優雅に舞う素子!伝統を超えた電脳の世界!VR能 「攻殻機動隊 」8月21日追加公演!8月6日10時より発売

世界初のVRメガネなし!VR能「攻殻機動隊」電脳の世界で優雅に舞う草薙素子の姿がこの度、お披露目された。「攻殻機動隊」の世界観を表現した幻想的な光の中に浮かび上がる素子。能面は今回の公演用に特注したもので、非常に美しい顔をしている。果たしてどのように最新技術×伝統芸能が融合したのか。ますます期待が高まるスチール!

日本が世界に誇るSF漫画の最高傑作である「攻殻機動隊」を能で表現!「攻殻機動隊」はテレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、劇場版アニメ「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが制作され、最新アニメとして今年4月より「攻殻機動隊SAC_2045」が配信中、今、なお、多くのファンを魅了している作品。
演出は舞台「ペルソナ」シリーズや舞台版「攻殻機動隊ARISE」、AKB版「仁義なき戦い」など数々の実現不可能と思われる企画を成功させてきた映画監督、奥秀太郎。脚本は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「BLOOD」シリーズなどの脚本で知られる藤咲淳一。映像技術は舞台版「攻殻機動隊ARISE」、3D能シリーズなどで日本初の舞台での3D映像を開発してきた福地健太郎(明治大学教授)。VR技術は国内のVR研究での第一人者 稲見昌彦(東京大学教授)。いずれも各分野での最先端を駆け抜ける第一人者が手がける。さらに、出演は坂口貴信、川口晃平、谷本健吾等、実力・知名度ともに現在の能のシーンを牽引する観世流能楽師。世界初・本邦初の様々な技術と日本の伝統芸能の先鋒とが高次元なレベルで融合し、攻殻機動隊の世界を再現した舞台芸術の未来を創造する。
電脳の世界で優雅に、たおやかに舞う草薙素子の姿、21世紀のテクノロジーを結集させてクリエイト、8月21日より、いよいよその全貌が観られる特別な公演が始まる。

<攻殻機動隊とは>
「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989 年から展開されている人気シリーズ。押井守監督が手が けた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」のほか、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、 「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが制作されてきた。スカーレット・ヨハンソン主演で実写化したハリウッド映画版も話題になった。最新作として 今年4月より「攻殻機動隊SAC_2045」が配信開始。(公式サイト: https://www.ghostintheshell-sac2045.jp/)

<公演概要>
VR能 攻殻機動隊
公演期間:2020年8/22(土)〜23(日)
追加公演:2020年8/21(金)8/6(土)10:00よりチケット発売。
会場 世田谷パブリックシアター
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KC デラックス刊)
出演:坂口貴信 川口晃平 谷本健吾他
演出:奥秀太郎 / 脚本:藤咲淳一
3D 技術:福地健太郎(明治大学教授) / VR 技術:稲見昌彦(東京大学教授)
プロデューサー:神保由香 盛裕花 / 製作:VR 能攻殻機動隊製作委員会
公式サイト:http://ghostintheshellvrnoh.com/