風間俊介 倉科カナ 中川翔子 前田亜季出演、作・岡田惠和×演出・田村孝裕 新作舞台「パークビューライフ」ビジュアル公開

2021年4月より上演となる舞台「パークビューライフ」のメインビジュアルが公開!
出演の風間俊介、倉科カナ、中川翔子、前田亜季が同じテーブルを囲み団らんする様子が描かれている。
本作は、孤独な人生を送っていた男性が、職を失った冴えないアラサーシングル女性3人と共同生活を送ることになる怒涛の会話劇。性格の全く違う4人が、互いの欠点も含めて共に生きていく、最強の仲間がここに誕生する。コロナ禍の今と重なる、ほろ苦くも心温まるエピソードを綴る。

出演には風間俊介、倉科カナ、中川翔子、前田亜季という個性豊かで演技派の俳優陣が集結し、脚本・岡田惠和×演出・田村孝裕のタッグで贈る。2019年秋に上演された舞台「不機嫌な女神たち プラス1」で実現した、上質な大人の会話劇として各地で話題を呼んだ二人のタッグが今春再復活し、舞台「パークビューライフ」として書き下ろしの新作をお届けする。NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」「ひよっこ」など数多くの国民的ヒットドラマを手掛けてきた、日本を代表する脚本家・岡田惠和が書き下ろす脚本と、笑いの中に人生の悲哀を描き出す田村孝裕の演出。

出演の決まった風間は、「物語に、僕は一瞬で心を奪われ、この物語の一部になれたなら幸せだろうなと思いました。この舞台に触れた人が、明日を生きる力を得るような気がします。そして、僕もその中の一人になりたいです」と意気込みを語った。また脚本家の岡田惠和は、作品について「世界の片隅に生きる人たちに、ちゃんと幸せが訪れますように、神様に彼と彼女たちをちゃんと見てあげてほしいという祈りのような物語です。」とメッセージを寄せた。

男性一人と女性三人だけで繰り広げる、ほろ苦い大人の物語。東京公演を2021年4月7日(水)~18日(日)世田谷パブリックシアターにて、大阪公演を4月23日(金)〜25日(日)サンケイホールブリーゼにて、そして愛知公演を5月1日(土)〜2日(日)ウィンクあいち 大ホールにて上演する。チケット一般発売は、3月14日(日)10:00よりスタート。その他、公演の詳細は、公式HP https://parkviewlife.jp/ にて随時更新。

<「パークビューライフ」 概要>

【タイトル】 「パークビューライフ」
【作】 岡田惠和
【演出】 田村孝裕
【出演】 風間俊介 倉科カナ 中川翔子 前田亜季

【日時・会場】
<東京>2021年4月7日(水)~4月18日(日)
会場:世田谷パブリックシアター
チケット料金:S席 9,500円(税込)
A席 8,000円(税込)

<大阪>2021年4月23日(金)17:00
4月25日(日)12:00/17:00
会場:サンケイホールブリーゼ
チケット料金:9,500円(税込)

<愛知>2021年5月1日(土)13:00/18:00
5月2日(日)13:00
会場:ウィンクあいち 大ホール
チケット料金:9,500円(税込)

【一般発売日】3月14日(日)10:00~ ※未就学児童入場不可

【企画制作】 エイベックス・エンタテインメント
【主催】エイベックス・エンタテインメント/ぴあ

【お問合せ】東京公演:公演事務局 event@user-support.jp (平日10:00~17:00)
大阪公演:キョードーインフォメーション:0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)
愛知公演:中京テレビ事業:052-588-4477(平日11:00~17:00)

【HP】 https://parkviewlife.jp/
【公式twitter】 @park_view_life

【役柄紹介】
風間俊介【成瀬洋(なるせ・よう)役】
大きな公園を望む、ヴィンテージマンションの最上階に住んでいる。人と関わることなくずっと絵だけを描いて生活している。

倉科カナ【上賀玉枝(そらが たまえ)役】
瀬戸内海の小さな島出身。ツッコミ役になりがちな超普通の人。上京してからは、とある夫婦が経営する小さなカフェで働いていた。

中川翔子【上賀香苗(そらが かなえ)役】
瀬戸内海の小さな島出身。幼馴染の玉枝と「二番手」をめぐって常に小競り合いしている。島では変人的な女の子。上京してからは、パン工場で働いていた。

前田亜季【上賀望(そらが のぞみ)役】
瀬戸内海の小さな島出身。リーダー的に振る舞う優等生タイプ。インテリアが好き。上京してからは、契約のOLとして働いていた。

【あらすじ】
僕と一緒に暮らしませんか?

新宿御苑が見渡せるヴィンテージなマンション。
その最上階に、僕は暮らしている。
情けないぐらい、ずっと一人だ。

ある晩、バルコニーに職を失った女子3人組が忍び込んできた。
突如現れた彼女たちに思わず・・・

「僕と一緒に暮らしませんか?僕、ゲイなので。」

そこから僕らはまるで家族みたいに、友達みたいに。
男女関係なく、暮らしている。
こんな暮らしがずっと続けばいいのに。

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