない表 現で、歴史の偉人を現代に生きる若者の姿に重ねた演出により、多くのファンの心を打った作品 です。今回はミュージカル『刀剣乱舞』をはじめ、様々な映画やドラマで活躍する実力派俳優の 「崎山つばさ」が主演を務め、過去に戸次重幸が演じた「シゲ」の役に挑戦します。様々な舞台や ドラマで活躍中の「鈴木裕樹」はかつての大泉洋が演じた「土方歳三」と対峙し、どのようなキャ ラクターも演じることができる変幻自在の俳優「磯貝龍乎」は、当時の森崎博之が演じた「近藤 勇」と向き合います。国内外と多くの映画祭でその実力を評価されている「木ノ本嶺浩」は音尾 琢真が演じた「沖田総司」に情熱を重ね、劇団プレステージの中核メンバーにして声優としての 顔も持つ「株元英彰」は安田顕が演じた「芹沢鴨」を踏襲します。この平均年齢30歳の実力派 若手俳優5人が、15年前の平均年齢30歳だったTEAM NACSに挑みます。また、演出には TEAM NACS SOLOPROJECTでも縁の深い福島三郎氏が担当し、現代に合わせたアレンジを 施しつつも、オリジナルの魅力を存分に伝えていきます。

《 崎山つばさコメント 》
僕にとって初めてとなる「新選組」に関わる物語であり、そして崎山私情、一度は着てみたい羽織ランキング第一位の浅葱色のあの羽織を着ることが出来るのがとても楽しみで仕方がない です。5人芝居というのも初めてとなるのでどんな風になるのか期待で胸が高まります。きっと元 の舞台が好きな方もいらっしゃると思うので再現する部分と現代ならではの脚色も楽しめるよ うな作品にできたらと思います。

【公演概要】
原作・脚本 森崎博之(TEAM NACS)
公演日程:
<東京公演>
6月6日(木)~9日(日) 品川プリンスホテル ステラボール
<大阪公演>
6月16日(日)森ノ宮ピロティホール
演出:福島三郎
出演:崎山つばさ (シゲ/他)
鈴木裕樹 (土方歳三/他)
磯貝龍乎 (近藤勇/他)
木ノ本嶺浩 (沖田総司/他)
株元英彰(劇団プレステージ) (芹沢鴨/他)
<チケット発売日>
最速先行受付4月13日(土)12:00~
制作:ポリゴンマジック株式会社
主催:ポリゴンマジック株式会社 サンライズプロモーション大阪
公式HP:http://looser-stage.com