新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 『蝶々夫人』7月開催

高校生の心に感動を伝え続ける新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室。1998年より毎年開催され、今年で24回目。7月上演。
これまでに『蝶々夫人』『トスカ』『カルメン』『カヴァレリア・ルスティカーナ』『椿姫』『ラ・ボエーム』『愛の妙薬』『夕鶴』 などオペラの名作を上演、来場する高校生は毎年約1万2千人、これまでに約24万人の高校生が参加。例年、来場者の約8割以上がオペラ鑑賞初体験という高校生たち、幕が開くとざわついた劇場内はたちまち静まり返り、ドラマティックなストーリー展開と歌手やオーケストラの生演奏に引き込まれていく。
『蝶々夫人』はオペラ鑑賞教室でも最も上演の多い作品、東京公演10回、関西公演6回上演、深い共感を呼んでいる。
日本を代表するオペラ歌手、オーケストラが出演する本格的な舞台、各方面からのご支援により破格の料金、貴重な機会となっている。

概要
日程:2022年7月8日(金)13:00、11日(月)13:00、12日(火)13:00、 14日(木)13:00、15日(金)13:00、16日(土)13:00
指揮:阪哲朗
演出:栗山民也
美術:島次郎
衣裳:前田文子
照明:勝柴次朗
問い合わせ:https://www.nntt.jac.go.jp/opera/educational-madamabutterfly/