舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」斉藤秀翼 演じる国木田独歩のソロビジュアル発表!

2019年12月に大阪・森ノ宮ピロティホール、2020年1月に東京・品川ステラボールにて計14公演を上演する舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」のメインキャスト8名の最後を飾るソロビジュアルが発表された。
自信溢れる表情と鋭い目線で弓を引き、目の前にいる”侵蝕者”に狙いを定める国木田独歩の姿。常に情熱的で斬新なアイデアを語り、気配りも上手で周りの文豪たちからにも好かれている彼ですが、実は少々気分屋の部分もある役柄。自然主義の「先駆者」的な存在でもあり、今作では同じ自然主義の島崎藤村と共に行動する場面も多く、同じ弓使いとしてどうやって舞台上の敵を仕留めるのか、そして他の文豪たちとどうやって関わっていくのか、乞うご期待!
そして、本公演を彩るアンサンブルキャストも決定! 佐藤優次、仲田祥司、町田尚規、多田滉、船橋拓幹、acre、山口渓と山内大輔、全 8 名が出演する。

チケット最終先行の受付は明日 11/18(月)23:59 まで。
一般発売の前に最後にチケットを確保するチャンス!

【国木田独歩役・斉藤秀翼からのコメント】
国木田独歩を演じます、斉藤秀翼です。 初参加となる今回、楽しみと不安が入り交じっている心境ですが、多くの方に愛されている作品ですし、僕自身も役と作品 を沢山愛し、この役を全うしたいと思います。自分が携わる意味や理由もしっかりと大切にし、お客様へ素敵な時間を届けられるよう、精一杯やらせていただきます。楽しみにしていてください!

【あらすじ】
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。侵蝕者との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。 そんなある日、有島武郎の作品『カインの末裔』が侵蝕される。有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、 仲間の作品を救うべく潜書するが――

【公演概要】
舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」
日程・会場:
2019年12月27日(金)~12月29日(日)/大阪・森ノ宮ピロティホール 全5公演
2020年1月8日(水)~1月13日(月・祝)/東京・品川ステラボール 全9公演
<出演>
志賀直哉:谷佳樹、武者小路実篤:杉江大志、有島武郎:杉山真宏(JBアナザーズ)、坂口安吾:小坂涼太郎、国木田独歩:斉藤秀翼、島崎藤村:小西成弥、萩原朔太郎:三津谷亮、芥川龍之介:久保田秀敏
原作:「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
監修:DMM GAMES
世界観監修:イシイジロウ
脚本:なるせゆうせい
演出:吉谷光太郎
音楽:坂本英城(ノイジークローク) / tak
主催:舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会

公式サイト:http://bunal-butai.com/
公式Twitter:@bunal_butai