【船越英一郎×藤田朋子・石井正則×馬渕英里何】リモートドラマ公開

【ただいまオンライン喧嘩中】緊急オンライン会議が夫婦の運命を左右する!?
6/1にYouTubeにて配信が始まっているリモートドラマ【ただいまオンライン喧嘩中】が新たなキャストを迎え、公開された。 https://bit.ly/3diCHfo

公開されたのは、 船越英一郎×藤田朋子・石井正則×馬渕英里何の2組のリモートドラマ。 すでに配信されている、 木村了×佐津川愛美・きいた×唯月ふうかと同じセリフ、 別の設定で緊急事態宣言直後の夫婦役を演じる。 https://bit.ly/3diCHfo

【船越英一郎×藤田朋子インタビュー】 https://youtu.be/g7AxOgkvzvw
今回がリモートドラマ初挑戦となる船越英一郎。 撮影後のインタビューで「初挑戦のリモートドラマ、 無事、 何とかですけども、 完走することができました。 このような時期だからこそ、 僕たちも経験することができた、 新しいドラマの形なのだと思います。 皆さんが自粛の期間に感じたことを振り返ったり、 未来に向かって今何をしなくてはならないのか、 ということを考えたりしている状況の中で、 ふっとこの2人のささいな喧嘩のやりとり、 心の通い合い。 そしてそれらは、 かけがえのない絆だった、 というようなメッセージをこの作品で受け取っていただいて、 これからやってくる新しい形の暮らしに少しでも、 お役に立てたら嬉しいなと思っております。 そんなことを感じながら、 味わいながら、 何回か見て頂けましたら、 さらに嬉しいなと思っております。 」と感想を口にした。

また藤田朋子は「心の栄養も人間には大事なんだよということが、 ちょっとでも伝わると良いなって思います。 口から食べるご飯だけじゃなくて、 こうやって架空の世界に飛び込んで行けるドラマや映画、 舞台が、 私たち生きている人たちには大切なんじゃないかなって自分たちの職業のことをもう1回見つめ直す機会にもなりました。 参加できて、 すごく嬉しかったです。 そして、 その相手役が私のお兄ちゃんのような存在の大先輩、 船越さんであったこと、 選んでくださったこと、 皆さんに本当に感謝します。 またちゃんとお会いして、 撮影ができる時を楽しみに生活していきたいと思います。 皆さんもまたハグしたり、 直に会って話をしたりという日々が戻ってくる日まで、 このドラマで楽しんでいただけたら嬉しいです。 」とコメントしている。

【石井正則×馬渕英里何インタビュー】 https://youtu.be/uEoJADZaQkQ
石井正則は撮影後のインタビューで「今撮影が終了しまして、 まさにこのコメントが最後ということですが、 これは大変に疲れます。 キャストもスタッフさんもみんなヘトヘトになって作っておりますので、 この汗と涙の結晶を皆様に是非とも楽しんでご覧いただければと思います。 」と、 不慣れなリモートでの撮影を振り返った。

共演した馬渕英里何は「こういう環境で、 まさかドラマを撮影する、 お芝居を撮影するっていうことが実現できるとは、 ちょっと前だったら思わなかったなと思います。 こういう機会を与えていただいて、 こういう脚本を与えていただいたことは本当に感謝します。 インターネットが苦手というのもあるんですけど、 自分で芝居をして、 カメラを回して、 音声を入れて、 照明をこっちからあてて…みたいなところは初めてで、 芝居どころじゃなかったです。 スタッフさんが普段どういう仕事をしているのかが分かって、 こんな簡単な操作かもしれないですけど、 何にも考えてこなかったんだな私と、 この短い1本の中ですごく反省しました。 早く普通の世界に戻って、 また当たり前にドラマが撮れるようになるとありがたいなと思いますし、 その時には関わっているすべての方々に感謝の思いが溢れてくると思います。 本当にこういった機会を与えて頂いてありがとうございました。 新しい経験ができたのはとても楽しかったです。 」とたくさんの感謝の気持ちを口にした。

主題歌をつとめるのはWATWING。 彼らの初のEP「forWard」の収録曲、 『ING』が起用されている。
【WATWING(ワトウィン)】 https://fanwiki.line.me/lp/watwing 「WAT」はスラングで「何?」。 「WING」は「翼」。 「誰に何を言われようと、 自分達 の想いを貫いて羽ばたいて行きたい」という想いが込められている。

ボタン第1弾の【木村了×佐津川愛美・きいた×唯月ふうか】のインタビューや、 監督・プロデューサー・主題歌担当WATWINGの取材はこちら。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000274.000028143.html