舞台「私のホストちゃん THE LAST LIVE」~最後まで愛をナメんなよ!~ ラストはノンストップのお祭り騒ぎ!サプライズもたっぷり、笑いもたっぷり、愛もたっぷり!

ーー姫たちに熱い、熱い、熱い!愛を!ホストたちの渾身のサービス全開!!!ーー

人気モバイルゲームからテレビドラマ化を経て、2013年にスタートした舞台版「私のホストちゃん」 シリーズ。総合プロデュースは大人気放送作家の鈴木おさむ、構成・演出は村上大樹がシリーズ を通して担当し、東京”新宿歌舞伎町”、福岡の歓楽街”中洲”、名古屋の“栄”、そして大阪“ミ ナミ”を舞台にホストたちのNo.1争いが繰り広げられた。2019年2月~3月には舞台「私のホストちゃん THE PREMIUM」が上演され、シリーズ総動員数8万人超えを記録。そして、東京五輪を半年後に控えた2020年1月、新国立競技場にほど近い日本青年館ホールから始まり、舞台「私のホストちゃん THE LAST LIVE」~最後まで愛をナメんなよ!~を開催!「私のホストちゃん」シリーズ最終章にして、満を持してのライブステージ!!
前説は緒方雅史[甘王]が軽快に行う。ライブなのでうちわやペンライトは使用OKとなる。
最後なので、終始、アゲアゲなステージ、大音量で!「ホストちゃん、カモーーン!」の声で!「7年間、ありがとう♪」と歌う。初演から、なんと7年、これだけ続くシリーズもなかなかない。みんなで歌って!踊って!7年も続いたので楽曲の数も半端なく多い。歌詞をよく聞くと自虐的なものもあって笑える。一気に歌って踊ってから、ちょっと”お水タイム”が入り、改めて自己紹介。今回は2幕ものではなく、ノンストップのだいたい2時間30分!いつもはあの有名な”ランキング”、休憩時間にラブを、ということだったが、ノンストップなので!最後ならではの趣向を甘王から解説(HPにも記載されています!)。

そしてラストなので客席通路は頻繁に通るし、恒例の、あの「口説きタイム」はもちろん、健在。皆、趣向を凝らしての口説き文句に笑えたり、ちょっと胸キュン?!な。また合図でタオルを振り回すところもあり、ライブならではの一体感がある。初演から見ていれば、「この曲はこんな場面で歌われてた」とか思い出せること、間違いなし。

それから日替わりでスペシャルなゲストも用意されているので、複数回みれば、そんなところも楽しめる(ゲネプロでは、30日ゲストの荒木宏文、冨田翔)、ラストということで、全力でキャストが!元気に走り回り、口説いたり。そしてラストならではの秘密の・・・・・・趣向も!ここはお楽しみで何が出てくるのかは・・・・・。それは自分の目で確かめて!

トークも楽しく、無礼講的で、観客はただただひたすらに笑える。登場する楽曲は20曲超え!そして全てのホストちゃんに見せ場があり、制作側の愛情も感じられる。作品の特徴として時事ネタが結構盛り込まれていたが、ほんの数年前の社会現象も思い出せる。また、過去公演で、松岡充が「そういえば2014年に出させていただいた時、余命半年だったという設定だった」といい、キャストも観客も思わず大笑い(あれから何年も経っている!)。そして感慨深く「1995年にデビューしたんだけど、ここ青年館で」とコメント。そこで松岡充が「この時点(1995年)で生まれてない人」・・・・なんとキャスト数名、手を上げる!さすがのベテラン!
ほぼほぼ”お祭り騒ぎ”状態、終始、テンションアップ、アップ!出演者も観客もスタッフも全力で楽しむ!そんな思いの伝わる2時間半であった。

ゲネプロ前にキャストから挨拶。
ソンジェ(SUPERNOVA) 米原幸佑 吉田広大(X4) 森田桐矢 T-MAX(X4) 三浦海里 釣本 南 西野太盛 高岡裕貴 白柏寿大 JUKIYA(X4) 蔵田尚樹(未来) 藤戸佑飛 杉江優篤 上野貴博 緒方雅史[甘王]
Special Cast:松岡 充(SOPHIA/MICHAEL)
「スペシャルゲストで出させていただいてます。僕は2014年に出させていただき、7年も続いて終わるのは寂しいです。7年間応援してくださった方々に・・・・最後にふさわしい舞台に!」(松岡 充)
「去年、すごい勉強になりました。今年も頑張って!」(ソンジェ)
「『リボーン』から参加しました。本当に終わる、ということで、今回参加できて光栄です。最後は楽しく!」(米原幸佑)
「素敵な愛をいただき、感謝です。一生懸命に頑張って!」(吉田広大)
「僕も4回目です。愛を込めて!」(森田桐矢)
「ライブということで!ホストならではのライブを!」(T-MAX)
「僕的には今回はお祭り!みんなで楽しく!」(三浦海里)
「最後!ライブで!お祭りのように騒ぎたい!」(釣本 南)
「最後にふさわしく、全力で楽しんで!」(西野太盛)
「ライブです!時間もたっぷりあって!」(高岡裕貴)
「感謝の気持ちを持って、キャスト・スタッフ、一丸となって!」(白柏寿大)
「ホストちゃんも最後、むちゃくちゃ!やりたい!」(JUKIYA)
「3回目の出演です。ラスト!」(蔵田尚樹)
「4回目の出演です。最後です!これまでを振り返りながら!ホストちゃん、最高です!」(藤戸佑飛)
「3年連続です。楽しんで。僕はベテラン、常連と思っています」(杉江優篤)
「2回目の参加です。長いホストちゃんの歴史にいることが嬉しいです。駆け抜けたい!」(上野貴博)
「僕、締めなの(笑)今回はライブですが、(僕は)自分が歌うところは一つもない!むちゃくちゃやりたい!歌は歌わん!(キャスト全員に向かって)打ち上げ、楽しもうじゃないか!みんなで頑張っていきたい!オイ!」(緒方雅史[甘王])

<舞台『私のホストちゃん』とは…>
人気モバイルゲームからテレビドラマ化を経て、2013年にスタートした舞台版「私のホストちゃん」シリーズ。きらびやかで厳しいホストの世界を真面目に面白おかしく描く、歌あり・ダンスあり・ そして実際にお客様をアドリブで口説く“口説きタイム”もありの超エンタテイメント作品です。
さらに、現実のホストクラブ同様、目玉企画でもある“指名制”や“ランキングシステム”を導入し、お客様から貢がれたラブ(ポイント)によって、ホストのランキングが日々変動し、その結果によりフィナーレの内容が変わります。
また、各公演の最後に発表される“太客ランキング”上位にランクインしたお客様には、その方が指名したホストから実際に接客を受けられるサービスでホストクラブを疑似体験して頂けるなど、お客様参加型の公演として話題になりました。
総合プロデュースは大人気放送作家の鈴木おさむ、脚本・演出は村上大樹がシリーズを通して担当し、第一弾は2013年、山本裕典主演で東京”新宿歌舞伎町”を舞台に、第二弾は2014年、松岡充主演で福岡の歓楽街”中洲”を舞台に、第三弾は2016年、廣瀬智紀主演で名古屋の“栄”を舞台にホストたちのNo.1争いが繰り広げられました。そして、新シリーズ一作目となった舞台「私のホストちゃん REBORN」は、東京・歌舞伎町に戻り、シリーズで欠かせない染谷俊之、久保田秀敏の人気ホストに加え、新規参戦のメンバーを“公開入店テスト”という形のオーディションにより選抜。2018年1月に第二弾「絶唱!大阪ミナミ編」、2019年2月~3月に舞台「私のホストちゃん THE PREMIUM」が上演され、シリーズ総動員数8万人超えを記録。毎回、白熱したランキング争いを繰り広げ、目が離せません。

【舞台「私のホストちゃん THE LAST LIVE」~最後まで愛をナメんなよ!~ 概要】
タイトル:舞台「私のホストちゃん THE LAST LIVE」~最後まで愛をナメんなよ!~
総合プロデュース:鈴木おさむ
構成・演出:村上大樹
出演:ソンジェ(SUPERNOVA) 米原幸佑 吉田広大(X4) 森田桐矢 T-MAX(X4) 三浦海里 釣本 南 西野太盛 高岡裕貴 白柏寿大 JUKIYA(X4) 蔵田尚樹(未来) 藤戸佑飛 杉江優篤 上野貴博 緒方雅史[甘王]
Special Cast:松岡 充(SOPHIA/MICHAEL)
日時/会場:
<東京>2020年1月30日(木)~2月2日(日)日本青年館ホール
<名古屋>2月11日(火・祝)名古屋市公会堂
<大阪>2月14日(金)~16日(日)NHK大阪ホール
終演後のアフターイベントの開催が決定!
ハイタッチ会:終演後、ホストちゃんたちがお客様をハイタッチにてお見送り!
お見送り会:終演後、ホストちゃんたちがお客様をお見送り!
各アフターイベントへの参加キャスト詳細は、公式HPにて公開中!
※当日、予告なく参加キャストが変更になる場合がございます。
製作:舞台「私のホストちゃん」製作委員会
お問合せ:
<東京>サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~18:00)
<名古屋>中京テレビ事業 052-588-4477(平日10:00~17:00)
<大阪>キョードーインフォメーション 0570-200-888(全日10:00~18:00)
HP:http://www.hostchan.jp/
Twitter:@hostchanjp
LINE @:https://line.me/R/ti/p/%40hostchan  (PC・スマホ両方対応URL)