企画会議番組「キカクのタネ」から初の舞台化! 高崎翔太・橋本祥平が二人芝居「GRIMM」に挑戦! ソロビジュアルが発表に!

 演出家・吉谷光太郎、俳優・高崎翔太、俳優・橋本祥平、 そして視聴者の三者がオンライン企画会議をし、魅力的な <キャラクター>を作っていくトーク番組「キカクのタネ」から生まれた「GRIMM」(2020年8/13〜16・六行会 ホール)のソロビジュアルが発表になった。
 「GRIMM」はグリム童話をモチーフに、ドイツ各地を巡り 残酷な部分を切り落とした優しい「グリム童話」を完成させ たグリム兄弟が、正体不明の悪魔と闘う物語です。悪魔の目 的は兄弟によって優しく編集された物語を残酷な話に戻すこ と。その計画を食い止めるため、2人は残酷な「グリム童 話」へと潜りこみますがそこには想像を絶する世界が待ち構えていましたーー。
 本公演は、全国公立文化施設協会及び緊急事態舞台芸術ネットワークが定める新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインに基づき開催。販売席数は当該期間のガイドラインに基づき、感染予防対策を講じた座席配置 (1席空け、半数程度)で実施。

チケットのオフィシャル先行は7月30日(木)18時から受付を開始。 (URL:https://eplus.jp/grimm-hp/) また、「GRIMM」を生配信も視聴者の声をもとに決定。配信の詳細は後日。
次回の「キカクのタネ」の配信日程は、公式TwitterおよびHPにて近日発表、稽古場から稽古の様子などをお送りする予定!  また、これまでの放送はポリゴンマジックのYouTubeチャンネルにて視聴可能。 (https://www.youtube.com/channel/UC4KaHr5xFEZiunMoZA_QVow)
演出家・吉谷光太郎、俳優・高崎翔太、俳優・橋本祥平、そして視聴者の皆さまで創り出した物語のタネがどのような舞台を咲かせるのか、見逃せない。

「GRIMM」あらすじ
兄・ヤーコプ・グリム(演:高崎翔太)と弟・ヴィルヘルム・グリム(演:橋本祥平)はドイツ各地を巡って、
古くから伝承してきたメルヒェン(昔話)を収集し、残酷な部分を切り落として『グリム童話集』を完成させた。
やがて『グリム童話集』は優しい世界観と奇妙な展開で多くの読者を魅了し、世界中で愛される物語となった。
しかし平穏な生活を送っていたグリム兄弟の夢枕に、正体不明の悪魔が現れる。
悪魔の目的は、優しく編集された物語を残酷な話に戻すこと。
そんな悪魔の計画を阻止すべく、グリム兄弟は改ざんされた童話の世界に潜り込む。
そこには彼らの想像を絶する「残酷な世界」が待ち構えていたーー。

<「キカクのタネ」とは?>
演出家と俳優、そして視聴者でオンライン企画会議をし、<キャラクター>を作っていきます。
演出家はこの俳優のこんな一面が見てみたい、俳優はこんな役を演じてみたかったなど、様々な視点から魅力的なキャラクターを創造していきます。全方位からの魅力的な<キャラクター>が誕生していくこと、間違いないでしょう。
そこから派生するグッズ、ストーリー、朗読劇、映像作品や舞台など、未来のエンターテイメントへと繋いでいく、新たなかたちのプロジェクトです。

 

【「GRIMM」 概要】
公演日程・会場:
2020年8月13(木)〜8月16日(日)(全8回)六行会ホール

オフィシャル先行:7月30日(木)18:00〜8月3(月)23:59
(URL:https://eplus.jp/grimm-hp/)

出演:高崎翔太、橋本祥平
企画:キタクのタネ
脚本・演出:吉谷光太郎
音楽:tak
美術:青木拓也
照明:仲光和樹(E-FLAT)
音響:谷井貞仁
衣裳:農本美希
ヘアメイク:西村裕司(earch)/杉田智子
舞台監督:下柳田龍太郎

【「キカクのタネ」番組概要】
<YouTubeチャンネル>ポリゴンマジック公式チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC4KaHr5xFEZiunMoZA_QVow
<公式アカウント>Twitter:https://twitter.com/kikakunotane (@kikakunotane)
公式ハッシュタグ(宿題の提出): #キカクタネ
<出演者>高崎翔太、橋本祥平、吉谷光太郎