芸術は人を愛する。茂木健一郎 さかなクン スプツニ子! 葉加瀬太郎ら出演. 東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020 onlineトークショー 7月26日生配信!

ーーコロナ禍の今こそ考えたい、若手芸術家の支援と芸術の使命とは?ーー

東京藝術大学が7月26日(日)に東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020の一環として、オンライン「公開講義」の生配信を実施することが発表された。

東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020は、東京藝術大学長の澤和樹、アーティストで藝大美術学部長日比野克彦を中心に、現代社会において、芸術が担う新たな役目、可能性を見つめるために発足。 藝大の学生と教職員が参加し、「芸術は、 人を愛する」という信念に基づき、 インスタレーションやコンサート、 ワークショップなどを展開。
さらに、 新型コロナウイルスの影響を受けた藝大出身の若手芸術家(在学生を含む)を対象に、「東京藝術大学 若手芸術家支援基金 POWER TO THE ARTS」を設置。 社会にとって、世界にとって、芸術の力を未来へと繋ぐ希有な存在である若手芸術家たちの、 今を救うこと、未来のカタチを模索することを使命とした基金として展開するとのこと。

新型コロナウイルスの影響により、若手芸術家たちが活動の制限を余儀なくされる中、東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020に賛同する著名人が参加し、オンライン「公開講義」が開催。

本プロジェクトの思いに賛同する著名人の方々は、今こそ広く芸術のあり方を考え、新たに生み出される作品に希望が持てるよう、今回サポートを快諾、ボランティア出演とのことです。

出演は、 牧原依里(映画作家)、 茂木健一郎(脳科学者)、 さかなクン(東京海洋大学名誉博士/客員准教授/イラストレーター)、 田中泰延(コピーライター/青年失業家)葉加瀬太郎(ヴァイオリニスト)。 藝大からは、 国谷裕子理事、 スプツニ子!美術学部准教授、 箭内道彦美術学部教授(茂木さん、 葉加瀬さんは録画出演)。
さまざまなフィールドで活躍する、発言にも多大な注目が集まる登壇者と、 澤藝大学長、日比野美術学部長らと、各分野からの芸術にまつわるトークを生配信。

さらにトークショーの後には「Cafe HIBINO」と題し、現在藝大在学中の志村樺奈(大学院音楽研究科)、 今井さつき(大学院美術研究科)、 田中直子(大学院国際芸術創造研究科)による自身の作品紹介やパフォーマンスのライブ配信をアフターイベントを展開。

 

<東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020 オンライン「公開講義」生配信 概要>
配信:
東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020 / オンライン「公開講義」生配信https://youtu.be/IHVMFYNLKh8

実施日:7月26日(日)
タイムテーブル:
12:45 ◆オープニング・トーク
出演:澤和樹(東京藝術大学長)、 日比野克彦(東京藝術大学美術学部長)、
箭内道彦(東京藝術大学学長特命・教授)
13:00 ◆「I LOVE YOU プロジェクトとは」 概略の説明
日比野克彦(東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020 CGO)
13:15 ◆スペシャル対談1. 「聾の映画が奏でる無音の音楽」
牧原依里(映画作家) x 日比野克彦
13:55 ◆スペシャル対談2. 「芸術に触れるとき脳では何が起こってる?」(※録画)
茂木健一郎(脳科学者) x 日比野克彦
14:35 ◆スペシャル対談3. 「お魚への愛が止まらないのでギョざいます」
さかなクン(東京海洋大学名誉博士/客員准教授/イラストレーター) x 日比野克彦15:15 ◆スペシャル対談4. 「読みたいものを書く、 観たいものを作る」
田中泰延(コピーライター/青年失業家) x 日比野克彦
15:55 ◆スペシャル対談5. 「クローズアップ藝大 ~ 今、 なぜ芸術か ~」
スプツニ子!(アーティスト/東京藝術大学准教授) × 国谷裕子(東京藝術大学理事)16:35 ◆スペシャル対談6. 「芸術は、 生命維持に必要不可欠な存在か」(※録画)
葉加瀬太郎(ヴァイオリニスト) × 澤和樹(東京藝術大学長)
17:30 ◆現役藝大生アーティト集合!アフターイベント「Cafe HIBINO」
志村樺奈(大学院音楽研究科器楽専攻管打楽)
今井さつき(大学院美術研究科先端芸術表現専攻)
田中直子(大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻)
18:30  終了予定
※無料生配信 ※配信時間は変更になる可能性有り。

出演者プロフィール ・コメント
オンライン「公開講義」出演者


一段目左から茂木健一郎/さかなクン/スプツニ子!/葉加瀬太郎/箭内道彦/牧原依里/田中泰延/国谷裕子/澤和樹/日比野克彦

◆澤和樹(東京藝術大学長)
1955年、 和歌山市生まれ。 ’79年、 東京藝術大学大学院修了。 「安宅賞」受賞。 ロン=ティボー、 ヴィエニアフスキ、 ミュンヘンなどの国際コンクールに入賞。 イザイ・メダル、 ボルドー音楽祭金メダル受賞などヴァイオリニストとして国際的に活躍。 ’84年に東京藝大に迎えられるとともに本格的な演奏活動を開始。 ’89年には、 文部省在外研究員として英国王立音楽院に派遣され、 さらに研鑽を重ねた。 この時期、 アマデウス弦楽四重奏団メンバーとの出会いにより澤クヮルテットの結成を決意。 2004年、 和歌山県文化賞受賞。 ‛16年より東京藝術大学長。 英国王立音楽院名誉教授。
<コメント>
2020年、 東京藝術大学は、 誰もしたことのないやり方で、 「I LOVE YOU」を伝えます。 手段は問わず。 参加者がそれぞれに創造力の限りを尽くして、 「I LOVE YOU」を伝えます。 ご期待ください。

◆日比野克彦(東京藝術大学美術学部長・ 「I LOVE YOU」プロジェクト2020 CGO(チーフ芸術オフィサー))
1958年岐阜県生まれ。 1984年東京藝術大学大学院修了。 1982年日本グラフィック展大賞受賞。 1995年ベネチアビエンナーレ参加。 2015年芸術選奨芸術振興部門文部科学大臣賞受賞。 世界各地で地域性を生かしたアート活動を展開。 2003~「明後日新聞社文化事業部/明後日朝顔プロジェクト」。 2006~「アジア代表日本」。 2010~「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」。 2014年より、 人との差異を個性と捉えるアートの価値観を多様性社会実現の基盤とするアートプロジェクト「TURN」を監修。 2017年南米各地で展開されたビエンナーレ スールに参加。 現在、 東京藝術大学美術学部長、 先端芸術表現科教授、 岐阜県美術館長、 日本サッカー協会理事、 東京芸術文化評議員を務める。
<コメント>
I LOVE YOU プロジェクトを立ち上げたきっかけは、 ひとつの疑問でした。 近年、 様々なテクノロジーが革新を遂げていますが、 もしかしたら、 その一方で“人間らしさが損なわれていないか?”疑問に感じたからです。 今ある仕事の8割がAIにかわられるともいいますが、 社会が無機質に進歩しては、 残念ではないでしょうか?せっかく人間には、 様々な方法で、 感情をわかち合うチカラがあるのですから。 新しいもの、 古いもの、 それに限らず様々なものの違いを認め合える社会を、 つくらなくてはならないのだと思います。

◆箭内道彦(東京藝術大学学長特命・美術学部教授)
1964年、 福島県郡山市出身。 東京藝術大学美術学部デザイン科卒。 クリエイティブディレクター。 博報堂を経て、 「風とロック」設立。 タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE.」キャンペーン、 リクルート「ゼクシィ」、 サントリー「ほろよい」、 グリコ、 パルコ、 資生堂など数々の話題の広告を手掛ける。 「月刊 風とロック」発行人。 福島県クリエイティブディレクター、 渋谷のラジオ名誉局長、 2011年大晦日のNHK紅白歌合戦に出場した猪苗代湖ズのギタリストでもある。 2016年、 東京藝術大学美術学部デザイン科准教授、 2019年より現職。 学長特命(広報・ブランディング戦略担当)も務める。
<コメント>
コロナ禍の中、 文化芸術への支援策発表の際、 ドイツの文化大臣は「今、 生命維持に必要不可欠な存在」と断言した。 イギリスの首相は「この国の脈打つ心臓だ」と言った。 社会にとって、 あなたにとって、 わたしにとって「芸術」とは、 一体何なのでしょう。
東京藝術大学と考える、 POWER TO THE ARTS。 クリエイティブな未来の多様を、 芸術の力を知るすべての人々とともに。

◆牧原依里(映画作家)
ろう者。 ろう者の「音楽」をテーマにしたアート・ドキュメンタリー映画『LISTEN リッスン』(2016)を雫境(DAKEI)と共同監督。 既存の映画が聴者による「聴文化」における受容を前提としていることから、 ろう者当事者としての「ろう文化」の視点から問い返す映画表現を実践。
<コメント>
コロナ禍で価値観がバージョンアップされ、 コンピューターで管理される社会へと加速したこの世の中、 数値化や言葉にできない「私」の感覚を伝えていく芸術はこの時代をよりよく生きるために不可欠な存在であり、 私たちの心の拠り所です。 芸術は人間を進化させます。

◆茂木健一郎(脳科学者)
脳科学者。 ソニーコンピュータサイエンス研究所上席研究員。 東京大学、 日本女子大学非常勤講師。 1962年東京生まれ。 東京大学理学部、 法学部卒業後、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。 理学博士。 理化学研究所、 ケンブリッジ大学を経て現職。 2005年、 『脳と仮想』で、 第四回小林秀雄賞を受賞。 2009年、 『今、 ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。 主な著書に、 『脳とクオリア』、 『生きて死ぬ私』、 『東京藝大物語』、 『クオリアと人工意識』がある。 英語で執筆したIkigaiに関する本が29言語、 31カ国で翻訳出版される。
<コメント>
人工知能は「賢さ」を映す鏡だけれども、 人間の存在意義はそこにあるのではない。 「ホモ・サピエンス」(賢い人間)から、 「ホモ・センチエンス」(感じる人間)へ。 人間が人間である以上、 アートの役割はこれからますます増していく。 アーティストを応援することは、 人間にエールを送ること。 人間が芸術を愛するように、 芸術は人間を愛する。 クオリアに満ちた意識の体験は、 人工知能を常に超えている。 そこにあるのは人間だから。

◆さかなクン(東京海洋大学名誉博士/客員准教授/イラストレーター)
東京都出身、 館山市在住。 様々な魚の情報や知識、 美味しい食べ方や環境問題、 漁業従事者とともに明日の漁業をテーマに全国各地で講演を行っている。 2010年、 絶滅したと思われていたクニマスの生息確認に貢献。 同年、 海洋に関する普及・啓発活動の功績が認められ「海洋立国推進功労者」として内閣総理大臣賞を受賞。 2011年農水省「お魚大使」任命。 2012年文科省「日本ユネスコ国内委員会広報大使」任命、 2014年からは環境省国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J)「地球いきもの応援団」生物多様性リーダーを務める。
2015年3月に東京海洋大学の名誉博士を授与。 執筆活動では『朝日小学生新聞』にて毎週(土)「おしえてさかなクン」イラストコラムを連載中。 また、 NHK『ニュースシブ5時』「さかなクンとギョギョ魚ななかまたち」コーナーでは日本各地の漁師町を訪ね、 旬の美味しいお魚や郷土料理をご紹介している。

◆田中泰延(コピーライター/青年失業家)
1969年大阪生まれ。 NHK教育テレビ『YOU』初代司会者・糸井重里、 二代目司会者・日比野克彦を見て育つ。 早稲田大学卒業後、 株式会社 電通で24年間コピーライター・CMプランナーとして勤務。 特に考えもなく2016年に退職、 「青年失業家」を自称し執筆活動を開始。
2019年、 初の著書『読みたいことを、 書けばいい。 』(ダイヤモンド社)がAmazon書籍総合1位となり、 現在16万部超。
<コメント>
どこへも行けないかもしれない。 だれにも会えないかもしれない。
そんな今でも、 楽しくなる方法は、 あるんじゃないかな、
だれかとつながる方法は、 あるんじゃないかな。
そんなことを日比野さんにいろいろ伺いたいなと思ってます。

◆スプツニ子!(アーティスト/東京藝術大学美術学部准教授)
1985年生まれ。 インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、 英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。 RCA在学中より、 テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。 2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教に就任し Design Fiction Group を率いた。 VOGUE JAPAN ウーマンオブザイヤー2013受賞。 2014年FORBES JAPAN 「未来を創る日本の女性10人」選出。 2016年 第11回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本特別賞」受賞。 2017年 世界経済フォーラム 「ヤンググローバルリーダーズ」、 2019年TEDフェローに選出。 著書に「はみだす力」。
<コメント>
COVID-19の感染拡大により、 世界中で様々な不和が生まれています。
こんな時こそ難しい問題に向き合い、 愛を大事にしないといけない。
私は芸術にそのパワーが秘められていると思っています。

◆国谷裕子(東京藝術大学理事)
米ブラウン大学卒。 NHK衛星放送「ワールドニュース」のキャスターを経て、 1993年から2016年まで23年間、 NHK「クローズアップ現代」キャスター。 現在、 東京藝術大学理事、 慶応義塾大学特任教授、 自然エネルギー財団理事、 FAO(国連食糧農業機関)親善大使。 2016年から、 SDGs(持続可能な開発目標)の取材・啓発活動を中心に活動を行なっている。
<コメント>
COVID-19がもたらした危機は広がっていた不平等を浮き彫りにし、 ”誰も取り残されない社会”に向けた変革の必要性をつきつけた。 私たちは、 このままでは社会も地球も持続可能ではないという時代に生きている。 エネルギー、 食糧、 都市のあり方、 そして豊かさや幸せとはなにかが問いかけられている。
クリエィティブな発想やデザイン、 芸術は変革にむけて人々の心をつなぐ大きなパワーとなる。 この「I LOVE YOU」プロジェクトをとおして芸術の可能性をもっと伝えたい。

◆葉加瀬太郎(ヴァイオリニスト)
1990 年 KRYZLER&KOMPANY のヴァイオリニストとしてデビュー。 セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。 1996年に KRYZLER&KOMPANY を解散後、 ソロでの活動を開始。 毎年100本近い公演を行い、 2018年にはソロのヴァイオリニストとしては史上初となる単独公演での日本武道館公演を成功させた。 デビュー30周年を迎えた今年、 9/2に4年ぶりのオリジナルアルバム”FRONTIERS”をリリース予定。 コロナ禍に自宅スタジオで制作活動に没頭し作り上げた至極の作品となっている。 同アルバムタイトルを冠した全国ツアーを9月より開催予定。 詳細はこちら https://taro-hakase.com
<コメント>
自分の生きている間にこんなことが起こるなんて思ってもみなかった。 誰もがそう思っているだろう。
僕にとってはデビュー30周年という節目の年でもあった。 当然春から大規模のコンサートツアーを予定していたが、 リハーサルを終え照明演出を作り終えて、 あとは初日を待つだけというところで延期を決めた。
僕のメインワークはコンサートだ。 手足をもがれてしまったようなものだ。 非常にやるせない、 寂しい気持ちのまま今日を迎えている。
その悔しさを僕は制作に向けた。 ひたすらに自宅のスタジオに籠城し音楽を作り続けている。 今皆でシェア出来ないのなら、 しばらくは一人で出来る事を考えよう。 そして皆が安心できる日が来た時、 僕はこの全てを皆に届けるつもりだ。
音楽であれ美術であれ、 芸術の根本はリビドーだ。 衝動に忠実に従い、 それを皆でシェア出来るものに昇華する。 その情熱と行動こそが芸術だ。
どうか皆さん、 情熱を失わず自分の夢を追いかけてください。 今はその夢をじっくりと溜め込んでいてください。
一人の勝手な夢が、 世界中の皆を巻き込む夢になる。 それが芸術だから。

アフターイベント「Cafe HIBINO」出演者
◆志村樺奈(大学院音楽研究科器楽専攻管打楽)
「復興支援コンサート」の企画申請者。 オーボエと笙による二重奏の音楽ユニット「Oriental-Occident」としても活動中。 「復興支援コンサート」では、 耳馴染みのあるポップスのアレンジや、 この編成のために書かれた作品に加え、 レクチャーを交えて洋楽と雅楽の伝統的な作品の演奏をライブ配信にて開催する予定。
◆今井さつき(大学院美術研究科先端芸術表現専攻)
「IROHAPROJECT」の企画申請者。 日本とカンボジアのアーティストが、 カンボジアの土地で得られる植物や現地のゴミを用いてワークショップ・作品制作・発表を行うことで、 天然染料の価値の再確認、 ゴミなどの環境問題へアートからのアプローチを行う。 日比野氏の研究室に在籍している。
◆田中直子(大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻)
「日独伊親善図画」インタビュー映像制作プロジェクトの企画申請者。 ヨーロッパで見つかった「日独伊親善図画」の作者や関係者を探しながらインタビュー映像を制作し、 その活動は新聞にも取り上げられ注目を集めた。

 

東京藝術大学が実施するプロジェクト
●東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020
ものごとの本質を見極め、 声なき声に耳を傾けられる世の中を。 目を背けがちな難題をひも解き、 仲間と手をとり立ち向かえる明日を。 手段は問わず、 何でもありだ。 街も社会も巻き込んで、 創造力の限りをつくそう。 きっとそこには、 愛が残る。 2020年、 東京藝術大学は「芸術は人を愛する」という信念のものと、 誰もしたことのないやり方で「I LOVE YOU」を伝えます。 東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020」は、 令和2年度日本博イノベーション型プロジェクトの助成により行われています。
https://iloveyou.geidai.ac.jp/

●【東京藝術大学】若手芸術家支援基金、 始動!#POWER TO THE ARTS藝大
出⾝の若手芸術家(在学生を含む)を対象とする「若手芸術家支援基金」を設置し、 現在クラウドファンディングにて寄附金募集を実施しております。 直接的な救済支援(給付金)だけでなく、 若手芸術家と一緒に新しい芸術のあり方を考えていくこと、 新しい作品に希望と金銭的余裕をもてるように後押しをすることを目的としております。
https://readyfor.jp/projects/power_to_the_arts