音楽朗読劇『絵本・えんとつ町のプペル』Ver1.1 4月28日より上演!

にしのあきひろによる名作絵本を、舞台「ヨルハ」シリーズを演出した松多壱岱が脚色演出し、昨年11月に上演し好評を得た、音楽朗読劇『えんとつ町のプペル』
Ver1.1としてバージョンアップ再演が決定!
ゲストも迎えて上演!!

バイオリン演奏、プロジェクションマッピングによる映像演出もパワーアップし、劇中には、ボーカルユニット、CYNHNの楽曲が流れる。アフターイベントはCYNHNによる幻想的なミニライブや、劇団メンバーによるミニライブ、出演者によるアフタートークショーを予定しているとのこと。

<出演者:コメント>

[プペル役:雛形羽衣]
昨年の11月に音楽朗読劇としてえんとつ町のプペルを
劇団☆ディアステージ×CYNHNでやらせて頂きました。
大変好評を頂いた前回公演から
新たなキャストさん、新たな演出も加わって、
この素敵な世界をまた皆さんに更にバージョンアップしてお届けできるのを大変嬉しく、
そんな中でまたプペルを演じられることを光栄に思います!
また今回はシャッフルキャストなので毎回違う組み合わせも楽しんでいただきたいです。
前回をご覧になられた方もそうでない方も楽しんで頂ける、
優しい気持ちになれる作品だと思います。
是非劇場で体感して頂けたらと思います!

[プペル役:五十嵐啓輔]
どうも音楽朗読劇絵本プペルで、プペル役を生きさせていただきます五十嵐啓輔です!
今回再演のお話をいただいた時、あまりの嬉しさに思わず
「え!?まじで!?っしゃーーーー!!!」と、叫びながらガッツポーズをしてしまいました。と、言うのも昨年の7月に初演を見させていただき、ストーリーの良さ、
あまりの映像の綺麗さ、役者一人一人の輝き、ダンス、音楽、衣装、
そして生演奏のバイオリンにものすごく感動し、気づけば自然と涙が流れていました。
絵本をすぐに買いに走ったのが良い思い出です。実は映画も2回観に行ました。
そんな大好きな作品で、まさか自分がプペルとして生きることができるとは!
本当にありがとうございます!
初演から続投のキャストさんに加え、今回は新たにキャストも増えWキャスト、
しかも回によって編成もシャッフルしての公演!ということで、
いろんな変化が出るなこれは!と、ワクワクしております!
昨年自分が見て初見で感じた感動を、いや、それ以上をお届けできるように、
みんなで生きますので、是非観劇にお越しいただけたら幸いです!
みんなで同じ輝きを見ましょう!音楽朗読劇絵本プペル、楽しみにお待ちください!
読んでいただきありがとうございました!

[ルビッチ役:桜町たろ]
素敵で心がほわほわする世界でまた生きることが出来て嬉しいです!
純粋で真っ直ぐな心、信じる力を持っているルビッチと
前回よりももっと向き合えたらなと思っています。
素敵な映像、ダンス、生演奏で造られる音楽朗読劇をお楽しみに!!

[ルビッチ役:堀越せな]
今回公演ごとにキャストも違ったりするので、
1回1回が違った雰囲気になるのではないかなと思い私自身もすごく楽しみです!
わたしは初参加組なので、大丈夫かなぁ…皆さんのイメージにあってるかなぁ…
と不安に思う事もありましたが(笑)
自分にしかできないルビッチを演じれるように一緒に歩んでいけたらなと思ってます!!
沢山のご来場お待ちしております!!

[語り部役:舞川みやこ]
劇団☆ディアステージの舞川みやこです。
昨年秋に西野さんの絵本を原作に、音楽朗読劇『えんとつ町のプペル』を上演させて頂き、ご観劇下さったお客様から大変ご好評を頂きました。
CYNHNの楽曲と、キャストによる朗読、ダンス、そしてバイオリンの生演奏で
大人は勿論、お子さんにも楽しんでいただける作品になってるかと思います。
初演と違い客演さんのお力も借り、また映画上映後ということで、
良い意味でその刺激も頂きつつ、
劇団☆ディアステージなりのえんとつ町のプペルを作り上げたいと思います。

[語り部役:千歳ゆう]
松多壱岱さん演出の音楽朗読劇『えんとつ町のプペル』は初演を拝見させていただいており、お話はもちろん、映像と音楽、衣装とさまざまな要素が折り重なって
とても美しくて感動したのを今でも覚えております。
その作品に語り部として出演させていただくこととなり、大変嬉しく思っております。
語り部はストーリーの軸となる大切な役。
絵本から飛び出して命が吹き込まれ、
私が感じた以上の驚きと感動を皆様にお届けできたらいいです。
ぜひ劇場でお待ちしております!

<ボーカルユニット、CYNHNについて>
「CYNHN(スウィーニー)」とはロシア語で「青色」の意味。
DEARSTAGEとJOYSOUNDの共同オーディションで
選ばれた綾瀬志希・月雲ねる・百瀬怜・青柳透の
メンバーで構成される。
所属レーベルは”I BLUE”。

瑞々しい”青”の世界観をイメージした楽曲制作、
鮮やかな”蒼”にこだわったビジュアルや演出、
楽曲の多くを手掛ける渡辺翔氏による”碧”く等身大の
歌詞に彩られ、
”青い未完のヴォーカルユニット”として歌を届けている。

また、振付・衣装制作・グッズデザインにもメンバーが携わり、
一人一人のクリエイティブが光るユニットでもある。

<概要>
【原作】 『えんとつ町のプペル』(著作:にしの あきひろ/幻冬舎刊)
【脚色・演出】松多壱岱【音楽監修】白須今
【ヴァイオリン】青柳萌【振付】松本稽古

【キャスト】 プペル:雛形羽衣・五十嵐啓輔/ルビッチ:桜町たろ・堀越せな/
語り部:舞川みやこ・千歳ゆう・水城夢子/レベッカ:柏木しいな・宮ノ尾美友/
アントニオ:小田峻平・飯原優/ローラ:三浜ありさ/愛野えり
【公演日】4月28日(水)~5月2日(日)
【会場】シアターグリーンBOX in BOX THEATER(池袋)

【公式サイト】 https://gekidan.dearstage.com/roudoku-poupelle-v1-1/
【劇団Twitter】 @gekidan_ds
【チケット】 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=60499&
【お問い合わせ】info_gekidan@dearstage.co.jp