~キカクのタネ~ 初・舞台化舞台「GRIMM」グリム童話をもとに高崎翔太×橋本祥平で!メインビジュ あらすじ 公演日程 発表。

演出家 吉谷光太郎、俳優 高崎翔太、橋本祥平、そして視聴者の三者がオンライン企画会議し、魅力的なキ<キャラクター>を作っていくトーク番組「キカクのタネ」の初・舞台化の情報が発表された。
今夏に初舞台化することを既に発表されていたが2020年8月13日▷8月16日まで 東京・六行会ホールにて、舞台「GRIMM」(グリム)を上演、高崎翔太と橋本祥平の二人芝居となる。
この舞台は、番組内で出演者と視聴者がアイデアを出し合い、外見や性格、世界観や二人の関係性などについて議論を重ねて誕生。兄・ヤーコプ・グリム(演:高崎翔太)と弟・ヴィルヘルム・ グリム(演:橋本祥平)が童話の世界で冒険し、優しく編纂された童話を残酷な話に戻そうとする謎の悪魔を暴き出す物語。

今回発表されたメインビジュアルは、企画会議をもとに決めた、衣装とヘアメイクを身に纏い、物語の世界に入り、黒幕に立ち向かう瞬間のグリム兄弟をイメージ。
演出家・吉谷光太郎、俳優・高崎翔太、俳優・橋本祥平、そして視聴者の皆さまで創り出した物語のタネがどのような舞台を咲かせるのか、これは見逃せない!

チケット・グッズ発売については後日発表。ぜひ続報を待て!

本番組はライブストリーミング機能YouTube Liveにて配信を行い、1話約60分の放送。

第6回の配信は本日7月21日(火)22時からポリゴンマジックのYouTubeチャンネルにて (https://www.youtube.com/channel/UC4KaHr5xFEZiunMoZA_QVow)
次回以降の番組では稽古の様子なども番組内で配信を行う予定。

<舞台「GRIMM」あらすじ>
兄・ヤーコプ・グリム(演:高崎翔太)と弟・ヴィルヘルム・グリム(演:橋本祥平)はドイツ各地を巡って、古くから伝承し
てきたメルヒェン(昔話)を収集し、残酷な部分を切り落として『グリム童話集』を完成させた。
やがて『グリム童話集』は優しい世界観と奇妙な展開で多くの読者を魅了し、世界中で愛される物語となった。
しかし平穏な生活を送っていたグリム兄弟の夢枕に、正体不明の悪魔が現れる。
悪魔の目的は、優しく編纂された物語を残酷な話に戻すこと。
そんな悪魔の計画を阻止すべく、グリム兄弟は改ざんされた童話の世界に潜り込む。
そこには彼らの想像を絶する「残酷な世界」が待ち構えていたーー。

「キカクのタネ」企画概要】
演出家と俳優、そして視聴者でオンライン企画会議をし、<キャラクター>を作っていきます。
演出家はこの俳優のこんな一面が見てみたい、俳優はこんな役を演じてみたかったなど、様々な
視点から魅力的なキャラクターを創造していきます。全方位からの魅力的な<キャラクター>が
誕生していくこと、間違いないでしょう。
そこから派生するグッズ、ストーリー、朗読劇、映像作品や舞台など、未来のエンターテイメントへと繋いでいく、新たなかたちのプロジェクトです。

「キカクのタネ」番組概要】
<YouTubeチャンネル>ポリゴンマジック公式チャンネル (https://www.youtube.com/channel/UC4KaHr5xFEZiunMoZA_QVow) <
公式アカウント>Twitter:https://twitter.com/kikakunotane (@kikakunotane)

公式ハッシュタグ(宿題の提出):#キカクタネ <出演者>高崎翔太、橋本祥平、吉谷光太郎

舞台「GRIMM」概要

日程:【東京公演】2020年8月13(木)~8月16日(日) 六行会ホール
料金:8,500円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可 ※営利目的の転売禁止

出演:高崎翔太、橋本祥平
脚本・演出:吉谷光太郎
音楽:tak
美術:青木拓也 照明:仲光和樹(E-FLAT) 音響:谷井貞仁
衣裳:農本美希 ヘアメイク:西村裕司(earch)/杉田智子 舞台監督:下柳田龍太郎

©ポリゴンマジック