舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」 杉山真宏 演じる有島武郎のソロビジュアル&コメント発表!

2019年12月から翌年1月まで大阪、東京2都市で計14公演を控えている舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」。今回発表となったのは、杉山真宏(JB アナザーズ) が務める有島武郎のソロビジュアル。
今回のビジュアルは、冷静に”侵蝕者”の動きを見抜いて相手の攻撃を待ち構える有島を表現。志賀や武者小路と同じく白樺派をイメージした白い衣装を身に纏い優雅な雰囲気を漂わせつつ、時に儚げな表情を見せる有島。突然自分の作品『カインの末裔』が侵蝕されていると告げられ、動揺と困惑を抱きながらも懸命に作品を守ろうとする彼と仲間の文豪たち、果たしてその作品を守りきれるのか?彼はどんな活躍を見せるのか?!
本公演チケットはご好評につき一部公演および席種の先行販売分が終了し、下記公演を対象 にプレイガイド最終先行を受付け。
【対象公演および席種】
<大阪> 指定席 :12/27(金)18:00 公演
12/28(土)13:00 公演
<東京> 指定席 :1/9(木) 13:30 公演/18:30
公演:1/10(金) 18:30 公演 サイド指定席 :全東京公演分

<有島武郎役・杉山真宏(JB アナザーズ)からのコメント>
今作の舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」より、新キャストとして有島武郎で出演させて頂きます 杉山真宏です!!本番まで今から凄く楽しみなので、有島武郎としっかりと向き合い演じていきたいと思います!! 精一杯頑張りますのでどうかよろしくお願い致します!!
<あらすじ>
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。侵蝕者との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。 そんなある日、有島武郎の作品『カインの末裔』が侵蝕される。有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、 仲間の作品を救うべく潜書するが――

【公演概要】
舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」
日程・会場:
2019年12月27日(金)~12月29日(日)/大阪・森ノ宮ピロティホール 全5公演
2020年1月8日(水)~1月13日(月・祝)/東京・品川ステラボール 全9公演

<出演>
志賀直哉:谷佳樹、武者小路実篤:杉江大志、有島武郎:杉山真宏(JBアナザーズ)、坂口安吾:小坂涼太郎、国木田独歩:斉藤秀翼、島崎藤村:小西成弥、萩原朔太郎:三津谷亮、芥川龍之介:久保田秀敏
原作:「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
監修:DMM GAMES
世界観監修:イシイジロウ
脚本:なるせゆうせい
演出:吉谷光太郎
音楽:坂本英城(ノイジークローク) / tak
主催:舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会

公式サイト:http://bunal-butai.com/
公式Twitter:@bunal_butai

© DMM GAMES / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会