七海ひろき,大野拓朗,伊藤純奈,伶美うらら,東山光明,内海啓貴出演 エンターテインメント・ショーColor of Theater「ROSSO」6月27日開幕!

全公演ライブ配信&アーカイブ配信決定!七海ひろき演じる主人公が「ROSSO」を求めて、印象的な、スタイリッシュなエンターテインメント・ショー

物語は、七海ひろきが演じる青年とひとりの少女の出会いから始まる。突然、姿を消してしまった少女と、 再び巡りあうまでに「ROSSO」=「赤」にまつわる様々なエピソードで織り成していく。それぞれのエピソードには大野拓朗や伊藤純奈らが登場し、芝居だけではなく歌やダンスなどのパフォーマンスを披露。そして時には観客をも巻き込む演出で、至極の「赤」の世界観で劇場を染め上げる。
始まる前に楽しい前座、諸注意の他に、観客も参加できるシーンもあるので、説明はよく聞いておこう。またペンライト(会場で販売もされている)使用タイミングの合図もここでレクチャーされるので!


七海ひろきの歌から始まる。「ROSSO」、イタリア語で赤。「エライコッチャ」とウサギ(東山光明)、ちょっとお茶目な雰囲気、赤を探している。そしてここでミッションが!七海ひろき、テーブルクロス引きに挑戦。上にはグラス、”エイヤー!”で成功!本気で喜ぶ七海ひろき、客席も拍手!
そこから、赤にまつわる人物が登場、赤と言えば、赤ずきんちゃん!”ちゃん”づけしたら、どつかれそうな!実際に「はあ〜」とRockな赤ずきん(伊藤純奈)!シャウトする!手にはライフル銃、これじゃあ、オオカミも怯えそう(笑)。

おばあちゃんも登場!強そう!姐さん風!七海ひろき演じる青年、赤ずきんから「R」と書いた赤いカードをもらう。お次は…鬼。赤鬼、泣き虫な赤鬼(内海啓貴)が登場、「泣いた赤鬼」の物語、よく知られているが、改めてしみじみ。

この赤鬼から、腹巻を!お次はマッチ売りの少女…一般的なイメージは寒さで凍える薄幸の少女(多分、痩せてる?)、ところが!登場したのはガタイの良すぎるマッチ売りの少女(大野拓朗)、あんまり不幸には見えない(笑)、寒さに震えてマッチを擦る。青年は少女に腹巻を上げるが…腹巻、小さすぎて入らない(笑)。ここは笑えるシーン。最後に出てきたのはサイコパスな魔女(伶美うらら)、鏡に向かって例のセリフを「鏡よ、鏡よ、鏡さん…」、白雪姫を陥れる食べ物は…真っ赤なりんご!


七海ひろき演じる青年の前に次々現れるキャラが、面白おかしく、また、合間のミッションが!テーブルクロス引きはもちろん、クイズ(客席に助けを求める!)、その他、七海ひろきが体を張って!真剣勝負!ガチなので!ところで、探し求めていたものに巡り合えるのか…もちろん、バッドエンドにはならないのでご安心を!


七海ひろきを取り巻く俳優陣が芸達者で歌に芝居にダンスに!縦横無尽に活躍、そして時には笑わせる。赤にはいろんな赤がある、鮮やかな赤、シックな赤、情熱的な赤、元気な赤、妖艶な赤、いろんな赤、「ROSSO」、イマジネーションをかき立てられ、そして印象的。そして、劇場の場所も”赤”坂(笑)、おおよそ1時間半のショー、赤いペンライトを振れば、客席が赤く揺れる。気負わずに、笑うところは笑い、参加できるシーンは、積極的に!ダンサー陣の群舞もカッコよく!元気になれるステージ!

なお、主演の七海ひろきからコメントも到着!

「このような状況の中で、無事に初日を迎えられることを本当に奇跡だと思っています。私が演じるのは、爽やかで一生懸命な青年の役です。物語に組み込まれている、3つのチャレンジが果たして成功するのかというのも見所ですので、そこにも注目して観て頂ければと思います。また、個性豊かな出演者の方が集まっていますので、舞台上でどんな化学反応が起きるのか私自身も楽しみです。観てくださったお客様が、笑顔になって楽しかったと、情熱の赤い心を燃やしながら帰っていただければ嬉しいなと思っております」

劇場に行かれなくてもライブ配信も!!DVDも発売決定!詳しくは公式HPを。

<Color of Theater「ROSSO」公演概要>

[出演]七海ひろき 大野拓朗 伊藤純奈(乃木坂46) 伶美うらら 東山光明 内海啓貴 ほか
[演出]TETSUHARU [脚本]浅井さやか(One on One)
[公演日程]2021年6月27日(日)〜6月30日(水)
[劇場]TBS赤坂ACTシアター
[主催] Color of Theater「ROSSO」製作委員会

公式HP:https://color-of-theater.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/coloroftheater

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