舞台「パタリロ!」~霧のロンドンエアポート~ 開幕!コメントも到着!

2016年に初演、2018年に第2弾★スターダスト 計画★が上演され、舞台にとどまらず劇場版が上映されるなど、令和になっても話題が絶えることがなかった舞台「パタリロ!」。今回は人気エピソードの舞台化となる。舞台「パタリロ!」 ~霧のロンドンエアポート~、開幕!加藤諒の安定のパタリロぶりを見ずして「パタリロ」は語れない!!!

2021年7月に今回の公演 DVD の発売、千秋楽公演(31日16時)スカパー!オンデマンドでのライブ配信、オリジナルブロマイドのコンビニプリント展開や公演グッズの通販も実施!
<コメント>
★ パタリロ : 加藤 諒

今の状況下、開幕できる事を心から感謝致します。 マリネラ王国は”常春の国”なので、舞台を観た後に心が暖かくなり、笑顔の花を 満開に咲かせて頂けましたら幸いです。 ココからはノンストップで千秋楽まで皆んなと走り抜けたいと思いますッ!!! さぁ皆さん、お手を拝借〜、パパンがパン♪
★ バンコラン : 宇野結也

毎日笑いに笑って、どうしようもないくらい破茶滅茶で愛おしい作品に仕上がり ました。
開幕前ですが、この作品に出会えたことに感謝が溢れます。 こんな時代だからこそ、この作品を届けることに意味があると思っております。 今回は、配信でも観劇が出来るということで皆さんのライフスタイルに合わせ て、観劇頂ければ幸いです。
座組一同、気合充分です。是非ご期待下さい。
★ マライヒ : 後藤 大

無事初日の幕を開けることが出来る事、本当に嬉しい気持ちです。 舞台「パタリロ!」を観て下さる皆様に改めて感謝の気持ちを伝えたいです。 本当にありがとうございます! 楽曲もキャラクターも個性豊かで本当に素敵です。そして、もう一つ注目してい ただきたいのは可愛くてお洒落な衣装や舞台セット! タマネギ部隊の日替わり もパタリロの醍醐味の一つなのでお楽しみに。 そんなこんななパタリロの世界を存分に味わって頂けたら幸いです。 新生パタリロのカンパニーも愛していただけるようチーム一丸でチェッチェッコ リして参りますのでどうぞ宜しくお願い致します!
★ 演出 : 小林顕作
公演に寄せて ついに「舞台パタリロ!」本番をむかえる事となりました。ぼくの現場はいつもそうなんですが、ぼく がケイ古嫌いのめんどくさがりなのでそれがみんなに移ってダラダラニヤニヤしてきます。 キメる時はみんなバシッとキメるのですが、ぼくのダラダラが移り、ダラダラニヤニヤ、同じコントシ ーンを繰返したりしてます。ぼくはそういうケイ古が好きなんですね。 本番はちゃんとみんなバシッとキメますよ。
必ず! もう一回観たいと思う舞台です!
お楽しみに! ダラダラニヤニヤごらん下さい。

◆「パタリロ!」とは
1978 年に『花とゆめ』(白泉社)で連載が始まり、82年にはアニメ化もされた魔夜峰央氏のギャグ漫画。 マリネラ王国国王、パタリロ・ド・マリネール8世(通称:パタリロ)が周囲を巻き込んで起こす騒動を描く。掲載誌を同社の『別冊花とゆめ』『メロディ』に移し、現在は総合エンタメアプリ『マンガ Park』で連載中。コミックスは既刊 102巻。スピンオフ作品も多数ある。テレビアニメのエンディングテーマにまでなったギャグ「クック・ロビン音頭」などでも知られる。

【原作】魔夜峰央
1953年、新潟県出身。横浜在住。1973年「デラックスマーガレット」(集英社)でデビュ ー。1978年、「花とゆめ」(白泉社)にて代表作『パタリロ!』の連載を開始。『パタリロ西遊記!』などのスピンオフ作品を生む大ヒット作となる。1982年、フジテレビ系列で『パタ リロ!』がアニメーション化。現在も『パタリロ!』を連載中。また、2015 年末に復刊され た『翔んで埼玉』(宝島社)が話題となり、多くのメディアでも取り上げられた。「まんがライフ」(竹書房)では年に1回、『眠らないイヴ』を掲載している。

◆公演概要
舞台「パタリロ!」~霧のロンドンエアポート~
【期間・劇場】2021年1月21日(木)~1月31日(日)天王洲 銀河劇場
【原作】「パタリロ!」魔夜峰央(白泉社刊)
【脚本】池田テツヒロ
【演出】小林顕作
【CAST】
<パタリロ>加藤 諒
<バンコラン>宇野結也
<マライヒ>後藤 大
<デミアン・ナイト>川上将大
<タマネギ部隊>
原嶋元久 田口司 佐川大樹 大久保樹 江本光輝 中田凌多 星豪毅 奥田夢叶
<魔夜メンズ>小沢道成
<歌姫>中村 中
【主催】舞台「パタリロ!」製作委員会
【公式サイト】http://www.nelke.co.jp/stage/patalliro2021/
【公式 Twitter】https://twitter.com/patalliro_stage

(C)魔夜峰央/白泉社 (C)舞台「パタリロ!」製作委員会