「が~まるちょば LIVE 2021 STORIES “ PLEASE PLEASE MIME “」本人コメント到着!

言葉を遣わず、ソリストとして、自身の身体のみでパフォーマンスをするアーティスト「が~まるちょば」。その「が~まるちょば」の新作公演が決定しました。ソーシャルディスタンスを保つ必要がある今だからこそ、ソリストとして、意味のある舞台芸術作品を上演。
今回の内容は、テレビでよく見るトランクを使うショーではなく、舞台芸術としてのストーリー仕立ての作品のみの上演。が~まるちょばの身体ひとつで物語へいざなう。年齢、性別、人種、国境を越えて、どんな人でも同じ瞬間に楽しみ、感動できる作品をお届け!
なお、が~まるちょば本人からコメントも到着!

<コメント>
言わずと知れたビートルズのデビューアルバム「Please Please Me」
この最初の「Please」と、ふたつ目の「Please」は意味が違うのをご存知か?
最初の「Please」は「お願い」で、次の「Please」は「喜ばせる、楽しませる、満足させる」と、
ふたつの「Please」は違う意味なのである
「Please Please Me」=「どうかボクを喜ばせておくれ」ってな感じか

で、公演タイトル
「Please Please Mime」=「どうかマイムを喜ばせてくれ」なのだ!

世界中の人たちがマイムだとするものの多くは、ボクの思う、ボクの知る、魅力あるマイムとは大きくかけ離れたものに思えてならない
だからボクはボクの思うマイムの魅力を、少しでも多くの人に伝える作品を観てもらって、心揺さぶって
「Please Please Mime」なのである
お願いだ、マイムを喜ばせてくれ!
こんなに素晴らしいのに、その事をあまり多くの人に知られることなく、日の目を見ることもなく、本領発揮出来ずにいるマイムはきっと悔しい思いをしている
というか、そんな悔しい思いをマイムがしてしまうのはきっと、ボクのせいでもあるのだ
だからどうか「Please Please Mime」という思いを込めた今回の公演に、是非足を運んで楽しんでもらいたいそして、まだ見ぬマイムの魅力を知って頂けたらと思うのである

ビートルズは「Oh Yeah! Like I Please You」と続けて歌う
「ボクがあなたを喜ばせているように」と
ボクはそんなおこがましい事は言えないけれど、、
「Please Please Mime, Oh Yeah! Like Mimes Please you」とは言える
マイムは確実にあなたを喜ばすことが出来るのだ

が~まるちょば

●が~まるちょば プロフィール
20代の頃、神の啓示のようにパントマイムを天職と決める。
ソリストとしての活動ののち、1999年にが~まるちょばを結成。 「サイレントコメディー・デュオ」として、パントマイムの固定概念を超えた演劇作品とショーで、世界の35カ国以上から招待され て公演を行う。
2019年、約20年におよぶデュオ活動に終止符を打ち、ソロアーティストとしてが~まるちょばを継続する。 ロック、バイク、革ジャンをこよなく愛し、その造詣は限りなく深い。

<概要>
公演名:「が~まるちょば LIVE 2021 STORIES “ PLEASE PLEASE MIME ”」
作・演出・出演:が~まるちょば
企画・製作:ティアスエンド
主催:サンライズプロモーション東京/MY Promotion
会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
公演日時 ※開場は開演の45分前
1月20日(水) 19:00
1月21日(木) 13:00/19:00
1月22日(金) 19:00
1月23日(土) 13:00/17:30
1月24日(日) 13:00
料金:前売・当日 5,000円(全席指定/税込)
※未就学児入場不可 ※会場内ではマスクの着用を必須とさせていただきます。必ずご持参ください。 ※新型コロナウイルス感染防止対策のため、購入された席位置から隣に移動して頂き、
お席の間隔を確保した上でご観劇頂く場合がございます。
一般発売:2020 年 11 月 21 日(土)AM10:00~
※10 月 17 日(土)12:00 より公式サイト先行販売開始
販売所:チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット
公式サイト: http://www.gamarjobat.com/
お問い合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)